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NPO法人ちばインターネット普及会のブログ

千葉市稲毛区にあるNPO、パソコン教室利用会員への情報ブログ

ITと健康運動(1)

2015年01月20日 | 会員へのお便り

ITと健康運動(1)
 

  • 中高年・高齢者社会には健康が生活の大きなファクターです。健康保持は医療対策にとっても重要な課題です。
     
  • 地域自治団体の医療予算の面からも大切な問題ですのです。それには中高年・高齢者の生活方法も変えていかなければならなくなって来ているのです。

  • 一方インターネットなどの世界ではスマホ・タブレットの発展・普及もあり、ITによる日常生活の変化が急速に進んでいます。中高年・高齢者もこの流れに徐々に引き込まれ始めて来ています。

  • 最近、ウェラブル端末と言う言葉が一般化しはじめました。メガネのような端末、腕時計のような端末などが一般に知られています。すなわち身に付けて使う端末のことですが、企業などでは作業効率を分析したり能率化させるために本格的に利用を考え始めています。

  • 健康保持を目的とした、身に付けたIT健康端末がいま注目を集めています。歩くことによって健康を保持しようとする試みは全国的に広がりを見せております。利用しなければいけない中高年・高齢者では、「歩くこと」をまだまだ習慣にするまでには至っていません。「歩く習慣」を身につけることが健康を保持することに大切なことなのです。

  • 千葉市ではITを利用した健康保持(ウォーキング)の実証実験を行いました。まだ結果が出ていませんが、いずれにせよ「歩く習慣」を支えてくれる「IT利用の健康器具」はインターネットを利用して各個人の健康保持状況を分析し知らせてくれるのです。

  • このようなIT利用の健康器具はスマホ・タブレットと密着しておりますので、スマホ・タブレットの利用に抵抗のある中高年・高齢者に、まずスマホ・タブレットの普及をさせることに、努力が必要であろうと思います。いろいろに拡張利用が考えられているスマホ・タブレットの中高年・高齢者への普及活動の重要性と大切さを改めて考えさせられます。

  • 著者も足の膝が少々痛み出したので、千葉市の実証実験に乗ってITを利用した万歩計+カロリー計算してくれる器具を買ってみました。

  • インターネットに保存・分析してくれる健康器具を実際に利用してみましたが、安物の万歩計と違い如何に今まで歩いていなかったのか、足の筋肉が衰えて来ているのかを知って愕然としました。膝が痛くなることは当たり前であると自覚しました。

  •  今ではかなり歩いても足の痛みはありません。びっくりしています。ITを利用した万歩計や体重計で自分の健康を自覚してみませんか。

出先でネットを使う時代・デジカメ写真を送る時代(1)

2015年01月13日 | 会員へのお便り

出先でネットを使う時代

デジカメ写真を送る時代(1)
 

  • 出先でネットを使うのは営業マンだけと考える時代ではなくなってきました。むしろ中高年者が行うことが当然な時代になってきました。

  • NPO法人ちばインターネット普及会は定例のデジカメ撮影会兼バス旅行を行います。

  • 撮影会ではデジカメでの写真撮影が中心です。写真をよく知っている先生に現地で指導してもらいます。
     
  • しかしこの度のバス旅行では、撮影学習に「スマホ・タブレット」使って写真撮影することも推奨することにいたしました。アプリを利用しての撮影で、インターネットを利用して写真をいろいろな所に手動や自動で送る練習も致します。教室で学んだ方は復習をいたしましょう。

  • 出先でインターネットを使うには3つの方法があります。

  • 屋外ではインターネットにつながらない方でもつなげる方法は 1.モバイルルーターを使う方法。 2.WI-FIスポットを利用する方法。 3.テザリングを利用する方法。の3つがあるのです。 

  • 今回、スマホ・タブレットで撮影される方は1.と3.の方法でインターネットにつなげる方法を学びながら実践、撮影をしてもらいます。

  • 当然、パケット料金は少々かかりますが、モバイルとパケット料金との関係も知ってもらいます。こんなことを楽しく学びとる機会なのです。ぜひとも、バス旅行にご参加下さい。

  • バス旅行は4月中下旬になります。このブログではしばらくこんな話を致していきます。 

 


中高年・高齢者へのモバイル普及と健康

2014年12月28日 | 会員へのお便り

中高年・高齢者へのモバイル普及と健康
 

  • 「WAM認知症予防iPad講座」、「シルバーアクティブ先生養成講座」などの活動が盛んになってきました。

  • 最近は総務省関係の肝いりで「Android機器」の中高齢者講座が行われ始めました。

  • スマホやタブレットは生活用品化してきている現在、中高年者の脳の活性化に役立つと云うのです。手も使います。
     
  • スマホ・タブレットの応用することによって脳が活性化してくれるので、「認知症防止に役立つ」と言うことのようです。
     
  • 昔、8ミリ映写が家庭で流行りましたが、今ではスマホで簡単に動画として撮ることが出来るのです。今や動画を楽しんでいる方々は数億人に達しているそうです。NHKでも番組を組んで放映しています。
     
  • 動画を例に取ればその撮影方法は沢山工夫・開発されており、このようなことが脳の活性化には良い影響を与えると言われています。
     
  • 私達、普及会は12年前から中高年者には「デジカメ散歩」が健康に良いと言うことを提案してきました。
     
  • 現在になってようやっとスマホ・タブレットで写真を撮る「デジカメ散歩」と、「SNS」を組み合わせていただいている方も増えてきました。
     
  • デジカメ散歩は歩くことが増え健康に役立ち、どんなふうに撮ろうかと考え、どのようにSNSに投稿していこうかと計画することのために脳を活動して脳の健康にも役立ってもらえます。
     
  • たった、カメラ機能だけを取って話してもこんな沢山の健康機能があるのです。スマホ・タブレットは交流するためのものだけではありません。
     
  • 生活用品(家電製品?)の一つであるとともに健康用品の一つなのです。まず歩け、こだわらず、そして脳を鍛えよう。これが合言葉です。
     
  • 2015年がよい年になることを祈っています。
     
  • 注:参考資料

     

インターネットによる地域ネットワークについて

2014年12月20日 | 会員へのお便り

インターネットによる地域ネットワークについて


  • 私たちは地域のネットワークを真剣に考えています。沢山の課題や問題が重なり合い難しい問題です。

  • 地域ネットワークは人と人の結びつきによって成り立つことが基本です。反対があれば反対意見が起点にネットワークは崩れてしまいます。前向きな人々の未来に向かっての意志と意欲の立体網の目です。それは若い人も高齢者の人も参加する立体ネットワークでなければなりません。
     
  • IT技術の進歩は日々進歩しており、オフィスコンピューターの事務器からインターネットと結びついたパソコンが生まれ、今では携帯電話、スマホ・タブレットは殆どの人が持っており交流をおこなっています。これらの機器は素晴らしい能力を持っている素晴らしいものです。こんな素晴らしい機器を利用しない手はありません。
     
  • どのように利用していくのかは、昔は時間と云うファクターが必要でしたが、ITの進歩の早さを考えますと時間+許容力の新しいファクターが新しい地域ネットワークのを作る原動力になるでしょう。
     
  • また、普及活動にたずさわる人々の存在がもっと大切なのかもしれません。
     
  • 普及活動は①教育的な面と同時に、②話し合い理解していくサロン的要素と③達成感の喜び、楽しみを知ってもらうことが必要なのです。単なる知識の伝達だけではないことが一番の難しいことなのです。
     
  • ちばインターネット普及会はNPOとして上記の3つの要素を基本にして2014年も活動してきました。そのリーダーになってくれた方々の努力に驚きと、意欲に感謝しています。
     
  • これからも事務的なパソコン要素とインターネットを利用した同期・共有機能の普及に努力して、新しい地域ネットワークをサポートしていくつもりです。
     

電子黒板・デジタル教科書... 未来の教室をつくるIT技術

2014年09月05日 | 会員へのお便り

電子黒板・デジタル教科書

未来の教室をつくるIT技術

  • YouTubeで電子黒板についての幾つかの動画を見て、将来の教室を深く考えています。

  • 対応する家族側の心からの信頼が必要だと感じています。新しいものを認め合う勇気と信頼が必要であると思っています。 

ハイブリッドキャストが生活を変える

2014年07月13日 | 会員へのお便り

ハイブリッドキャストが生活を変える

  • すでに生活に根付いているテレビジョンがインターネット端末と結びつきました。これをハイブリッドキャストと言います。

  • テレビジョンは子供から高齢者まで、今ではなくてはならないものになっています。
    このテレビジョンがスマホやタブレットとインターネットで結びつき、もっと楽しい便利なものになっていくのです。

  • 現在はテレビジョンの機器が限定されいるようですが、ハイブリッドキャストはこれからもっと一般的になっていくでしょう。 

メディアキャスト presents 『ハイブリッドキャストが、始まる!』 (解説アニメ)


持ち歩き自由な情報機器-スマホ・タブレット

2014年07月08日 | 会員へのお便り

持ち歩き自由な情報機器-スマホ・タブレット

  • 楽しい、うれしい経験をしました。

  • 自動車のナビとスマホナビとの競争です。運転者は備え付けのナビを見ながら、補助席はスマホのGoogleマップナビを見ながら・・・サポート。

  • さすがに自動車のナビは優れています。しかし、スマホナビはピンチアウトやピンチインで周囲の情報を補い、細い道も探し当てたくれます。それに経路を右方向左方向と文章でも教えてくれます。細い道まで正確に指示してくれました。その上音声検索がマップを帯びない手伝ってくれました。

  • 現状どこにいるのか、自動車のナビに匹敵しました。少々楽しく、うれしい時間帯でした。スマホ・タブレットと移動ルーターの威力を知った次第です。LTE/4Gの時代なのでしょうか。

  • でも操作慣れも大切であることを痛感した一時でもありました。ありがとう。

緊急連絡:Twitterについれの応用を学習しよう

2014年06月01日 | 会員へのお便り

利用者会員の皆さんへ

「Twitterの再認識と利用」について学ぶ

(1)~(15)に連続掲載しました

別のブログへ

参照よろしくお願いします 

ブログのサイトは次の通りです

今後も特定な問題については

下記ブログを利用します

 http://blog.canpan.info/fukyukai/




ネットリテラシーに向かって活動する

2013年09月29日 | 会員へのお便り

ネットリテラシーに向かって活動する

  • 最近ネットに関する弊害を問題視し・ネット利用を一方的に反対する記事をよく見ます。私たちにとっては誠に残念なことです。インターネットは1,000年に一度の大革命です。よい方向に向ければ大きな社会の変革を招くに違いありません。

  • しかし弊害も予想しなければなりません。

  • 「ネットリテラシー」という言葉があります。下記にインターネット上の辞書の記事をコピペします。是非読んでください。私たちNPO法人ちばインターネット普及会はインターネットがただ楽しみの目新しい道具だけでなく、一般市民のなかで良い方向に利用され、生活の中に溶け込んでいける環境づくり(ネットリテラシー)にお役に立てればと真剣に考え、活動しておるのです。

  • 以下は、ネットリテラシーについて書いてある辞書の原文です。

  ネットリテラシーとは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のことです。

 ネットリテラシー とは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のことです。リテラシーとは、もともとは識字能力のことで、文字や言語に対する能力の意味です。それに「ネット」と付け加えることで、インターネットを使いこなす基本的な能力を指す言葉として「ネットリテラシー」が定着しました。

 具体的に含まれる能力は場面ごとにさまざまですが、基本的にはネットワークにアクセスし、自らが欲する情報を入手できる能力や、その情報が正しい情報かどうかの判断ができる能力なども含まれると考えていいでしょう。

 インターネットの掲示板などでは、一般のユーザが自由に書き込みできるため、企業広告やマスメディアの情報だけではわからないさまざまな情報を入手することができますが、書き込まれた情報が正しいかどうかの保証はされていません。ですから、ネット上の情報だけでなく、信頼できる筆者の署名記事や、友人、知人、家族などの意見、当事者の生の声などの複数の情報を総合して判断することが大切です。


 場合によっては、出会い系サイトやオークション詐欺などのネット絡みのトラブルに巻き込まれない自衛能力を指すこともあります。

 

 情報化社会の進展により、ユーザにネットリテラシーの格差が生ずるようになっています。すなわち、ネットを充分に使いこなせる人は、ショッピングやSNSを楽しみ、世界中の情報を自由に取捨選択して活用することができるのに対して、そうでない人は自分にとって有益な情報を見つけることができないのです。

 ネットリテラシーの有無で情報化社会から受ける恩恵に格差が生じているという問題点も指摘されていますが、この格差は運転免許証の有無、自家用車の有無などとは違って、その実体が捉えにくいため、識者や政治家の間でも課題認識には差があり、対策が進んでいるとはいえません。


ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える

2013年05月20日 | 会員へのお便り

ガバメント2.0 

市民の英知が社会を変える

 

  • NHK-TV クローズアップ現代で放映された番組です。まず、番組の内容を今一度思い出してみましょう。番組で放映されて動画の一部をこのサイトで見ることができます。ぜひご覧ください。

  • いま、千葉市でも類似のシステムを構築しつつあると聞いています。千葉市の職員の意見も少し載っていますが「市役所が対応し続けるのは困難、千葉市民にも対応していただく必要がある。」と言い、千葉市民の英知を結集させて社会を変える、ガバメント2.0。その可能性を探りたいと思っています。・・・と記載されていますし番組にも出てきました。

  • 私たち普及会はこのガバメント2.0に大きな期待を寄せています。私たちは「今の千葉市」をテーマに地域広報のあり方、市民中心の行政(逆ピラミッド行政や企業化)のサポートを下積みながら行っています。またある地域と協働して私たちは行動しておりますが、難しい問題もあります。

  • 千葉市のガバメント2.0の考えに期待をし、千葉市が世界の千葉市に羽ばたくことを願っています。行政担当者の努力を期待します。

スマホでのLineで無料電話&個人掲示板

2013年03月17日 | 会員へのお便り

スマホでのLine無料電話&個人掲示板

  • まずは最近の新聞に掲載されたLINEに関する、子供向け記事(朝日新聞)をご覧ください。2ページありますのでスクロールボタンでページをめくってください。

  • PDFのファイルはインターネット上にある倉庫に格納して皆さんに見ていただいております。スマホでは見にくいでしょうが、タブレットでは見易くなるように設計されています。A4で印刷して見てください、見やすいですよ。

  • 当然このようなインターネット倉庫(Webストレイジ)はデジカメ写真などに利用され始めており、デジカメ写真の機能は昔の銀板写真から大きく々進歩・発展されて来ています。今年の普及会の「バス旅行兼デジカメ撮影会」のバスの中ではこのような話をしたいと企画中です。

  • 前回のブログで、記載しましたようにLINEはSNSと伴にいろいろな面で活用され、生活を豊かにさせてくれています。携帯電話でも利用できますがインターネット用に作られていますのでスマホの方がより便利です。

  • LINEの急激な拡大に他社も同様な無料電話が発表され、相当数のユーザーを確保しています。新聞記事を見てください。

  • LINEのアプリはパソコンでも利用できてとても便利ですが、電話はできません。でも・・個人掲示板だけでもとても便利です。スマホと両方合わせて利用している方が多いようです。

  • 注:ちばインターネット普及会のGoogle+

千葉市メールマガジン『ちば@めーる』を開始しました

2012年11月03日 | 会員へのお便り

千葉市メールマガジン『ちば@めーる』が開始しました

  • 千葉市ではメールマガジン『chib@め~る』を開始しました。「ちばっとメール」と読むんだそうです。

  • 「Chib@め~る」(ちばっとめーる)は、市の魅力と市政情報、イベント情報などをタイムリーに提供します。毎月2回、1日と15日の配信を予定しています。 (千葉市広報課)

  • 携帯電話でも、スマートフォン、パソコン、タブレット型パソコンでもどこでも、何時でも千葉市のタイムリーな情報を知ることが出来るということを、基本的なIT技術で行ってくれるということは、「安全・安心メール」と同様、官と民との橋渡しであると思っています。

  • 上記『chib@め~る』リンクサイトから登録して見てはいかがでしょう。

災害時の通報と連絡について

2012年09月29日 | 会員へのお便り

災害時の通報と連絡について

  • 災害は何時やってくるかわかりません。何時助けを呼ぶ時があるかもしれません。

  • ちばインターネット普及会(NPO)は、地方自治団体や携帯電話会社、インターネット各社が災害時の通報・連絡方法考案していますがまだ多くの主婦や中高年・高齢者に機能していないことを感じています。そのため普及会ではパソコン教室のカリキュラムにインターネットによる災害時連絡方法を積極的に入れようと考えています。

  • 自治体や企業が素晴らしい機能を持つアプリを持っているのに、主婦や中高年・高齢者が、混乱している原因は、①内容をよく知らないこと、②一般の携帯電話の外多種のインターネット機器が出てきたこと、③技術的具体的な使い方がよくわからないこと、④多種のソーシャル・メディアの参入などにあるようです。

  • 大きく分けて災害時の連絡には下記の3種類が考えられます。

    • 携帯メールによる「地域防災情報通信」・・・(随時行われています。)

      千葉市では素晴らしい「ちばし安全・安心メール」があります。千葉市の人はこれをフルに活用すべきと、私たちは考えています。まだ登録に戸惑っている方には私たちがお手伝いをして行くべきと考えています。登録がまだの方は登録することをお勧めいたします。

      最近、地方団体の各部署との連携もとれちばし安全安心メールも充実し内容も豊富、知らせも明確になりました。地域もかなり絞ることが出来るのが特徴です。いろいろな面での防災に役立っていくと市民として期待しています。関係者の努力に感服しています。

      ドコモ、au、ソフトバンク等でも「緊急災害メール」があります。範囲が広いため警報音が「うるさい!」とも言われてきましたが、地方自治団体の緊急災害メールと連携が強くなって来て、きめ細かい情報が行われるようになってきています。


    • 災害地域の人との安否確認・・・「災害伝言板」(災害時にのみ行われます。)

      現在中核になっているのがNTTの「Web171」です。このブログでも取り扱いましたのでぜひご覧ください。一般電話でも携帯メールでも利用できます。具体的方法を理解しておくことも必要かと思います。

      他社でも災害伝言板を行っておりますが、連携・統一の動きもあるようです。

    • 災害時のコミュニケーション・・・(24時間相互連絡が可能です。)

      ソーシャル・メディアの利用が考えられています。最近ではSNSであるフェイスブック、Twitter、Google+、さらにはYoutubeなどのサービスが期待されています。

      小さなパソコンであるスマートフォンやタブレットとの複合利用が大きな成果を収めつつあります。このようなハンディーコンピューの位置指定機能や写真・動画送信機能、大人数とのリヤル連絡機能なども災害時には利用できると、すでに東京ではNPOがテストが開始されています。(Twitterの例

  • NPOちばインターネット普及会は上記のサポートを少しでもお役にたてればと、地域普及活動を行ってまいります。

Twitterで「今」を知らせる

2012年09月06日 | 会員へのお便り

Twitterで「今」を知らせる

  • 9月5日(水)登戸にある登渡神社の神輿が、登戸・新千葉地区を練り歩きました。「ちば登戸金曜会」はこれをリアルタイムで情報を公開しました。

  • 普及会は「ちば登戸金曜会」をサポートしてスッタフとして参加しまし、今の神輿の状況をリアルタイムで写真付きで公開しましたのです。公開状況を参考のためご覧ください。

  • このように大勢の人に「今の状況や情報」(リアルタイムの情報)を一度に知らせることのできるTwitter機能は、自治会区域を越えた地域の市民社会広報が可能になります。

  • 防災時の情報やイベント情報を回覧板のように知らせることが出来るのです。フォローしてい人ても見ることが出来るのです。強制的に知らせてくれる「緊急災害メール」(千葉市では「ちば安全。安心メール」)と組み合わせれば、住居地域の情報を多くの人に携帯着信音で素早く知らせることが出来ます。

  • 着信音で知らせることができると云うことが何よりの特長なのです。数名の方の着信音が同時に鳴ると災害意識が高まります。9月1日防災の日、千葉市の「シェイクアウト訓練」でこのことを思い知りました。

  • この方法は携帯電話やスマホ、タブレット、PCなどの身近なIT機器を利用して行えること、インターネットを利用しているため悪い環境でも利用可能であること、停電でもある程度の時間利用できるということなどの特徴があります。

  • 私たち(ちば金曜会)はこのようなノウハウを固めようと、「ちば登戸金曜会」と協働でして「お祭り」を利用して実験・訓練を今回行いました。

  • 結果、ある条件を満たせば十分利用できることを確認しました。これからも実験を繰り返し、いろいろな問題に利用できることを体験しようと思っています。

  • 実用にはインターネット利用方法の普及も大切ですし、IT機器の利用方法の普及も大切であると考えています。IT機器使用普及の為の市民活動に、私たちは期待しています。普及会のTwitterによるリアル情報実験も参考にご覧ください。

原爆記念日

2012年08月06日 | 会員へのお便り

原爆記念日

  • 写真は広島市原爆ドームの内部です。

  • 8月6日は原爆記念日です。1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分広島に原爆が落とされました。67年前のことです。

  • その3日後の9日の11時に長崎に再度原爆が落とされました。

  • その事実を消えることなく各自自身が考え、時期世代につなげたいものです。