夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

5月28日ララントゥカから船とバスに乗りレンバタへ移動時間8時間半秘境ラマレラ村で大量の鯨の骨を発見

2013年05月28日 | 日記
ララントゥカのホテルで出た朝食 豪華な朝食と思ったら 魚の唐揚げはは一人 一匹だけ 野菜も小分け 量は少ないけど宿泊客は無料



朝8時ララントゥカの港から となりの島のレウォレバ島へ インドネシア人も肌が真っ黒な 黒人のような人種の人が増えてきました。








多分 こちらの人はウニを食べないのでしょう ララントゥカの海岸にはウニがいっぱい


周りに島が多く 海流が少ないせいか 湖のように静かな水面






昼 12時頃 となり島のレンバタ島のレウォレバ港に到着 そこから車で近くのバスターミナルへ




かなりひどいガタガタ道を小さいバスがひっくり返らないようにと乗客みんなでバスの壁を押さえながら バスは遅い速さで狭い山道走る






私生活に かなり木の枝が必要なのか 島の人々はうまくバランスをとりながら曲芸師のように枝の束を頭に乗せて運んでいた。






バスが出発してから約4時間半 レンバタ島の秘境村ラマレラに到着






ラマレラ村の道沿いには大量の鯨の骨が並べられていた。このあとこれらの鯨の骨は加工されて 観光地に運ばれていくそうです














建築素材にも鯨の骨が使われていた。


エイの肉の干物








海水のプールで塩作り  




一週間後 乾いた海水を鉄鍋でじっくり炊き込む


ときどき アクを取りながら さらに煮込んでいく


朝から煮込んで夕方やっとこの状態になる




乾季の雨の少ない季節に この作業は行われる 手作りの塩は海の獲物に変わる物々交換の大切な品となる




イヤリングのような耳に紐をつけられた豚










レンバタ島もキリスト教徒が多い島 お祈りには皆 熱心




どうか 鯨が捕れますようにと キリストの前に置かれたのは鯨の骨


今回泊まった宿 食事込みで一拍600円 電気や水道が使えないと聞いていたのですが 夜間のみ電気が使えるようになってました。携帯電話は電波がなく使えませんでした。




久しぶりに飲んだ ビール以外のお酒 やし酒のトゥアック 味はかなり酸っぱい アルコール度数は低い