富士山を…

食べる夕食。


鉄板焼のじゃがいも
ですわ(^。^;)

焼けたはいいが
お腹いっぱいになったなあ～
と思っていたら、

ポテト好きの兄に
富士山は貰われていきました…とさ。

がぜん

テンション急激にアップ↑↑↑↑↑↑

の龍家。

とくに父。
パシャパシャパシャパシャ！！

報道カメラマンも舌を巻く
シャッターの速さだぜ(￣ー+￣)

でたっ

富士山ーーー(ToT)！！

みえたーーー！！

縦にしましまの
万年雪が
ちらっと顔を出してくれましたぁーーーー(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

ありがとうございます！

富士は…

バスにて山中湖のほとりをぐるっと通過！

多分どこかにでっかい富士山が本来見えている！はず！

富士山見放題の二泊三日のプラン、
ここまでの所、まだ一度も富士山の姿を見られておりません！
(ToT)

ああ…ふじさん…

城

なり。


蒲鉾工場でのんびりしてたら小田原で時間がなくなり、
30分で小田原城往復するしかない流れに。

駅から１キロぐらいやから歩ける距離やけど、
この家族で往復30分間でなんて、絶対無理！！
（；￣Д￣）

…ということで、タクシー作戦。

『30分で戻って来なきゃいけないんですが、小田原城のそばまで行って、写真だけでも撮りたいんですが。』

タクシーのおっちゃんは快く引き受けてくれ、

『写真かあ～弱ったなあ～』

と言いつつも、お城が一番綺麗に見える場所まで車を走らせてくれて、
無理やり路駐してくれて、

『ハイッ！ここで写真です！』

と、わりとノリノリ。
それにつけこんで、父が
『あ、ついでにシャッター押してもらえます～？』
と運転手さんを車から出させちゃう始末。

でも、
『まだちょっと時間あるから、お堀周りをくるっと一周して帰りますか～』

と、気のきいた提案までしてくれちゃいました。

珍事続く龍家の旅路…
雨は上がったがお次は何だい？

これが

小田原

あっ、キミ。

今朝もいるんや。

にゃ～～～～。

おはようございます

朝ごはんです。

旅館の朝食ってなんだか素朴だけど美味しくて、
いつもはそんなに沢山食べられないのに、モリモリ食べてしまいます。

この旅館の朝食のイチオシは、
★焼きたてたまご焼き★
とのことで。

蓋を開けると湯気がほわっと立ち上る～(*^_^*)

仲間になるんか…？

そして
夕食の間、

ずーーっと窓の外から私達を見ていたニャンコ。
ガラスにぴったりこ。

聞こえないけど何度も
『みゃー』
と言っていた。


なんや キミ？

夕食はそりゃあ懐石

で、こんな感じの前菜。

私は瓶ビール、
父はビール＆熱燗、
兄は車でもないのになぜかノンアルコールビール、
母は『これ何？何？』と言いつつ、食前酒の梅酒にて

カンパーイ♪♪


…珍しげな料理には、一瞬警戒心を見せる兄。
何の警戒心もなく、心の赴くままに箸をすすめる私。
何でもバクバク綺麗に食べる父。
全てのデータを目にしながら、マイペースにゆっくり食す母。

昔から変わらぬその食卓の光景に、思わず爆笑する龍家のディナーでした。