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今日の記憶を一言半句

コンサート会場気分が楽しい

毎月、音楽愛好者が集う「スクリーンコンサートの会」を主催し、臨場感あるライブ映像を大型スクリーと5チャンネル音響で、コンサート会場で聴く気分になり音楽を楽しんでいます。

 

会員は31名。

毎月の参加者が25名前後なので、5~6名ずつ4回に分けて開催しています。

24回目になる今月のテーマは、「撥弦楽器の音色を聴く」。

今日が初回日。

 

 

少し講釈を

弦楽器には、

弦を弓でこすって奏する擦弦楽器(さつげんがっき)

弦を指やつめ・ばちなどではじいて鳴らす撥弦楽器(はつげんがっき)があります。

 

擦弦楽器は、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、二胡など

撥弦楽器には、ギターやハープ、マンドリン、ウクレレ、琴や三味線などが。

 

今回は、撥弦楽器のなかから、ギターとハープを選んで下記の曲目を聴きました。

 

 

ギターの曲目は(クラシックギターとアコースティックギターで)

1、カバティーナ

2、アルハァンブラ宮殿の思い出

3、ガブリエルのオーボエ

4、戦場のメリークリスマス

5、ひまわり

6、ニューシネマパラダイス

7、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

8、ドヴォルザーク:交響曲第9番(新世界)

9.カタロニア民謡:鳥の詩

 

 

ハープの曲目は(グランドハープで)

1、スメタナ:モルダウ

2、ドヴィッシー:夢  3、月の光

4、シューベルト:セレナーデ

5、チャイコフスキー:くるみ割り人形から花のワルツ

6、ラフマニノフ:カプリス第24

7、タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出

8、マルセル・グランジャニー:泉

 

みなさん、終了後の1時間余りのお喋りタイムも楽しい。

 

このあと3回開催します。

私は同じものを繰り返しになるのですが、聴くたびに新たな発見が有り

そのことは、聴きどころとして、その都度参加の皆さんに話をしています。

 

 

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