蝗攘祭と花火大会
蝗攘祭(こうじょうさい)は古来より伝わる 五穀豊穣を願う虫追いの行事(害虫を追い払う行事)を再現したもので
山笠を先頭に男衆たちが市内を練り歩く行列が見ものです
蝗攘祭のクライマックスは城橋の三角州で行われる大松明
源流太鼓の演奏とともに藁人形の”実盛どん”が燃やされます
※花火大会は福岡の大濠花火大会にほど遠い状態で細々とあっています
田舎にしてはこんなものでしょう
6000発は大嘘と思われます
由布院温泉観光協会並びに由布市商工会湯布院支所も私に嘘をつきました
商工会は電話で問合せしたところ補助金が入りましたので例年より多く打ち上げることになりましたと
6000発ですかと聞くとそうですと電話にでは女性は答えました
こんな嘘 あるいはいい加減な回答は聞きたくないものです
8時45分から始まった花火大会は9時39分に終わりました
うたい文句と大違い
最後の方は確かに連発でしたが・・・
3000発は行ったかも・・・小さな小さなものまで入れて
お隣はNHKさん
私に脚立をぶつけておきながら挨拶もなし
さすが天下のNHK
すべて手持ちで撮影していますので よく見ればぶれています