「いただきます」で食事を始め、「ごちそうさまでした」で食事を終える。
これがずっと“当たり前の事”と思って来ましたし、今も“当たり前の事”と思っています。
先日のエントリー『国連安保理が北朝鮮決議案を採択』にコメントを頂きました。
そのコメント「国連大使をはじめ関係者の努力に拍手を送ります。(容子さん)」を読んで思う事がありました。
北朝鮮への制裁決議が全会一致で採択されるにあたり、国連大使を始め日本の関係者の大きな努力があったのでしょうが、その努力に対して労いや感謝の声があまり聞こえてきません。
それどころかマスメディアで大きく取り上げられるのは批難の声、それも的外れと思われるような批難ばかりです。
インターネット等では「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」との意見もありました。
確かに百点満点と言える決議ではありませんでしたし、「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」と言ってしまえば“当たり前の事”なのでしょう。
例え個人的な考えや立場が違っていても、仕事等で協力すべき時には協力するのが“当たり前の事”です。
しかしながら、理由や言い訳を付けてなかなかその“当たり前の事”をしない人・協力すべきところで足ばかり引っ張る人もいらっしゃるようです。
それでも“当たり前の事”をしっかりとこなしてくれる人がいるから、私達は「当たり前の生活」が送れるのではないでしょうか。
そんな事を考えているうちに、半年程前に話題になった『いただきます論争』を思い出しました。
当たり前の事として作物や家畜を育てる人がいて、当たり前の事として魚を獲る人がいて、当たり前の事として食材を流通させる人がいて、当たり前の事として調理してくれる人達がいるからこそ、当たり前の事として食事が出来るのでしょう。
同様に、当たり前の事として他国と交渉し、当たり前の事として治安を守り、当たり前の事として政治を執る人達がいるからこそ、当たり前の事として日常生活が出来るのでしょう。
普段自分が“当たり前”と感じている事が、人によっては“当たり前”でない事もあるのでしょう。
私だけなのかも知れませんが、「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」なのであれば、その努力によって守られる国民が感謝する事もまた“当たり前の事”のように思えます。
これがずっと“当たり前の事”と思って来ましたし、今も“当たり前の事”と思っています。
先日のエントリー『国連安保理が北朝鮮決議案を採択』にコメントを頂きました。
そのコメント「国連大使をはじめ関係者の努力に拍手を送ります。(容子さん)」を読んで思う事がありました。
北朝鮮への制裁決議が全会一致で採択されるにあたり、国連大使を始め日本の関係者の大きな努力があったのでしょうが、その努力に対して労いや感謝の声があまり聞こえてきません。
それどころかマスメディアで大きく取り上げられるのは批難の声、それも的外れと思われるような批難ばかりです。
インターネット等では「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」との意見もありました。
確かに百点満点と言える決議ではありませんでしたし、「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」と言ってしまえば“当たり前の事”なのでしょう。
例え個人的な考えや立場が違っていても、仕事等で協力すべき時には協力するのが“当たり前の事”です。
しかしながら、理由や言い訳を付けてなかなかその“当たり前の事”をしない人・協力すべきところで足ばかり引っ張る人もいらっしゃるようです。
それでも“当たり前の事”をしっかりとこなしてくれる人がいるから、私達は「当たり前の生活」が送れるのではないでしょうか。
そんな事を考えているうちに、半年程前に話題になった『いただきます論争』を思い出しました。
当たり前の事として作物や家畜を育てる人がいて、当たり前の事として魚を獲る人がいて、当たり前の事として食材を流通させる人がいて、当たり前の事として調理してくれる人達がいるからこそ、当たり前の事として食事が出来るのでしょう。
同様に、当たり前の事として他国と交渉し、当たり前の事として治安を守り、当たり前の事として政治を執る人達がいるからこそ、当たり前の事として日常生活が出来るのでしょう。
普段自分が“当たり前”と感じている事が、人によっては“当たり前”でない事もあるのでしょう。
私だけなのかも知れませんが、「国家公務員が国の為に働くのは当たり前」なのであれば、その努力によって守られる国民が感謝する事もまた“当たり前の事”のように思えます。
当たり前のことを当たり前にできるひとだらけならば、きっともっと素晴らしい世の中になるでしょうね。
今回の日本の国際連盟における日本政府チームは、戦後初めて表舞台で活躍した事を喜ばないで、何を喜ぶのでしょう??・・
日本の報道陣がなんと言おうと、海外の報道を見ても、相当の驚きをもって評価しております・・
今まで、米国の提案に賛同する・・という形から脱皮した日本外交の快挙だと思います。
60年間、中韓に振り回され、国際社会では、「日本さんお金の事よろしく・・・」とそのときだけ持ち上げられる。・・
ある意味可愛そうな国でしかなかったのが・・・
やっと普通の国として、国際外交も出来るよ
うになったことは、大きな収穫だと思います・・
もしよろしければ私のブログにもお出で下さい。お待ちいたしております。
給料の出所が税金であるかないかなんて関係なし。
タダ働きで無い限り、お客の出したお金を給料としてもらうもの、公務員はそれが税金からってだけの話。
まぁ、お金を出して働いてもらった人にお礼を言う行為を馬鹿か?と切り捨てれる人は別なんでしょうが。