赤色といっても紅色、茜色、朱色・・・実に様々な色合いの違いがあります。「日本の伝統色」を見てみると、同じアカでも何十もの異なる色合いに名称が付けられ、それが日本の豊かな自然が織りなす四季の草花や野鳥の色などから由来していることがわかります。ナンキンハゼの葉は、陽の当たらない陰から陽当たりのよい場所へ順に色づいています。シジュウカラやコゲラがやって来ました。黒い実が弾けて出た白い種を足の指でしっかりと押さえて、種を突いているようです。
秋の公園は野鳥で賑わっています
赤色といっても紅色、茜色、朱色・・・実に様々な色合いの違いがあります。「日本の伝統色」を見てみると、同じアカでも何十もの異なる色合いに名称が付けられ、それが日本の豊かな自然が織りなす四季の草花や野鳥の色などから由来していることがわかります。ナンキンハゼの葉は、陽の当たらない陰から陽当たりのよい場所へ順に色づいています。シジュウカラやコゲラがやって来ました。黒い実が弾けて出た白い種を足の指でしっかりと押さえて、種を突いているようです。
秋の公園は野鳥で賑わっています
菱形に近い丸っぽいいろんな赤色の葉を押し葉にしたことがあります。
日本の伝統色の赤系の色がほとんどあるくらいたくさんの色がありますね。
シジュウカラ、コゲラが赤い葉に映えます。
このナンキンハゼの葉の「赤色」は何色と表現すればいいのでしょうね?
色見本を見てみると、その違いになるほどなるほどと感嘆してしまいます。
来週からぐっと寒くなるとか。
「四季」がなくなって、冬と夏になってしまいそうです。
そうなると私のブログのタイトルも変えなくては?