夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

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海外1,000日旅行記

 

5月23日②世界遺産コモド島人気テレビ番組イッテQから水牛やヤギを丸呑みする巨大トカゲコモドドラゴン

2013年05月23日 | 日記
コモドドラゴン観光はボートをチャターしないといけないらしくて元気に動いてるコモドドラゴンの姿を見たいならリンチャー島かコモド島で一泊して早朝コモドドラゴンの観察をしたほうがいいみたいです。参加費用は日帰りの場合 3人参加で一人あたり3000円くらい 2人の場合一人5000円くらい 宿泊すれば さらに2から3000円以上かかるそうです。参加費用が高かったのでコモド島へは行くのをやめました。

ここがコモド島 インターネットの情報ではコモドドラゴンはとなりの島のリンチャー島の方が多いそうです。

危険なコモドドラゴンが部屋に上がってこれないように住居は高床式

子供はコモドドラゴンに襲われやすい

そして さっそく

獲物を丸呑みする 骨はそのままの形で糞として排出される



子供の頃のコモドドラゴンは木の上で別の小さなトカゲを食べてながら生活している なぜなら 子供のコモドドラゴンが木から降りると大人のコモドドラゴンに食べられてしまうから そして大人になったコモドドラゴンは水牛やヤギ一頭そのまま丸呑みしてしまう ヤギを丸呑みしたばかりのコモドドラゴン

























つまり まず最初にコモドドラゴンが獲物に軽くひと噛み そこではまだ獲物を食べない。ひと噛みされた獲物は次第に毒がまわり体が弱っていくやがて力つき死に絶える そこでもまだまだ コモドドラゴンは獲物を食べようとしない。死に絶えた獲物に鳥などがその肉を求めてやってくる。やがて鳥たちにもコモドドラゴンの毒がまわり感染死する。そこでやっと コモドドラゴンは最初にひと噛みした獲物とその獲物の肉を食べ感染死した鳥たちをまるごとご馳走になる。ほとんど 努力をせずにたくさんの獲物に有り透けるなまけもののコモドドラゴン

インドネシア人レンジャーは言う(実は大嘘)

そして イモトアヤコとコモドドラゴンのかけっこ競争



イモトの楽勝 

コモドドラゴンの足はめちゃくちゃ遅かった


 


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