豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

マスカルポーネ

2008年05月31日 | Weblog
お寿司になるとは知りませんでした。
とっても、美味しかったです。

海苔が小さな酢飯をぐるっと取り囲んでいる上に、四角に切り取られたマスカルポーネチーズがきっちりと納まり、その上に葉山葵の醤油漬けがチョンと載った形で供されました。
小ぶりなので一口で頂くと、香ばしい海苔とあっさり系濃厚な味?の合体した味が!
チーズと酢飯ってどうなるの?という危惧は、一瞬にして消え去り、後には何か美味しいものが口の中で溶けていったなあという感じが残りました。葉山葵の甘辛さとシャキシャキ感も良いアクセントになっていたと思います。
写真・・・。忘れました。というより、さすがに撮れなかったですねぇ
恥ずかしながら、もう一度握ってもらいました。回ってないのに、リーズナブルなお寿司の数々。このチーズのお寿司は1カン158円でした。ついついもう一つ、ということになりますですね。

新妻聖子さんと今井清隆さんと広島交響楽団の合体を楽しんできた帰りに立ち寄ったお店で遭遇した新しい味でした。さて終演後の今夜、美味しい物好きの聖子さんはどこで何をお召し上がりになっているのでしょうか。
エポニーヌ、エビータ、クリスティーヌ、・・そして最後はキム。
いろんな女の子をそれぞれの表情で表現してくださいました。本当に綺麗で清らかで温かい声の持ち主。しかも、華奢といえるほどにそのお姿のスリムで美しいこと・・。
ご自身のブログであんなにいろいろ美味しいものを紹介していらっしゃるのに、どうしてあのプロポーションを保てるのでしょう。歌や演技の素晴らしさに驚く以上に、本当に不思議なことです。
ああ、それにしても怒涛の5月が終わりました。過去の自分に翻弄されたようなこの一月・・。来月は落ち着いて過ごしたい!と切に願う、最後の一日でございました。

小松帯刀

2008年05月30日 | Weblog
hanaさんのご主人が、「もう少し長生きされていれば、西南戦争も回避できたのでは・・」と、おっしゃったというお話を伺い、いっそう興味が増した小松帯刀(こまつたてわき)という人物。
彼の生涯を紹介した本、原口泉著「龍馬を超えた男 小松帯刀」を読み始めました。

大河ドラマ「篤姫」では、瑛太くんが演じている優しそうな尚五郎さん(後に帯刀と改名)。彼のまっすぐな瞳が印象的な清々しいお侍さんぶりに魅了されていますが、実は、幕末にあってとても重要な役割を果たした人でもあったのだそうです。
若くして亡くなったため、新政府の中で活躍することもなく、維新の立役者であるとされる華々しい人物たちの影に隠れて今までたいして注目されることもない方でしたが、それもご自身の人柄ゆえの成り行きであったようです。
まだ、ほんの始めの頃を辿っているだけですが、彼の年表を眺めているだけでも、圧倒されるような数々の仕事振りに、大変有能な人物であった様子が伺えました。
何より注目すべきは、坂本竜馬との親しい関係です。龍馬の影に帯刀あり・・ともいえるような間柄だったのですね。ドラマの中でこれから登場してくる龍馬は、玉木宏さんが演じられます。二人の親交をなぞるのも、楽しみになりそうです。

二十代の後半に藩の要職に就き、35歳で病没するまでに、大きな視野で物事を進めて行った小松帯刀。大河ドラマの制作発表の時には、正直、「誰?」というイメージしかなかった印象の薄い人物でした。しかも、何故瑛太くんが・・?とも失礼ながらったのですが、今では良くぞ彼が演じてくださった・・と思うようになりました。
篤姫とともに、帯刀=瑛太くんのこれからもとても見ごたえがありそうです。

国際児童文学館

2008年05月29日 | Weblog
ずっと探していた本に再会できそうだと思っていた場所、大阪千里の大阪府立国際児童文学館が閉鎖されるかもしれない・・ということを新聞の記事で知りました。
驚いてHPに行ってみると、確かに存続を訴える署名活動などもされているということで、まことに切迫した雰囲気が伝わってきました。
これも、大阪府の財政をを立て直す一環として橋下知事が提案した改革の一つなのだそうです。施設は東大阪市の図書館に統合されることが計画されていると記事は伝えていました。
今まで集められた資料が、ばらばらに空中分解してしまうという危機は避けられるようですが、この図書館独自のサービスは果たして受け継がれていくのでしょうか。
例えば、コピーサービスや館内閲覧。そして、私がネット検索でたどり着けたような外部への資料の紹介などです。私は、「だれもしらない小さな国」の初期の本をもう一度手に取りたいと長年思い続けていましたが、それがここに所蔵してあり、希望すれば手にとって閲覧することが出来ることをつい数ヶ月前に知りました。
古本屋さんにもない本が、この文学館に所蔵してあるということがわかっただけでもうれしかったのですが、閲覧できたり遠くの人にはコピーのサービスもあるというきめ細やかな対処もしてくださることもわかり、とてもありがたいなあと感心しました。たとえその恩恵に浴する人が数としては少ないとしても、とても心のこもったサービスのあり方だと思いました。
閉鎖を提案されるのには、それだけの理由があるのは確かでしょうし、それは、このところの児童書の減少や町の本屋さんの児童向きの本棚の縮小に照らし合わせてみれば容易に想像できるものでしょう。ただ、例えば機械的に施設の利用頻度などを比べて、削減の対象に組み入れられるというのは、なんだか単純すぎてもったいないなとも思います。乱暴ながら、小中学校の遠足には必ずこの図書館を利用する・・というような強制的なカリキュラムを組んで利用頻度を上げ、それだけのコストをかけることが合理的だと考えられる水準にまで利用者数を引き上げる・・など、もし、この施設の存在の意義に重きを置かれるとしたなら、そういうリーダーシップの発揮の仕方もあるのではないかと思います。しかしながら、そのような努力はすでにし尽くされているのかもしれませんね。

こうしてみると、整理される対象のものはそれぞれの思惑が働いて、計画通り整頓していくのは容易なことではないのだということも改めてわかってきます。
この施設が今後どういう道を辿るとしても、収集された資料がどうか書庫に深く眠ることなく活用される方向で生かされていければなあとささやかながら願うばかりです。

トラヴォルタ!

2008年05月28日 | Weblog
昨夜「ヘアスプレー」という映画を見ました。
週の真ん中に、何故か見ることになったのは、虎子に誘われて・・。

内容は、今ではすっかり自分の体型として馴染んできたおデブの女の子のお話です。彼女は歌やダンスが大好き!
とっても明るくて前向きなお話がミュージカルそのままに繰り広げられていきます。

しかしながら何よりの見所?は、ジョン=トラヴォルタさんでした。
彼のまことに立派なお母さんぶりは、必見です。快演というよりは、怪演!!ですね。
特殊メイクだとは思いますが、首までふくよかなそのお姿の中に、往年のりりしいダンサー姿を見出すことは不可能でした。
でも、ダンスのシーンではそれはそれは軽やかに見事なステップを披露されていました。

何気なく、「やっぱりダンスは上手だね・・」と、傍らの虎子に話しかけると、意外な返事。彼女は、彼の「サタデーナイトフィーバー」の勇姿を知らないのでした。
今を遡ること二十数年前。初めてお会いした、後に虎子の父親となるお方は、映画を見るのが趣味と語られ、映画雑誌を愛読されていると自己紹介されました。いかにも映画通のような雰囲気を醸し出されておりましたので、さぞや渋くて高尚な作品をご覧になっているのだろうと伺うと、最近見た映画の中で一番感銘を受けたのは「サタデーナイトフィーバー」だとおっしゃりました。意外な展開にめまいがしそうになりましたが、なんとか気を取り直そうと奮闘したのが思い出されます。

なにはともあれ、トラヴォルタさんといえば、代名詞のような映画でありました「サタデーナイトフィーバー」!!!
当たり前と言えば当たり前な虎子とのギャップに軽い衝撃を受けつつも、気が付いたら寝入っておりました。
ですから、もう一度見返さなくては内容が今ひとつわかりません。
でも、まあ、いいことにしましょうか。

脅威

2008年05月26日 | Weblog
我が家の周辺にも、脅威がやってきました。
ここ数回、ゴミ置き場にゴミが散乱するようになっていましたが、その犯人を特定するまでには至っていませんでした。
その脅威とついに今朝対面したのです。

狼藉者は、ここでもカラスでした。
防衛策として、普通のゴミ袋に分厚い米袋を二重にかぶせたりしていたのですが、今日は油断して普通の袋に詰めているだけです。
申し訳ないけれど、どなたかのゴミを片付ける時間はもはやありません。その中にゴミ袋を置いて逃げ帰る勇気?もありません。すごすごとゴミ袋を持ち帰り出勤しましたが、さて、どうしたものか・・。
早朝、ゴミを出される方は、自分のゴミ袋がどのようになっているのかご存知ないのでしょう。私が夕方帰宅する迄には、どなたかが綺麗に掃除をしてくださっているのです。

自治会の班割りとゴミの置き場とは、完全に一致してはいないのです。自治会に所属していない方もいらっしゃいます。ですから、誰にどのように相談を持ちかければよいのか、良い案がなかなか浮かばないのです・・。
ネットやシートをかければ、それが一番手っ取り早い方法なのでしょうが、収集車が行ってしまった後に、それを畳んで片付けて下さる方に心当たりがありません。
仮にあったとしても、常にその役を負わされるのはかなりな負担です。
さてさて、本当にどうしましょう・・。
一番身近なことなのに、いざとなると途方にくれると言うことに苛立ちを感じてしまいます。


しばし・・

2008年05月25日 | Weblog
三叉路か四つ角か、曲がり角か・・・そんなところに佇んでいるのかなぁ。

踏み出す一歩を、どの方向に出すべきか、逡巡しているようなウサオに久しぶりに会ってきました。
相変わらず、飄々と暢気そうに構えているものの、なんとなく表情に陰りのようなものも見え隠れ。励ますでもなくましてや叱るでもなく、何かの糸口を見つける手助けが出来ないもどかしさを感じたまま別れてきました。

一緒に観たお芝居は、お気に入りの役者さんの健在振りを確認する楽しい時間を与えてくれました。でも、虎子のシュウカツ四方山話を面白そうに聞きながら、本当は何を考えていたのでしょう。
自分で何かを納得するまでは、この混沌から抜け出すことはできないのでしょうが、やはり気になるあれやこれや。
過去の選択が最善ではなかったのかもしれないけれど、その時に戻ってやり直すことはもはやできません。その選択にかすかながらも加担した覚えがある身としては、彼の現状が気にかかります。まだまだ成人した大人と認めるにはなんだか頼りないウサオに、なんとかエネルギーを注入したい。でも、きっと、それこそが余計なことなのかもしれませんね。
信じて待つ!
これが、なかなか難しい・・・。

雨夜の不思議

2008年05月24日 | Weblog
明日見るお芝居のチケットを発券してもらいにコンビニへ。買い物をすませると、背を丸めたご高齢のご婦人が店員さんにバス停の場所を尋ねておられました。店員さんは何故かまったく違う方向を示しています。その方をバス停までご案内し、遠くまで帰られるというその方の乗られるバスの時刻をお教えして、私は先に来たバスに乗りました。そのご婦人も私と同じく「本願寺展」を見ての帰りだったようです。これも何かのご縁ね・・。ほっとバスの座席に腰を下ろして家に電話していると、「し・・・しまった!」。肝心なこと=お芝居のチケットを取り忘れていたことを思い出しました。操作機から取り出した発券票を上着のポケットにいれたままでした。もはや、バスに乗っています。どうしよう・・?
発券票をレジに持っていくのは30分がタイムリミットだったはず。とりあえず、次のバス停で降りて、コンビニに引き返すしかないですね!

合同庁舎前からバスに乗ったのが19時25分頃。次のバス停であるバスセンターでバスを降りてしばし思案。歩いて引き返すことを決意して、階段を下りて県庁側に渡って、バス通りの裏手になる市民病院の横を早歩き。おりしもかなりの雨、お仕事かばんの中には本が三冊と雑誌が一冊とあれやこれや。しかも、「本願寺展」で分厚いパンフレットも買ってしまいました。さきほどのコンビニは、女学院と斜め向かいの電車通りにあります。バスセンターからだとちょっとばかりため息が出そうな距離なのであります。ゼイゼイと荒い息でやっとたどり着いてレジの店員さんに発券票を差し出しました。果たして間に合ったのか???
店員さんが、「おお、ちょうどその時間です・・」という言葉どおり19時41分ジャスト!!でした。バスに乗ってから、約16分でここまでたどり着いたというわけですね。うう、頑張ったね、感無量(涙)!
ベージュのスーツは雨と汗で濃く変色してぐちゃぐちゃ。かなり悲惨な様子だったにちがいありません。店員さんの目がそう物語っていました。

ともかく、チケットを手にし、先ほどのバス停まで小走りに・・。
ご案内したご婦人が乗られるバスは、たしか45分発だったはずです。間にあうかなあ。舞い戻ってきた私を見てビックリされるよね、・・と思いながらバス停に近づくと、そのご婦人はいらっしゃいません。何故か忽然と姿を消しておられました。まもなくやって来たその方の乗られるはずだったバスに乗り、狐につままれた様な面持ちでおりましたが、一体、あの方は何者であったのでしょう。

ついでといってはもったいないことではありますが・・。
「本願寺展」。この中の国宝・親鸞上人筆「阿弥陀経註」には、圧倒されました。法然の下で修行中に書き写されたという美しく整った見事な阿弥陀経の字列。お経の解釈がその行間にぎっしりと書き込まれていました。とても緻密でリアルな様子に、歴史上の人物の存在が実感を伴って意識されてきました。閉館間際だったので広い部屋に人影もまばら。一対一で対していると、泡立つような緊張感も覚えました。誰しもがそこで足を止め見入ったのでありましょう。ガラスには、おでこや鼻先がこすり付けられた後がたくさん残っておりました。明日が最終日ですが、この一点を見られただけでも、駆けつけた甲斐がありました。それにしても、本願寺とは権力に拮抗する一大勢力でもあったのですね。信仰の拠り所たる事物の展示というよりは、それを物語るような様々な展示物に改めてその思いを強くいたしました。

反省記

2008年05月21日 | Weblog


このところ、朝夕せっせと顔に塗りこんでいたものは、実は乳液ではなくクレンジングであったという事実に気が付いて、しばし愕然。
道理で、塗った後しばらくは顔の表面がテラテラ光っておったのでした。
遅れてきた花粉症か、アレルギーかと諦めていた顔の痒みの原因もこれだったのですね。はははは。

まあ、よくある話では・・・・ない!

昔、今は亡き大叔父さん夫妻を訪問した時、「これは何?味見したけど、なかなか美味しい・・」と歯磨きのチューブを示して尋ねられた時は、ビックリ仰天、絶句してしまいましたが、そんなことも自らの日常茶飯事になるのかなあ。

まだまだ自分の老いと言うのは、今ひとつピンときませんが、いつ年を取るのだろうと思っていた両親のそれなりの老人力を目にすると、いずれ行く道が示されたような切実感を味わう今日この頃です。
お念仏代わりに唱えたいのは、
「Today is the first day of the rest of your life」

なお、ご参考までに「乳液」とは洗顔の肌に潤いを与えるために塗るべったりとした物体であり、「クレンジング」とは、メイクを分解するべく洗顔に使用するやはり粘着性のある塗り物でございますね。

息継ぎ問題(結)

2008年05月19日 | Weblog
銀色のうなぎは、これ。
帰ってから発見したのですが、ちゃんとロゴ入りです。
お土産をありがとう!



時は、昨日の午後6時!
黒白のギンガムチェックの上着で登場した堅さん。袖の折り返しは、な~~んと○○模様です。
お洒落~!
お世継ぎ問題ではなく、息継ぎ問題解明の使命を帯びて臨んだこのコンサートでしたが、むむむ・・・。
堅さんの手はマイクを口元に近づけたままです。
そう、息を吸い込む音を拾うことなど無頓着に、華やかにショーは開幕したのでした。とりあえず、楽しんじゃえ!

そして迎えたバラードタ~イムッ。
「哀歌(エレジー)」のイントロ。悲しいピアノがムードを盛り上げたその後に、いきなり聞こえたのは「ンガぁ~っ!!!」。
そんなに吸い込まなくて、いいんでないかい???
ふむ・・。
彼の場合、息継ぎが聞こえるのではなく、言葉の前に息があるのですね。
音符に置き換えられてはいないけれど、それは必要なものだということは理解できたような気がします。
さすが「愛の流刑地」の主題歌です。彼の歌唱は、まるで「天城越え」のような妖艶なセットと見事に融合し、マカフシギな空間を作り出しておりました。
いやー幅広いです。とってもポップな雰囲気も楽しめたし、こんな濃い空間も堪能させてくださるなんて、よいわ~。

でも、息継ぎの聞こえない、というか、気にしなくていい「君の好きなとこ」がやはり一番好きだったです。歌われている世界も、もう、こんなことは起こることもないだろうけど、誰かを好きになったら、本当にこんな風に好きなとこを数えるんだろうなあって、今絶賛恋愛中の人たちにエールを送りたくなりました。
今は思い出すだけだけど、そんな気持ちを抱いていたこともあったのだなあ・・(意外とそんな昔でもなかったりして?)・・・なんてですね。

堅さんは、人を好きになるととても「いたい(痛い?)人」になるそうです。
もう、何も見えなくなってしまうとおっしゃっていましたが・・それが歌に昇華するのでしょうね。切ないというより、ものすごく切実な感じ。歌を構成するもの全てが切実さに溢れていました。息遣いまでも歌の中に包み込んでしまう・・というような勢いのようなものも感じられましたね。
CDから聞こえてくる歌より、やはり空気を伝わってくると感じられる彼の歌にはライブならではの力がありました。右手を上下させながら半音を自在に操り、自らを美しく鳴る楽器として表現できる彼の才能の素晴らしさを満喫できた二時間半でした。
息継ぎが聞こえてくることへの違和感が無くなったといったら、正直まったくそうだとはいえません。でも、ひょっとしたら、これは、私が自分の中で好き嫌いを決めたというより、正しい呼吸法とはこうあるべきと刷り込まれていたことからの違和感ではなかったのかとも思いました。学習することは、重要なことではありますが、一方では先入観を植え付けることでもあるのですね。昨夜集った7200人は彼の歌に確かに魅了された人々でした。広島では珍しく急遽追加されたツーデイズコンサート。聞こえてくる歌も、そのほとんどが耳に馴染んだ曲でした。これほどまでに愛されみんなに受け入れられている堅さん。この時期に彼のステージを見られたということは、とても幸運なことだったと思います。
生意気に息継ぎ問題の解明・・なんて失礼な目的半分で出かけた私も脱帽。素敵な歌の作り手であり歌い手さんでした。
何事もなく、とりあえずは平和な日本で、こんな素敵な時間を与えてもらえた幸せにも感謝します。