Daily records

日々の出来事の記録。そして、趣味の絵描きなど、綴っていきます。

秋刀魚。

2022-11-21 19:04:58 | 日記
11月21日 月曜日。

今日は暖かい1日でした。
ま、朝は寒くて布団からなかなか!という感じではありましたが…
明日は、比較的暖かい朝になるそうです。
日中も気温が上昇し、過ごしやすい体感みたいですねぇ。
( ´ ▽ ` )ノ
一日を通してそれほどの肌寒さはなく、秋の装いで過ごせそうですよ。




さて、今日の話は…
秋の味覚の1つ。
近年、不漁が続くサンマの話です。

サンマ(秋刀魚)。
秋に旬を迎える魚。
刀のように銀色で美しい体をしていることから、この漢字があてられたとされています。

ところが、「秋刀魚」が一般的に使われるようになったのは、明治の後半になってから。

それまでは「三摩(さんま)」「三馬(さんま)」という漢字が使われていたそうです。

実は、魚へんに「秋」という考え方がありましたが…
魚へんに秋と書く「鰍」(かじか)という漢字が既にあって…
魚へんに「祭」と書いて「鰶(さんま)」と表記していた時期もあったそうです。
その漢字の語源としては…
「たくさんのサンマが市場に並ぶと江戸の庶民たちがお祭り騒ぎをするほど喜んだから」と言われています。
また「鰶」という漢字は、中国ではニシンの仲間である「コノシロ」のことを指すそうです。
ところが、日本ではコノシロは冬が旬の魚であるので、「鮗」と書きます。
現在では「鰶」と「鮗」のどちらの漢字も、コノシロのことを指しているそうですがね。


それで…本題に移りますが。。。
その近年不漁だったサンマが、10日前ぐらいから、北海道オホーツク海の沿岸に大量に押し寄せる異変が起きているらしく。。。
いわゆる、釣り糸を垂らせば、入れ食い状態らしい。
サンマ目当てに多くの釣り客が訪れているということです。

夜に、真っ暗な海にライトを当てると、大きな水しぶきが上がるほど大量のサンマの姿がありました。




実際に、網走の港で釣りをしたという人は…
「光を照らすと、一面サンマだらけでウジャウジャ!」
わずか3時間で約150匹釣れたそうです!
(*゜Q゜*)

で、サンマの全国水揚げ量をみると、、、
去年は約1万8000トン。
これは、過去最低の水揚げです。
今年も先月末の時点で、1万1000トン。
と、まぁ不漁傾向が続いていました。

なので、地元の漁協も…
「これほど大量に現れるのは、非常に珍しいことだ」と仰っています。

なぜ、サンマが大量に、しかも岸壁の近くに姿を表すようになったのでしょうね?
(・_・?)
原因は判らないそうですが。。。
これを期にサンマの復活に、大きな期待をしたいですねぇ。

全国のサンマ棒受網漁業協同組合も…
「限られた地域での短期的な現象の可能性はあるものの、久しぶりの明るい話題だと考えている」ということです。

久しぶりに秋が旬の秋刀魚!
一度試したいのが七輪を使って炭火で焼いての「サンマの塩焼き」♪
(^q^)/
七輪で焼いたサンマは、外はパリパリ、中はジュ~シ~らしいので是非ともやりたいですな!



こんな感じで!
(´ρ`)\写真見ただけでヨダレーヌ!

ということで、とりあえず近々秋刀魚買ってくるのは決定とします。

では、今日はこのへんにしておきます。





★★★★★★★★★★★



そして、今日の胃袋in。




昼食


はい。カレー(笑)
3日目のカレー…これで終了です。
もう少しあれば、4日目に「カレーうどん」という手がありましたが。。。
ちょうど無くなって良し!です。
( *・ω・)ノ





で、夜はおでん!



これが作りすぎ(爆)
(;`艸´)
また3日コースですなw
どうせ作るなら…と、つい具材を残さず入れてしまうというパターンw
そのへんが料理の課題ですねぇ。






それからそれから、今日の落書き。。。
2枚とも中途半端。
(´⊂_`;)






下絵。
色塗りは後日。







こちらも色塗り仕上げは後日。



以上。
今日も最後までありがとうございました!
(^人^)