四季の風にのって

――野鳥とともに――

4羽の鳥影~タマシギ

2022年09月14日 | 日記

鳥友さんから情報を聞いてひと月。やっとタマシギが姿を見せてくれました。しかし、数十メートル先では、私のズームレンズはこれが限界。おまけに、復活した夏の強い日差しと水面の照り返し・・・。「居たよ、という証拠」だけの写真になりました。

雌1羽に雄が3羽。いったいどういう関係なんだろう? 「産卵が終わった雌は、新たな雄を求めて立ち去る」と言われていますが・・・。生態について観察しながら勉強をしなくては。新しい命が生まれてくることを願っています。



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4 コメント

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Unknown (水辺の旅人)
2022-09-15 05:57:04
わたしもこの状況を見たのですが、雄の一羽は求愛デイスプレイのような動きをしていましたから、このままいけば子育てができるようになるのではと思っています。
ほんとにそうなればいいですね。
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水辺の旅人さん (緑の風)
2022-09-15 14:26:28
巣はあるのだろうか? どこにあるのだろう? ねぐらは? 
稲刈りがされたらどうなるのだろう?・・・
等々、いろいろな思いが頭を巡ります。
そっと見守ることにします。
コメントいつもありがとうございます。
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タマシギ (チョウキチ)
2022-09-16 16:46:36
タマシギは実物を見たことがありません。一度見てみたいと思いますが、私の近くにはいなさそうで、そのうちどこかへ出かけなくちゃと思っています。
やはりメスは女王様ですね。
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チョウキチさん (緑の風)
2022-09-16 22:04:05
たいへん警戒心が強いので、すぐに隠れてしまいます。
今日は、ペアの姿を見たとの情報もあり、関係は日に日に変わるようです。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
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