名古屋場所を振り返って。

７月２５日（金）～２７日（日）の日程で毎年恒例の東京旅行に
行ってきました☆

今回ももりだくさんの内容でしたので、ちょっとずつアップして
いこうと思いますが、まずは２７日がが千秋楽だった
大相撲名古屋場所を振り返ってみましょう。

横綱へ挑むはずだった大関・琴欧洲でしたがその夢は序盤戦で
潰え、横綱・朝青龍も途中休場。さらには地元の期待を背負った
大関・琴光喜も今一歩波に乗れず。場所前の話題がことごとく
しぼんでいく中、１人強さを見せつけたのが横綱・白鵬。１５日間
まったく危なげない相撲を取り切っての１５戦全勝はお見事。
今後白鵬の黄金時代が続きそうな気配になってきました。

「ペーパー親方ゲーム」も連日熱戦が展開されましたが、
初土俵の楽居岳親方が総合２４位に入り、「相撲部」創設以来初
となる「新人賞」を獲得。ミコ桜親方ともども、夫婦で大いに
楽しんでいただけたのではないでしょうか。

私・南星は序盤～中盤は好調を維持していたのですが、終盤で
豪快に失速し結局ギリギリで勝ち越し。そう簡単に幕内復帰は
叶いそうにありません（涙）


次回は９月１４日（日）が初日の秋場所。９月１日（月）が
番付発表となります。三役に定着していた琴奨菊、稀勢の里と
いったところが名古屋場所で負け越して平幕転落は確実。上位に
勝つ力は持っているだけに注目せざるを得ないところでしょう。
ただ、稀勢の里の名古屋場所は悲惨な内容。押ししかない北勝力
を組み止めたにもかかわらず持っていけなかったシーンなどを
見ると相当何かが悪かったはず。体調なのかモチベーションなのか。
このままだと来場所も厳しいものになるかもしれず、しっかり
立て直してきて欲しいところです。


ところで、東京滞在中にココア龍親方とお会いし、「相撲部」のことは
もちろん、ブログに関してのお話も大いにさせていただきました。
このことに関しては後日記事にするのですが、最近ブログに対する
意欲がかなり減退している私にとって、ブログを通じて長くつきあって
いる方と直接話すということがかなりの刺激になったような気がします。
今後は更新のペースを再び上げていかねば！と思った次第です。


次回からはその東京旅行記をアップしますね♪

楽居岳	466点	24位	１０－５
ラベンダー	449点	67位	９－６
ミコ桜	447点	72位	９－６
スヌーピングー	446点	77位	９－６
ココア龍	437点	103位	８－７
南星	434点	111位	８－７
茄子王	428点	132位	７－８
岩手山	424点	150位	７－８
kuro	422点	155位	７－８
urasima	421点	159位	７－８
あおいＳｏＲａ	420点	165位	６－９
ＷＥＳＴ	417点	170位	６－９
ぶろぐまま	411点	187位	６－９
どたばた	383点	233位	４－１１

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