四季の風にのって

――野鳥とともに――

マナヅル

2018年02月24日 | 日記
コハクチョウから少し離れた所に、黒っぽい鳥を見つけました。
はじめはアオサギかと思ったのですが、よく見ると「ツル」でした。それが、マナヅルであるとわかったのは、帰宅してからのことでした。


3~4羽が2つのグループで、さかんに土中の餌を獲っていました。




マナヅルは、世界で5~6千羽程度が生息し、環境庁の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているそうです。
自然の中で、このような鳥に出会えたことに感謝です。