







(2013.11.9撮影)
秋景色として
農村風景として
柿の木と民家
熟して今にも落ちそうな柿の実
なんとも言えない雰囲気を醸し出してくれます
鳥たちの食事としていつまで枝にしがみついているのか
楽しみでもあります
庭先や畑にポツンとある柿の木ほど
心落ち着かせるものはそんなにありません
これぞ田舎の原風景だと
津江地区 沈み橋付近です
私の好きな風景です
さて
東京大学大学院農学生命科学研究科が
「由布院の風景や環境を守っていくためのアンケート調査」を行っています
由布院の魅力的な風景を保全育成するための財源として「由布院らしい風景景基金」が創設された場合
この基金は由布院を楽しむために訪れた人々の協力金でまかなわれ
由布院の風景に関わる課題を解決することのみに使用するとして
仮に その協力金が 一回の来訪中に一人500円であるとした場合
あなたは協力金を支払うことに賛成ですか 反対ですか
に絡むものです
で次のように質問は続きます
協力金を支払う場合 支払いやすい方法はどれが良いと思うか
1 宿泊費に加える
2 駐車場費に加える
3 お土産代に加える
4 飲食代に加える
5 風景改善に役立つ推奨商品を選んで買う
6 街角で寄付する
7 会員になって会費を納める
8 そのた
おかしいと思いませんか?
一回の来訪中に一人500円を寄付金として徴収するのであれば
宿泊しない人は?
公共機関で来た人や駐車場を利用しない人は?
お土産を買わない人は
レストランなど食事処を利用しない人は?
推奨商品を買わない人は?
寄付?
会費・・・どこで・・・会員証を持ち歩くの?
東大ってこれぐらいの知恵しか回らないのですかね?
公平に一回の来訪中に一人500円を寄付金していただく
これは寄付ではなく入場料みたいなものでは?
であれば 入場口を儲けるしかないでしょうね
その前に由布院内はガソリン車などの公害車乗り入れを規制したらいかがでしょう
こちらの発想から入られることを個人的にお勧めします
由布院盆地の各入口に駐車場が必要になりますね
この問題は大きのでゆっくり考えさせてください
樹木の伐採を極力避ける方法が必要ですから
そこから無公害車なりで観光兼ねての送迎をすることにしましょう
近くにもこんな風景はあったはずなのに
毎年見てる気がするのに
お写真は遠い昔見た風景のようで
哀愁さえ感じます・・・
秋はいいいですね
少し物悲しくなるところが
またいいです
ところで何なんですか?
読めば読むほど理解に苦しむのですが・・・
任意の寄付金でしょうか?
お金をとるのなら
関所がいるでしょうし
環境のことを考えるなら
観光客の車禁止!にすべきでしょう
あれ?コレも変ですかね?
考えるほどに変さが増して
なんだか相当処置するに似てません?
腰は少しは楽になりましたか?
お大事になさって下さいね
こんな風景どこにでもある風景です
その どこにでもある風景がやっぱり一番ですね
私も
アンケートの趣旨がわかりません
任意の寄付金なら昨年
由布岳南山麓景観保全機構を創設し
寄付金を募ったのですがほとんど集まっていません
任意の寄付金ならアンケートをとる必要もありませんよね
環境保全の基金が必要になってくるから
「由布院らしい風景景基金」を創設してそのお金を観光客の方に応援していただく
即ち 入場料的に500円いただきますがこのことに賛成ですかとのアンケートのはず
その支払い方法の例が宿泊費からとか駐車場代からとか
笑わせてくれますね
支払い方法の例が実に非現実的
本当にこれぐらいなのでしょうか東大って
その大学院て
そこいらの小学生だってわかるはずですよね
情けなくなりますね
相当処置する
今年の流行語大賞に推したいぐらいです