中学生時代からの親友が二人いました。
過去形の言い方になるが、その一人が早すぎた20年前の2004年3月に、あと一人も突然の訃報に接し、二人共先に逝ってしまいました。
中学を卒業後はそれぞれ別々の進路に進んだが、高校生の頃までお互いの家に家族のように出入りしていた。
学生時代から社会人に、それぞれの仕事も住むところも異なったが、時々会って親交を深め、結婚してからも夫婦で付き合いを続けてきた。
一人取り残されてしまったような複雑な思いです。
遠からず、あちらでまた会えることになるだろうから、それまで首を長くして待っていてくれ。
でも、もう少し頑張ってみいたいので、呼び寄せるのだけはやめてほしい。
20年前のときとは違い、葬儀は家族葬で行うと妻君から連絡がありました。
コロナ禍以降の葬儀は家族葬で執り行うことが多くなっています。
49日法要が済んでから、お墓でお別れをしてきます。
合掌