11月5日 土曜日。
いつもありがとうございます。
そして、今日もお疲れさまでした。
今日の空は昼過ぎまで快晴でしたねぇ。
そして、今日の秋日和で思ったこと。
秋の空に関してのことわざ。。。
「女心と秋の空」とありますよね?
さて!そこで、問題です。
変わりやすい秋の空…
移り気な心模様を重ねたことわざといえば、どちらで覚えていますか?
A:「男心と秋の空」
B:「女心と秋の空」
実は、どちらも正解です。
しかし、そのニュアンスは微妙に違うようです。
そもそもとして…
秋の空は、空気も澄んでいて、清々しい青空が広がり…
抜けるような青空を「秋晴れ」といったり「天高く馬肥ゆる秋」といったりします。
しかしながら、秋は低気圧と高気圧が日本の上空を交互に通るので、天気が変わりやすく…
で、これをなぞらえて「男心と秋の空」「女心と秋の空」というようになったのはご存じの通り。
ですが、実は…もともとは「男心と秋の空」の方が先なのです。
男性の変わりやすい心を例えていて…
主に女性に対する愛情が変わりやすいことをさしていました。
「男心と秋の空」のことわざができたのは江戸時代。
当時は既婚女性の浮気は命を落とすほどの重罪。
しかし、既婚男性の浮気はさほどでもなく、移り気なのはもっぱら男性の方だったから、その諺ができました。
ちなみに、江戸時代の俳人・小林一茶は…
「はづかしや おれが心と 秋の空」という俳句を詠んでいます。
そして、「女心と秋の空」の方はというと…
これが表す女性の「移り気」とは、愛情に限らず、男性とはニュアンスが異なっています。
これを使われだしたのは、明治時代。
尾崎紅葉の小説『三人妻』に「男心と秋の空」がでてきますが…
その後に「欧羅巴の諺に女心と冬日和といえり」と続きます。
これは、イギリスの「女心と冬の風」ということわざがあって…
冬の風を女心にたとえたもの。
これが変化してその後「女心と秋の空」になったとされています。
まぁどちらも、晴れたり、曇ったり、雨になったり。。。
秋の空は移ろいやすいもの…という喩えの諺ですねぇ。
実は、わたしは「女心と秋の空」しか知りませんでしたよ。
(;^ω^)
そんな訳で、男女が入れ替わったりですが…
どちらを使っても間違いではありません。
(◎-◎;)
以上。秋の空の諺のくだりでした。
で、話は変わりますが…
今朝…なんとなく近所の方の屋根を見ていたら、猫たちが寛いでいました。
最近、たまに見かけるらしい親子の地域猫たちです。
母親らしき猫は去っていったけれど、その仔猫でしょうか?まだ居ました。
その家の方は、追い払いたかったようですが…
あまりにも可愛かったのでしょうね?
追い払うことが出来なかったようですね。
(´⊂_`;)
実は最近…猫の動画にハマってましてね(笑)
昨夜も、もう寝るというタイミングで猫の動画をみてウトウトしていたのですが…
そんな中…夢でも猫が出てきましたからね(笑)
( ̄▽ ̄;)
内容は、確か…
映画を猫と一緒に見れるという猫カフェで、非常にメルヘンな夢でした(笑)
で、幸せな気持ちで寝ていたら、、、
「ニャン!」と声が聞こえた気がして。。。
思わず「猫!!!」と叫んで、飛び起きました(爆)
よ~く見たら。。。
テレビが付けっぱなしになっていて(笑)
(^o^;)
どうやら、そのテレビから流れてきた猫の鳴き声だったようでした。
・・・なんか…めっちゃくちゃ猫好きな人みたいですよね?w
夢にまで出てきて…眠気が飛ぶほど鳴き声に反応して飛び起きるとか(笑)
(´∀`;)
久しぶりに、ひとりごとで『なんでや!?』と言ってしまってましたわw
まぁ、幸いなことに、孫と息子たちには聞こえてなかったようで…
良かったんですけどねぇ。
そんな独り言ならぬ、独り事でした(笑)
ということで、今日はここまでにします。
ありがとうございました。
m(_ _)m
★★★★★★★★★★★
で、今日の夜ごはん。
おでん。
そして、かぼちゃの煮物。
それから、最後に落書き。
まだ下描きですが。。。
以上。
今日も最後までありがとうございました。
(*´∀人)