予想外。

先日娘を連れて近所の公園に自転車の練習に行ってきました。

ここは大きな自転車の練習場となっており、邪魔されることなく
極めて安全に練習することができます。もちろん自転車は無料で
貸し出してもらえるので、わざわざ持っていく必要もありません。

自宅にある自転車はまだ補助輪をつけたままですが、幼稚園の
友達のところで補助輪なしの自転車に乗って遊んでいるという
話は聞いていましたが、私としては後ろから支えてついていき、
時々こける姿をほほえましく見ている、という世の中の一般的な
お父さんチックなことをするものだとばかり思っていましたが、
自転車を借りて走りはじめると、そんな支えはいらない！とばかりに
おやじを振り払い、スイスイと自分一人で走り出すではありませんか。
最初にありがちなフラフラすることもほとんどありませんでした。

もともと「指図されること」がかなり嫌いである我が娘。そういえば
初めて補助輪つきの自転車に乗せたときも、初体験であるにも
かかわらず後ろから支えることを拒否されることが多かったような
気がします（苦笑）

なので私たち両親はそれからほとんど手伝うこともなく、開始早々から
手持ち無沙汰。予想外の展開とはまさにこのとではなかったでしょうか。

ヒマになったので、嫁は自分も練習しよう！ということになり、大人用
の自転車をレンタル。最初はこちらのほうがフラフラしてたのは言うまでも
ありません（笑）


そんなこんなですっかり自転車には乗ることができるようになっている
ので、家の自転車の補助輪をはずさないといけません。こういうところで
子供の成長を感じてしまいますね☆☆☆

そのうち娘と一緒に自転車で競馬場に行く日も近いかも？