由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

金鱗湖そして由布津江川

2013-04-15 21:12:04 | 由布院温泉

今回 ガチョウさんは水の中。
目線も合わせてくれません。
やはり、私の敗北だったようです。








由布院への観光客は
韓国からのお客さまが7~8割を占めています。
そのせいかどうかは解りませんが、
ほとんどのお店は店内撮影禁止になっています。
お断りして店内を撮影しようにも
雑誌の取材とかでないとなかなか許可を出してくれません。
で、お土産屋さんや美術館内などの撮影はほとんどしてません。
たまに、店内の撮影をしているのは
許可を頂いて撮影しています。


亀の井別荘さんの、納戸です。
テーブルに何も置いてなくて
庭側の扉が空いているときはそんなにありません。
紅葉の時期は絶景です。
もう少し若葉も茂ってくると少しアングルを変えてみようかと思いますが・・・。
私はこの長~いテーブルとこの椅子が好きで
たまに撮影の対象にします。














小規模な湖水地方を彷彿させる私の好きな場所のひとつです。
なぜ人は観光コースからほんの10mほどしか離れていない場所を覗いてみないのでしょう。
なぜ、横道があったらそちらに興味を示さないのでしょう。
その先が行き止まりだから?。
だったら引き返せばいいのですから・・・景色は変わります。
でも、それは安全な日本だから出来ること。
海外で、それをやったら大変でしょうね。
でも、それをやらなかったら楽しめません。
その土地を、知ることはできません。
そこに同化すればいいのです。

<余談>
初めての土地であれば、バックなどは持たず
近所のスーパー袋に、小荷物を入れて、
野菜(果物でも可)の一つでものぞかせておけば、
地元の者と思ってくれます。
海外であればなおさらです。
どこの国であろうが日本語で話しかけることです。
変に、当地の言葉をカタコトなり話すようなことはしません。
相手に話しかけることは、話は通じなくとも
自分は安全な人間であることを相手に印象づけることができます。
試してみてください。
責任は負いませんが
効果はあると思います。
治安の悪い地区に入り込むとき私はそうしました。






由布津江川の雑草整備は今の時期にするのがベターなのでしょうが、
ここは、ホタルの里。
6月の蛍の時期を過ぎてから、
川の氾濫による災害防止として早急に実施されます。



こちらのお家だって、
土手から7m入っただけで昔ながらの民家が見れるのですから。
この先行き止まり これほど素敵な小径はないかもしれません。


由布院温泉まつりの前夜祭である
由布院「文字焼き」は
4月20日20時点火と言う運びだそうです。
雨が降らなければ良いのですが。
風が吹かなければ良いのですが。
昨年は 風のため余儀なく中止となりました。



(全2013.4.14撮影)
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続けて南由布へ | トップ | 炭の店木生舎さん・・・由布... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅♪ (ぴぴぽぽ)
2013-04-16 06:57:26
ryuuke158さん、おはようございます。

ガチョウたち、強そうですね。
番犬ならぬ、番ガチョウのよう^^

ryuuke158さんの脇道散歩。
きっと、私が行っても、この場所は見つからず
みんなが行かれるところを、ウロウロするでしょう。

なるほど、旅をするにはスーパーの買い物袋に
野菜を入れて歩くのか。
これは覚えておこう。

自分の住んでる町も、もっとよく見て見なくっちゃ、
という気になります。
見過ごしてることが多くて、もったいないことしてますね。
亀の井別荘さんの納戸なんて、芸術的に配置されて、
ryuuke158さんのお好きな湖水地方を彷彿とさせる風景。
私も、この風景大好きです。
こんな沢が流れてる場所に住んでみたいと、
憧れてましたよ。
返信する
盛りだくさん (hirosuke)
2013-04-16 10:10:48
おはようございます!
盛りだくさんの景色を,ありがとうございます。
手つかずのような,湖水地方を彷彿させる森の小川
最高ですね!こんな景色もあるのですね!
小径に少し入るだけで,そこは時間がゆったりと
流れているように感じます。
返信する
Unknown (ryuuke158)
2013-04-16 11:48:09
こんにちは ぴぴぽぽさま

今や 金鱗湖の主です。
観光客の人たちのほとんどが被写体としています。

貴重品入れとしてスーパー袋は貴重です。
でも、日本ではそこまで用心しなくても大丈夫でしょう。

身近なところにこそ
自分の知らない場所やものが多いのかもしれませんね。
もっともっと身近なところ
もしかしたら自分の家の押入れの中に
忘れていたものや新しい発見があったりして・・・。
返信する
小径 (ryuuke158)
2013-04-16 11:53:09
こんにちは hirosukeさま

路地や小径に素晴らしい景色があるかもしれません。
蛇嫌いな私にとってそんな路地や小径は
今から先 鬼門となります。
やはり蛇は長すぎます。
蛇に遭遇するまでは、路地や小径や、あぜが
私の散歩道です。
その後は、少々広い道を選んで行きます。
返信する
あっ、同じ^^ (ぴぴぽぽ)
2013-04-16 12:29:21
ryuuke158さん、こんにちは♪

再び、お邪魔しています。
私も、蛇が苦手です。
草ぼうぼうの中に入っていくには
勇気がいります。
水辺も大好きなのですが、
やっぱり蛇が出てきそうで、怖いです。
石垣も下手に手をつかないようにしています。
間から、蛇が出てきそうで~。
返信する
 (ryuuke158)
2013-04-16 16:15:17
ぴぴぽぽさま こんにちは

何度も覗いていただき
ありがとうございます。
蛇 鳥肌が立ちます。
一番嫌いなものです。
動物園などのガラスケース内にいるのを
見るのも寒気が来ます。
これからしばらく行動範囲が決められてきます。
それにしても蛇は嫌ですね。
返信する

由布院温泉」カテゴリの最新記事