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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

定年同期会

2025年03月13日 | 日記
今日は春というより初夏の陽気だった。
ワンピース一枚で外に出ても平気。

私はよくナーバスな人に見えるらしく「花粉症、つらいですよね」と同調を求められる。しかし花粉症はもとより、アレルギーすらもない。


今日は仕事中の電話で同期と少しだけ話せた。
もう何年も会っていないけど、元気そうなあの子の声を聞くと「私も頑張ろう」っていう気持ちになる。
25年前、出会った大切な仲間たち。辞めちゃった人も多いけど、地味に20年間ぐらい年賀状だけ交換している同期もいる。(一昨年に出産したらしく、去年の年賀状が赤ちゃんの写真付きでたまげた!)

電話を切る際に、「無事に定年を迎えられたなら、そのときは同期で集まって飲もうね」と約束した。

そうだね。
そうできたらいいね。

定年まで13年。
生きているよね?

大病を経て治療中の私は未来について非常に懐疑的になった。

そんなことを思いながら粛々とスキャンをした。


夕食はサイゼリヤにて。
「ポップコーンシュリンプとタラコのクリームグラタン(全粒粉)」と「ミネストローネ」を食べた。


全粒粉ペンネのこんがり焼かれた部分が少しカリッと香ばしく、ホワイトソースのやさしい味わい、タラコソースの旨みがクセになる極上のグラタン。


ミネストローネは具だくさんで食べごたえがある。野菜不足の私にピッタリ。


ふ~。お腹いっぱい。満たされた。
コンビニより安いサイゼリヤ、神!

図書館で林真理子先生の文春の連載を読んで帰宅。
木曜日はこれがあるから好き。


一昨日、注射を打った臍の右側だが、だいぶ腫れが引いてきた。
ただ副作用なのか、倦怠感がものすごい。
季節の変わり目というのもあるが。

本能に従ってホルモンを出したがっている脳に、お前出すなよと命令する、そんなサイコパスな粗治療をしているのだから仕方がない。
生理がないというメリットの享受もあるし。…耐えよう…。

震災から14年。個人的に色々なことがあったけれど、本当にあっという間だったような気がする。
13年後の「定年同期会」も、きっとすぐだ。


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