最近、朝は好天でも昼近く気温が上がると毎日のように天気がくずれ、夕立のような雨が降りだします。雨が降ると人間の活動が少なくなるためか、稲の陰にじっとしていたタマシギは活発に動き始めました。雨の日は撮影には不向きですが、警戒心の強いタマシギの動きが見られ、そっとのぞかせてもらいました
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タマシギに出会う機会は少ないので、雌雄や幼鳥と成鳥の判別に困っています。
1羽はメスの成鳥、他の3羽は幼鳥の換羽中のようです。
タマシギの生態について勉強することが沢山ありそうです。
私も水田にくる鳥撮影したいのですが、機会が無いです。
オスが抱卵、子育てをするようですがメスは大きくなった子どもたちと過ごすのかな~
タマシギは、他の野鳥と同じく大変警戒心が強く、こちらの姿をちょっとでも見ると
すぐに隠れてしまいます。
ストレスを与えるといけないので、稲穂の陰からそっと観察しました。
今回、タマシギを観察して分からないことが沢山出てきました。
1羽はメスだと思いますが、他の3羽はメスの幼鳥か?
幼鳥が3羽集団でいるの?
オスが子育てするので有名な鳥ですが、このメスは何?
お分かりのことがあれば、お教えください。