元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

ワカコがプシューっと獺祭焼酎を飲んだ。

2020-09-26 18:11:21 | Weblog

 先日、テレビで「ワカコ酒」を観た。26歳のOLが、いかにもうまそうに獺祭の焼酎を飲んだ。純米大吟醸の他に、旭酒造には焼酎もあるのかと初めて知った。ワカコ酒 | 公式サイト

 それで、その焼酎を飲んでみようとネットで調べたら、下のほうに書いたが「磨き39%」より高価なので驚いた。これでは私には飲めない。

※→獺祭の蔵元|旭酒造株式会社
 社長の桜井一宏氏が読売新聞の連載に書いているように、旭酒造の獺祭は
 CMを流さないのに酒飲みなら誰でも知っていて、ニューヨークにもパリに
 も獺祭を飲める店がある。

※私のブログ→日本酒「獺祭(だっさい)」の磨き23%

※獺祭島耕作→【獺祭】令和記念ボトル発売 再び島耕作コラボ!

※旭酒造所在地、「島耕作」原作者・広兼憲史新店の開店には獺祭の樽で
 鏡開きをするという、ユニクロ社長・柳井氏、(プーチンにもオバマにも
 獺祭をプレゼントしたという)前・安倍総理:みな山口県出身

獺祭の酒(720ml)定価*:(大吟醸)磨き45% 1,650円、磨き39% 2,541円、
  磨き23% 5,390円、磨き「その先へ」33,000円
       獺祭焼酎(39度) 3,410円 /*プレミアが付いて、実際には定価で買えない

英文の日本酒参考書--数年前に、日本酒入門、日本酒辞書、主な銘柄説明書
 計三冊を書いた。だが、適当な出版社に出会えず、ずっと原稿のままだ。
  私は、吉田類の「酒場放浪記」のファンだ。だが、私は無職なので、
 あのように酒場を放浪することはできない。
  一応、知識はあるが、有名な銘柄は「磨き23%」しか味わっていない。
 貧しいので、安酒の「家飲み」の日々である。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三咲神社から鎌ヶ谷大仏駅へ | トップ | 米本城址→道の駅やちよ→農業... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tackmemo)
2020-09-27 13:38:26
こんにちは。獺祭は美味しいですが、高くて頻繁には飲めません。四季醸造をしている蔵なので、いつもあるイメージなのですが、どこもプレミアがついた値段で売っているので旭酒造のオンラインストアで買った方がいいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事