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今日の記憶を一言半句

あらたまの初がつく暮らしのことば

年が明けて6日にもなり、こんなことを書くのはちょっと時機を逸したのだが、日本人にとってあらたまの年に寄せる初と言うことばを並べてみます。

初日の出、初詣、初仕事、初稽古、初硯、初便り、初湯、初荷、初市、初場所などなど。

他にもまだあります。

年が変わって初めてやることに初を付けただけなのだが。

日本人の暮らしの一つ一つの歳時記に、初をつけて新年の心の喜びにしてきたのでしょう。

 

遅ればせながらその一つ、初詣に行ってきました。

昔から初詣は早い方がよいといわれているが、元日が無理なら「三が日」、三が日を過ぎたら「松の内」までに行くのが良いとされています。

関東では松の内とは7日を指すので、今日だからまだ初詣のうちですね。

 

 

世界一ノッポな大仏さんが見守る 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺牛久大仏へ

奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほどの大きさです。

 

 

とにかくデカイ、近くから見上げるとその巨大さがより実感できます。

総重量・・・・・・4,000t、 地上高・・・・・・120m

左手のひら・・・・・・18m、 目の長さ・・・・・・2.5m

鼻の高さ・・・・・・1.2m、 口の長さ・・・・・・4.0m

耳の長さ・・・・・・10.0m、 顔の大きさ・・・・・・20.0m

 

無病息災・家内安全・交通安全の3つを祈願しました。

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