昨日のエントリーにハリぼんさんからトラックバックを頂きました。
ハリぼんさんは将棋とボクシングついて書かれていますが、格闘技等のスポーツと将棋とで、戦い方に共通する点があるのは興味深く読ませて頂きました。
ハリぼんさんは弱い者ほど攻めなければ勝てないとタイトルを付けていらっしゃいますが、確かに「弱いからこそ攻める」と言う事もあるのでしょうね。
そして、それを見た素人が「攻めているから強そう」と思ってしまうのでしょうか。
将棋とボクシングでは違う点も(当然の事ながら)多々あります。
ボクシングには死角が生じる事がありますが、将棋では相手の駒は全て見られます。
ボクシングでは相手と自分とで動きのスピードが違う事がありますが、将棋は一手ずつ交互に指します。
ボクシングでは怪我をすれば次の試合に影響しますが、将棋ではどれだけ駒を取られても次の対局の駒に影響する事はありません。
短い時間で考えただけでもこれだけ違う点がありながら、それでも「相手に攻めさせながらカウンターで相手の隙を突く」戦い方が共に通じるのは、改めて深く考えさせられるところです。
この戦い方は他の事にも応用出来るのではないでしょうか。
実際に名人巧者と言われる人は、既に応用しているのかも・・・。
ハリぼんさんは将棋とボクシングついて書かれていますが、格闘技等のスポーツと将棋とで、戦い方に共通する点があるのは興味深く読ませて頂きました。
ハリぼんさんは弱い者ほど攻めなければ勝てないとタイトルを付けていらっしゃいますが、確かに「弱いからこそ攻める」と言う事もあるのでしょうね。
そして、それを見た素人が「攻めているから強そう」と思ってしまうのでしょうか。
将棋とボクシングでは違う点も(当然の事ながら)多々あります。
ボクシングには死角が生じる事がありますが、将棋では相手の駒は全て見られます。
ボクシングでは相手と自分とで動きのスピードが違う事がありますが、将棋は一手ずつ交互に指します。
ボクシングでは怪我をすれば次の試合に影響しますが、将棋ではどれだけ駒を取られても次の対局の駒に影響する事はありません。
短い時間で考えただけでもこれだけ違う点がありながら、それでも「相手に攻めさせながらカウンターで相手の隙を突く」戦い方が共に通じるのは、改めて深く考えさせられるところです。
この戦い方は他の事にも応用出来るのではないでしょうか。
実際に名人巧者と言われる人は、既に応用しているのかも・・・。