ギャルギャルしく

渋谷で用事が早く終わったので、久しぶりに
ギャルの殿堂『SHIBUYA109』
へ行ってみる。

入るなり、大音量でトランスミュージックがドスドスと鳴り響いている。
こんな爆音じゃ、友達としゃべりながら買い物するなんてできんぜー(×_×)
と、びびっていると、隣りでギャルが服を見ながら「うん、今、マルキューの一階～」と携帯電話でしゃべっとる(・д・ノ)ノ
爆音中でも聞き取れるの？慣れ？ナニ？

目にとびこんでくるのは、大阪のおばちゃんもびっくりのキラキラ、ラメラメ、原色ビカビカ、ヒラヒラの洋服や靴や小物達。
普通の色は無いんかよー(」°口°)」
まあ、値段は若者向けにリーズナブルで、一万円を超えるものはほとんど置いてないんですけどね。

109といえば、10代～20代前半までのギャル達がターゲットなわけで、店内のお客も基本的にその層。
格好はもちろんギャルギャルしい人がほとんど。
私はすでに対象年齢ではないし(ノ_-;)フツーのカジュアルファッションも浮いてしまう感じなので、居づらいなーと思いつつ周りを見渡してみると…
秋葉原系のおっさんや、サラリーマンのお兄ちゃん、外国人観光客がギャーギャー騒ぎながら写真を撮りまくる姿も(^_^;)
あ、意外と何でもＯＫな感じかしら。

今日は身体のコンディションが良かったので、初めて全フロアを見て歩いた。
(疲れ気味の日は、２階あたりでもうエネルギー切れして退散しますねん。あんなん無理。むーりー。)

・・・と、アホみたいにまつ毛の長い店員が、客にタメ語きいてる。
「あー、すごい似合ってるよー。こっちのがよくな～い？」
って。友達とちゃうやろ！(-д-+)コラー。
。。。がまん、がまん。。。新しい文化かもしれんし。

写真は、109の中で私が唯一買い物をしたくなるショップ
(いつも何となく吸い寄せられてたのはこの店だった、ということに今日初めて気がついた。)
『LOVE GIRLS MARKET』の袋。
(本日購入したのは、ややギャルギャルしいタンクトップのみ)

そして、笑ってしまうくらいキラキラとギャルギャルしい携帯アクセサリーショップで見つけた、
桃レンジャーのイヤリング（わかる人、いますか？）みたいなストラップ☆

可愛い(*￣▽￣*)

至福の…

玲子さん
(10年来のお付き合いの素敵なお姉さま。昔、バイトしていたカフェで店長だった方。今は子育てをしつつ映画の配給のお仕事もなさっていたりする、英語もペラペラだったりする、いろんな意味でスーパーウーマンな方です。ＭＳＶのサイトデザイナーでもあります！うふん。)
とデート♪

お互いに５月生まれなので、まずは乾杯☆☆☆☆☆
お忙しい方なので、なかなか会えない分、しゃべりたいことも聞きたいことも多すぎて、何から話して良いやらわからず、時間が足りない！
にも関わらず、朝、私の目覚まし(携帯電話)が作動しないという事件のせいで30分も遅刻してしまい、私のせいでさらに愛しい時間が短く(T_T)
うっ。バカバカ。私のバカ。

さて。
ランチの後、この日まで楽しみに取っておいた、松ちゃんの映画『大日本人』を２人で鑑賞(≧∀≦）

渋谷のQ-AXシネマというまだ新しい映画館(*＾ー＾)
とっても綺麗で居心地も良いのですよ♪

『大日本人』の内容は、これから見る方のために、一切書かないでおきます。
絶対に、何の情報も得ずに見に行ったほうが楽しめる映画だと思うので。
ちなみに私は、最初と最後は特に笑いっぱなしでした。

たまらんです。たまらんですよ。

あ、教育に悪いことこの上ないとだけは言っておこうかな。。。（笑）

短い時間でしたが、楽しい１日でありました・・・、と帰りがけに玲子さんがカードをくださり、おうちに帰ってから開けて読んでみると・・・

なあんと！！
私への誕生日プレゼントに、ネイルサロンの１回コースを予約して下さったとのこと！
ひやー
なんとビンゴな。
なんと粋なプレゼントでありましょうか！
普通、思いつかないよ！
さすがは姉子。(私は妹子。カフェ時代からの２人だけの秘密の呼び名☆)

ネイルサロン…(*￣▽￣*)
憧れつつも、まだ一度も行ったことが無かったのですよ。
ああ、いと嬉し。
大事に使わせて頂きまするm(_ _ )m

いーとーうーれーしー

さて、質問。

『他人の人生を狂わせた、と思ったことがあるか？』

先生という立場のみなさんの中で出た話題。
『先生』であるせいでしょうか。
ほとんどの方が「YES」と答えていました。
それだけ、生徒に対する責任感があるからなのでしょうね。

本当に、学生にそういう方向を勧めて良かったんだろうか、他に幸せになれる道も見つけてあげられたんじゃないだろうか、といろんな思いに苛まれるのかな、と想像します。

でも、私の答えは
「NO」
です。

なぜなら、自分の人生が誰かによって狂わされたなんて思ったことは無いから。

狂ったとしても、それは自分が狂いたくて狂ったんでしょ、って話です。
いろんな人に影響を受けたとしても、最後は全て自分で決めたこと。
自分の人生は自分の物です。

「アイツに狂わされた」
なんて言ってる奴はどっかオカシイ、他力本願な奴でしょう。

なんか…
うまくいかない時に、他人のせいにはしたくないわぁ、としみじみ思ったのでした。

良い雨

今日、東京に、久しぶにしっかりとした雨が降った。
水不足解消にも一役買い、雷を伴いながらも、まっすぐに
ざー
と降る、良い雨。

良い雨と言えば…
故本田重春先生。

生前、モダンダンスを教えて頂き、とってもお世話になったのです。
本田先生の雨男っぷりは有名で、先生の舞台の本番日にはいつも雨が降ってしまっていたそうです。
そういえば、私の学生時代に振り付けをして下さった舞台の本番も大雨で、
「ま～た雨ふっちゃったね～。俺、雨男だからさ～。ご～めんね～。(とっても仙台弁)」
とおっしゃっていました。

本田先生が亡くなられてからも、それは続いていて、息子さんである一哉さんや奥様のノリエ先生、お弟子さんの公演日には必ず雨が降るのです。

まるで
「が～んばってよ～。ちゃ～んと見にきたよ～。(やはりとっても仙台弁)」
とおっしゃっているよう。
その度に、みんな本田先生を懐かしく思い出します。

普通は、舞台の本番日に雨が降ると、客足にも影響してしまうため、
「ちっ」
と思われるのですが、この
『本田先生の雨』
は特別。

思わず微笑んでしまう◇良い雨◇
です。

パック！(；・д・)

新国立劇場で上演中の『夏の夜の夢』
を見てきました。

演出は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』等の演出でも有名なジョン・ケアード氏。

言わずと知れた、シェイクスピアの芝居だし、何度も他のカンパニーでも見たことのある演目だし、学生の教材でもよく使われるし、ガラスの仮面でも[劇団つきかげ]がやってたし、

もー
セリフ覚えてるっちゅうねん

というくらい身近な作品なのではありますが、
妖精役にダンサーを使っていたり(半分は素敵なお友達♪)、
音楽は生で、オーベロン(妖精の王様)バンドとティターニア(妖精の女王様)バンドに別れていて、それぞれの心情や場面を音にするというこだわりがあったりとアイデアが面白い。
でも、バンドは編成が各4人と少ない上に、私の好みではない管楽器メインだったのでちょっとザンネンでした。

パック役(狂言まわし的な妖精役で、最も動ける、もしくは芸達者な役者がキャスティングされることが多い)のチョウソンハさんと、ヘレナ役(妖精の魔法にふりまわされる恋する女性)の小山萌子さんが素晴らしい。

パック、めっちゃ身軽やし、ええなーと思って見ていたら、休憩明けの二幕、右手首に包帯をぐるぐる巻いて、肩から右手をつった状態で登場。

え？まさか…(；・д・)

アドリブで、オーベロン役の村井さんが
「パック。なんだその手は。もしや、さっきの着地でやってしまったのか。」
「ハイ…」

～えええー！というお客さんの反応～

「お前という奴は！妖精の風上にも置けん奴だ！」
「…ハイ…。あの…芝居を続けてもよろしゅうございましょうか。」
「ん！」

～お客さんからの大拍手～

というわけで、なんとかパックは片手で芝居を続け、無事に幕が降りました。

終演後、ダンサーの友人達に会いに楽屋を訪れると、パックはすでに救急病院へ行かれた様子でありました。

まだ千秋楽まで一週間ほどあるのに…(T_T)
なんと辛いことでしょう。

でも舞台ですから。
生ものですから。
そんなこともあります。
私も、舞台の本番中に、膝の靱帯を切りました。
それでもやるんです。
やるしかないのですー。

ああしかし…
軽傷であることをお祈りいたしますm(_ _ )m

ニャンコ目線

うちの近所にはノラ猫が多い。
そういえば、実家のまわりにも猫がいっぱいいたな。

飼ったことは一度もないのに、私の身のまわりはいつもニャンコだらけ。

私のバイクのシートに、いつもニャンコの毛と肉球の足跡。(勝手にくつろがれてる)
私が帰ってきたら敷地内で必ず

にゃー。

だから飼ってないっちゅうのに！！
しかも日替わりで３匹ほどがローテーション。

今夜も、窓を網戸にしてごはんを食べていたら、外から視線が。
(私の部屋は一階なのです)

しゃなりと歩いてきたニャンコが、私がごはんを食べているのを見つけて立ち止まり、

じーーー

っとこちらを見つめておられます。
私もお茶碗片手に

じーーー

と見つめ返し、かなり熱く見つめ合うことしばし。
見かけない、小さなトラ猫。ローテーション外だねえ。
見つめつつ、話しかけてみる

「ん？初めましてかな？前からいたっけ？」

じーーー

「お腹すいてんの？あげられないよ。」

じーーー

ごはん目当てじゃないのよね…キミらはいつも。

「ちょっと待ってくれる？可愛いから写真とらせてよ」

じーーー

「(携帯を構えて)はい、撮るよ～。笑って。ハイ、チーズ」

くるり(後ろを向き)
テクテクテク(歩き去る)

「ちょっと！まだやって！ニャーーー！(いきなりでかい声で、なぜか猫ふうに鳴く私)」

振り返りもせずに去って行きよりましたわ。
かなり渾身の鳴きマネやったのに。
しかし、私、何でとっさにネコ声やねん(×_×)

猫には、かなりご縁を感じるので、ご先祖の生まれかわりかしら？と思ってみたりもする。
で、時々、あまりにじっと見られると

「心配ですか？私のこと」

と大まじめに尋ねてみたりする。

別に　┐(-_-)┌

って顔をして行かれましたけど。

何だろうなー。
やっぱり私、前世はニャンコなのかな。
うすうす勘づいてはいたけど、それが確信に変わりつつある今日この頃です。

人生で初めて

『爪をのばす』
ことに成功☆しております。

昨年までは、いつも何かしらアルバイトをしていたため、

飲食業…キッチンに入ったりもしていたので、玉ねぎきざんで～、ミンチ肉こねて～、とかやるのに爪なんか伸ばせるか！

ＣＤ販売業…特に爪を伸ばして怒られるというわけではなかったが、セキュリティー付け外しやら、品だしやらやってると、せっかく爪を伸ばしても、バキボキに欠けたり折れたり。乙女の夢はいつも敢えなく断たれたのでありました。

で、この春からは、教え業と舞台業のみになったので、初めて

♪安全に爪が伸ばせる環境♪

になったというわけ(*＾ー＾)

ネイルアートとかも始めたいなーなんて憧れるけど、すぐに伸びてくる爪に対して、そんな面倒くさいことは続けられないに決まっているので
(そこを頑張ろうと思うほどの乙女心は残念ながら持ちあわせておりませんのよおほほほー)
今はキレイに伸ばすだけで満足。

フレンチネイル風に、ヤスリで整えながら伸ばしております。

待ってましてん♪

マクドナルドの『たまごダブルマック』(*￣▽￣*)

ああ、大好き。
マクドナルドの期間メニューの中で一番好き(*￣▽￣*)(*￣▽￣*)

ウウ～ン、もぅ～
期間限定なんて言わずに、レギュラーメニューになっちゃえよぅ～
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
と願い続けているのは私だけかしら？

この期間だけは、チャンスがあればなるべくマクドナルドへ行くのです。

でも身のまわりに、同意見の人が全くいないのです…
なぜだ…

今日なんて、仕事帰りにどうしても食べたくて、晩ごはんにまでランクアップですよ。

まあまあ、栄養バランスは悪そうですな(^_^;)
これまた両親には内緒で…。
ちゃんと野菜を買って帰ります。
おほほ。

こぃつぁええで。

この白いトーフみたいなの、知ってますか？

すごいスポンジなんです！！

食器のくすみや、コップについた茶しぶも、このスポンジを水でしめらせて少しこするだけで

☆ピカピカ☆
ですのよ。

しかも、洗剤もつけずに！！

あ、知ってましたか。
うふ。

量販店で
『洗剤いらずでピッカピカ！魔法のスポンジ』
って書いて、一個100円で売ってたので、何やコレと思って買ってみたのです。

試してみると、100円のくせにあまりに素晴らしいので、もう一個買いに・・・と言いたいところですが、

ワタクシ、アイデアマンですので(ケチじゃないからな)

２等分

いたしまして、１個はお風呂場用にいたしました～(*￣▽￣*)

洗剤をつける必要がないので、お風呂で歯磨きしながら、浴槽や壁をきゅっきゅっきゅっ。

ピカーーーン☆

ええわ～
これ、ええわ～

私と同じくらい面倒くさがりの方は、是非試してみてください(=^▽^=)

画像は私の台所にて。
いつも
スパイダーマンと白へびちゃん
に見つめられながら流しに立っております。

妖精の胃袋

すごく嬉しいとか
緊張しているとか
すごく悲しいとか

胸がいっぱいの時って、食べてるものの味がしなくないですか？

いきなりな投げかけでございますな(笑)

私、他に100パーセント意識が行くと、味覚が０パーセントになってしまうのです。
その時は、ケシゴム食べても気がつかないかも。
ついでに消化機関もその働きをストップするみたいで、一口食べたらもうお腹いっぱい…(;_;)

まるで可愛い妖精さんのようであります。
(ハイそこ、パンチの用意しない)

大好きな人と二人でご飯を食べる、
なぁんてシチュエーションは非常にわかりやすい。
相手にこの緊張と嬉しさがバレてしまわないよう、なるべく自然に振る舞おうと必死に努力しつつ食べるのです。
味なんてわかるか！

お付き合いしても、しばらくはそんな状態で、
「少食なんだね」と彼氏に言われ、
(ああ、コレは過去の事実であって、今は恋人絶賛募集中ですのよ)

どうしよう…
ホンマはめっちゃ大喰らいやのに…
と悩み、友人に相談した所、

「え！？付き合って３ヶ月経ってもそうなん？高校生の初デートじゃないんやから、いい加減にしぃや。食べそびれ続けて死ぬ気か？」
と呆れられたことがあります。

確かにねえ…。
もう大人というか、ええ歳やからねえ。

こういうのは、経験次第で成長するんだろうか。

みんな、多少はこんな風になるのだろうか？
知りたい・・・(ρ_－)