福岡の家に着くやいなや従兄弟から電話
年も年だけに何を言っているのか当初は把握できなかった
いろいろ言っているが一つ一つ聞き返しメモする
すぐネットで詳細なところを調べるが若干違っているところがある
要は私の父の姉の子がなくなたと言う連絡
いろんな所に電話連絡するがでないので何処と何処と何処と・・・・に私から連絡取って欲しいと言うこと
数カ所に電話しどこどこに伝えるようにと・・・が
高知にだけは耳が遠すぎるとかで内容が伝わらない・・・こまった
耳の聞こえる者が帰ってくることに期待する
ここだけは絶対伝えなければならない理由がある
その理由を知るものが私だけになったとは・・・・
分家や親族の内緒事を知るものが私の代で終わることを祈る
いつの間にか背負わされていたことはすべて終わりにしたい
さて
喪服が そのズボンが入らない
アジャスターを緩めなければならなくなったとは情けない
まさにクロコダイル体型だ
私の実家は義弟に譲ったので大方のことは義弟に任せるとしても
裏事情のわかるものはいまや私だけになってきた
家を取るって大変なんだなと思う
これで楽になるだろう
私が跡を取るつもりが全くないのだから
何せ私はどうにか生きていけるだけの努力はしてきた
それで厚生年金もまともに入る
遊びもいまやしないし贅沢も考えない飲むだけ・・・・
ただ若いお嬢さんにでもハグされたら天まで昇りそう・・・
福岡へ帰りました