ジャンル:中華料理
【ろっぽんぎ-ろうがいろう】。六本木5丁目にある高級中華料理。オフィスビルの地下にあります。入口からして高そうな雰囲気を出してきます。
ランチコースは3500円とかなのですが、一品のみだと1200円。あとは汁そばやチャーハンの単品も1200円ほど。これがミニマムなので予算的にはちょっと痛いのですが、味はおいしいです。特にチャーハンは好きな味。量もそこそこ多いので満足です。
1000円だといいな~。それにザーサイでもつけばなぁ~。
【ろっぽんぎ-ろうがいろう】。六本木5丁目にある高級中華料理。オフィスビルの地下にあります。入口からして高そうな雰囲気を出してきます。
ランチコースは3500円とかなのですが、一品のみだと1200円。あとは汁そばやチャーハンの単品も1200円ほど。これがミニマムなので予算的にはちょっと痛いのですが、味はおいしいです。特にチャーハンは好きな味。量もそこそこ多いので満足です。
1000円だといいな~。それにザーサイでもつけばなぁ~。
ジャンル:日本料理(海鮮・鉄板焼き)
【あぶらぼうず】。六本木の芋洗坂にあるお店。昼は海鮮を中心とした丼モノを出しています。エスニックばかりで平気で1000円以上のランチばかり出す六本木で、ここは落ち着きます。値段も850円とか高くても950円。助かります。
いつも食べるのが「漁師豪快投げ込み丼」。そのときによって内容は変わりますが、種類は多いですしうまい。ただちょっとボリュームは少ないかも。大盛りでちょうどいいくらい。あと、味噌汁に入ってるあおさがうまいんです。
刺身がダメという同僚が多いため(外人だけでなく日本人でも)、なかなか来る機会はないですが、ここは好きです。穴子天丼も試してみたい一品です。
【あぶらぼうず】。六本木の芋洗坂にあるお店。昼は海鮮を中心とした丼モノを出しています。エスニックばかりで平気で1000円以上のランチばかり出す六本木で、ここは落ち着きます。値段も850円とか高くても950円。助かります。
いつも食べるのが「漁師豪快投げ込み丼」。そのときによって内容は変わりますが、種類は多いですしうまい。ただちょっとボリュームは少ないかも。大盛りでちょうどいいくらい。あと、味噌汁に入ってるあおさがうまいんです。
刺身がダメという同僚が多いため(外人だけでなく日本人でも)、なかなか来る機会はないですが、ここは好きです。穴子天丼も試してみたい一品です。
ジャンル:中華料理
【てんしゃんふぇんうぇい】。薬膳料理と火鍋のお店。ランチは薬膳ラーメンが食べられます。辛いのと辛くないのが選べます。値段も安い辛くないほうが好きですが、ちょっとインパクトには欠ける感じです。味もおいしい!ってほどではありません。
元々はキャバクラかなんかのお店だったみたいで、店のつくりは今でも同じです。店に入るにはエレベータしかありませんが、これが狭くて4人がギリギリです。
【てんしゃんふぇんうぇい】。薬膳料理と火鍋のお店。ランチは薬膳ラーメンが食べられます。辛いのと辛くないのが選べます。値段も安い辛くないほうが好きですが、ちょっとインパクトには欠ける感じです。味もおいしい!ってほどではありません。
元々はキャバクラかなんかのお店だったみたいで、店のつくりは今でも同じです。店に入るにはエレベータしかありませんが、これが狭くて4人がギリギリです。
ジャンル:ラーメン屋
【ぶち】。六本木のロアビルの地下にあるラーメン屋。今の時代はつけ麺が主流ですが、私は一般的なラーメンが好き。それも濃い目よりもあっさりとした昔ながらの中華そば(麺は細め)が好きです。
そういう意味ではこの店の「中華そば」という看板にしてやられました。スープはこってこてのドロドロとんこつ。麺は太い。これだけで私の評価は低くなります。もうちょっと「中華そば」の定義を狭めてもらえないものでしょうかねぇ。
でも個人的な好みを抜きにしても、スープの味はあまり調和されていなかったし、臭みが強い。とんこつの良さでもある「まろ味」がありませんでした。麺も変に表面がスベスベで、スープがうまく絡みません。スープを飲んで、麺を噛んで。2つの作業が必要な感じがしました。実際に期待したよりはイマイチだって感じる人のほうが多いんじゃないかな。
まあ、こういうのがドロドロが好きな人は多いのはわかりますが、濃けりゃいいってもんでもないでしょうに。
【ぶち】。六本木のロアビルの地下にあるラーメン屋。今の時代はつけ麺が主流ですが、私は一般的なラーメンが好き。それも濃い目よりもあっさりとした昔ながらの中華そば(麺は細め)が好きです。
そういう意味ではこの店の「中華そば」という看板にしてやられました。スープはこってこてのドロドロとんこつ。麺は太い。これだけで私の評価は低くなります。もうちょっと「中華そば」の定義を狭めてもらえないものでしょうかねぇ。
でも個人的な好みを抜きにしても、スープの味はあまり調和されていなかったし、臭みが強い。とんこつの良さでもある「まろ味」がありませんでした。麺も変に表面がスベスベで、スープがうまく絡みません。スープを飲んで、麺を噛んで。2つの作業が必要な感じがしました。実際に期待したよりはイマイチだって感じる人のほうが多いんじゃないかな。
まあ、こういうのがドロドロが好きな人は多いのはわかりますが、濃けりゃいいってもんでもないでしょうに。
ジャンル:神社
【ひえ-じんじゃ】。永田町に鎮座する神社です。山王祭で有名。江戸城の鎮守とされた神社で、明治維新で江戸城が皇城となった後も城の鎮護であり続け、官幣大社まで昇格していたというなかなか権威ある神様です。
「ひえ」神社なので大元は当然、近江の日吉大社。祀られる神様も日吉大社と同じ大山咋神(おおやまくい)の神さまです。この山の神は古代より比叡山に鎮座する神で、山王さんと呼ばれるのも比叡山の王だったからとのことです。古代に当地の豪族の親分だったかもしれません。日吉(ひよし)と日枝(ひえ)と、漢字に少々違いがありますが、元は比叡山が「ひえの山」だったわけで、現代仮名での違いは特に気にする必要はないと思います。一般的には日枝と言えばこちらを指し、日吉と言えば近江を指すということでいいでしょう。
比叡山に延暦寺ができてから、この神は天台宗の守護になりました。最澄が延暦寺を建てたために権威があがったというよりも、元々宗教的な神威が認められていた比叡山を道場を探していた最澄が好んで選んだということでしょう。京の都の守護になり、江戸幕府ができてからは江戸城の裏鬼門を守るようになりました。
江戸城の表の鬼門を守る神様は神田明神つまり平将門公ですので、関東との結びつきが強い。対して日枝神社は地域性よりも鬼門守護のイメージが強いように思います。延暦寺と同じ天台宗の寛永寺が江戸城の北東にありますが、日枝神社を寛永寺と同じにせず、独立させて裏鬼門に設置されたのは興味深いところです。神田明神がすでに北東にあったからという説明も成りますが、神田明神だって元は大手町にあったのを移したのですから、神田を裏鬼門にしてもよかったわけで、そのへんの事情はどうだったか気になります。
この神社は、実は日吉大社から直接勧請されたわけでもなく、徳川家が勧請したわけでもないそうです。戦国時代に入るちょっと前、室町将軍義政の時代に太田道灌が川越から勧請して城内に祀ったのがはじまりだそう。その後に秀忠が城から出して隼町に移したものの、明暦の大火で焼失して、今の場所に遷ったのだそう。東京大空襲でも焼けてます。
赤坂側からはエスカレータで参拝できます。非常に近代的。官庁街にあってオシャレな神社ですから、ここの結婚式場はなかなか人気があるそうです。値段もちょっと高めでした。境内は小さめながら、非常に静かで、都心にいることを忘れさせてくれるなかなか良い場所です。
【ひえ-じんじゃ】。永田町に鎮座する神社です。山王祭で有名。江戸城の鎮守とされた神社で、明治維新で江戸城が皇城となった後も城の鎮護であり続け、官幣大社まで昇格していたというなかなか権威ある神様です。
「ひえ」神社なので大元は当然、近江の日吉大社。祀られる神様も日吉大社と同じ大山咋神(おおやまくい)の神さまです。この山の神は古代より比叡山に鎮座する神で、山王さんと呼ばれるのも比叡山の王だったからとのことです。古代に当地の豪族の親分だったかもしれません。日吉(ひよし)と日枝(ひえ)と、漢字に少々違いがありますが、元は比叡山が「ひえの山」だったわけで、現代仮名での違いは特に気にする必要はないと思います。一般的には日枝と言えばこちらを指し、日吉と言えば近江を指すということでいいでしょう。
比叡山に延暦寺ができてから、この神は天台宗の守護になりました。最澄が延暦寺を建てたために権威があがったというよりも、元々宗教的な神威が認められていた比叡山を道場を探していた最澄が好んで選んだということでしょう。京の都の守護になり、江戸幕府ができてからは江戸城の裏鬼門を守るようになりました。
江戸城の表の鬼門を守る神様は神田明神つまり平将門公ですので、関東との結びつきが強い。対して日枝神社は地域性よりも鬼門守護のイメージが強いように思います。延暦寺と同じ天台宗の寛永寺が江戸城の北東にありますが、日枝神社を寛永寺と同じにせず、独立させて裏鬼門に設置されたのは興味深いところです。神田明神がすでに北東にあったからという説明も成りますが、神田明神だって元は大手町にあったのを移したのですから、神田を裏鬼門にしてもよかったわけで、そのへんの事情はどうだったか気になります。
この神社は、実は日吉大社から直接勧請されたわけでもなく、徳川家が勧請したわけでもないそうです。戦国時代に入るちょっと前、室町将軍義政の時代に太田道灌が川越から勧請して城内に祀ったのがはじまりだそう。その後に秀忠が城から出して隼町に移したものの、明暦の大火で焼失して、今の場所に遷ったのだそう。東京大空襲でも焼けてます。
赤坂側からはエスカレータで参拝できます。非常に近代的。官庁街にあってオシャレな神社ですから、ここの結婚式場はなかなか人気があるそうです。値段もちょっと高めでした。境内は小さめながら、非常に静かで、都心にいることを忘れさせてくれるなかなか良い場所です。
ジャンル:フランス料理
【てろわーる】。六本木にあるフランス料理。階段を登った上に天井の広くて黄色で統一された空間が広がります。
私はもちろんランチでしか行ったことはありませんが、3000円以上の高級ランチの他に1200円の割と手軽なランチもあります。それでも前菜(パテ、ローストビーフ、ガスパッチョ)とパスタ、コーヒーがついたちゃんとしたボリュームあるものです。ここにランチに来るとなかなか1時間では帰れません。ランチと言えど、ちゃんと全員の前菜が終わるまでメインのパスタは来ないので、足並み揃えて食べましょう。
【てろわーる】。六本木にあるフランス料理。階段を登った上に天井の広くて黄色で統一された空間が広がります。
私はもちろんランチでしか行ったことはありませんが、3000円以上の高級ランチの他に1200円の割と手軽なランチもあります。それでも前菜(パテ、ローストビーフ、ガスパッチョ)とパスタ、コーヒーがついたちゃんとしたボリュームあるものです。ここにランチに来るとなかなか1時間では帰れません。ランチと言えど、ちゃんと全員の前菜が終わるまでメインのパスタは来ないので、足並み揃えて食べましょう。
ジャンル:タイ料理
【じゃすみんたい】。六本木にあるタイ料理のお店です。ランチでよく行きます。バジルチキン、トムヤムラーメン、グリーンカレー、蟹のココナッツカレー、パッタイ、空芯菜炒めなどがありますが、パッタイやトムヤムラーメンは日によってどちらかしかありません。
いつもお昼どきは混雑しています。値段も割と高めでカレーだと1000円以上します。もちろん味はおいしいです。
【じゃすみんたい】。六本木にあるタイ料理のお店です。ランチでよく行きます。バジルチキン、トムヤムラーメン、グリーンカレー、蟹のココナッツカレー、パッタイ、空芯菜炒めなどがありますが、パッタイやトムヤムラーメンは日によってどちらかしかありません。
いつもお昼どきは混雑しています。値段も割と高めでカレーだと1000円以上します。もちろん味はおいしいです。
ジャンル:焼肉
【きょぎゅうそう】。ランチでしか行ったことはありませんが、お昼はビュッフェをやっています。1000円。
プルコギが有名なお店ですが、ビュッフェは特に韓国色もなく無難な和惣菜。キムチとナムルがあることくらいでしょうか。サラダは充実していますし、生姜焼きや筑前煮など、更にカレーや味噌汁もあります。
ちなみに墨田区石原にも同名のお店がありますが、すごく近所に住んでいたにも関わらず訪れたことはありませんでした。あちらはあまりきれいとは言えない古い民家ですが、こちらは小ギレイな感じです。
【きょぎゅうそう】。ランチでしか行ったことはありませんが、お昼はビュッフェをやっています。1000円。
プルコギが有名なお店ですが、ビュッフェは特に韓国色もなく無難な和惣菜。キムチとナムルがあることくらいでしょうか。サラダは充実していますし、生姜焼きや筑前煮など、更にカレーや味噌汁もあります。
ちなみに墨田区石原にも同名のお店がありますが、すごく近所に住んでいたにも関わらず訪れたことはありませんでした。あちらはあまりきれいとは言えない古い民家ですが、こちらは小ギレイな感じです。