何気なく下町から発信するブログ

台東区のスポットや寺社散歩の感想を交えてきままに書いています。

ミヤモトドラッグ 入谷店

2008年09月30日 | 東京下町エリアのご紹介
ジャンル:ドラッグストア

こないだ裏道を歩いていたら見つけたドラッグストアです。市場のすぐ裏でした。入谷駅南側の近くには一本堂というドラッグストアがありますが、北側にはドラッグぱぱすしかないと思っていたのでちょっとした発見でした。

とはいうものの、品揃えはどこも似たりよったり。この「ミヤモトドラッグ」も特に特徴があるわけでもありません。ポイントカードはぱぱすで作ってしまったので、まあ来る必要もそれほどないといいますか…。場所もなかなか見つけにくいと思います。もうちょっと何か特徴があればいいのにと思ってしまいます。個人商店の良いところは下町らしく気軽に話しができるというところですが、ここの店員さんはそれほど愛想がいいというわけではありませんでした(別段悪くもなかったですけど)。

場所:台東区入谷1丁目 (Google ストリートビュー)
HP:お店のHP
評価:★★☆☆



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地口

2008年09月28日 | 東京下町エリアのご紹介
アド街で鬼子母神が取り上げられたのでちょっと小ネタをひとつ。

「恐れ入谷の鬼子母神」はもちろん「恐れ入りました」と「入谷の鬼子母神」をかけているのですが、こういう言葉遊びを地口(じぐち)というらしいです。「当たり前田のクラッカー」と同じで、まあ単なるダジャレといいますか、そう高潔なものではございませんが、江戸らしさが垣間見れてよござんしょ。

「おそれ入谷」が一番有名ですが、他にも、「びっくり下谷の広徳寺」、「いやじゃ有馬の水天宮」、「なんだ神田の大明神」、などがあるそうです。

へぇ、下谷に広徳寺という有名な寺があるのは知らなかった。と思ったら、震災や戦争やらで、今は下谷にはなく、練馬に移転されたみたいです。ということは今は「びっくり練馬の広徳寺」。何のことか、意味がわからへん…。

「有馬の…」は水天宮が久留米から移ってきたからですね。元々久留米藩主有馬氏の屋敷の中にあったから、そう呼ばれるそうです。屋敷の中にある私物(?)だったんも関わらず、毎月1回は庶民に開放されていたほうで「情け有馬の水天宮」というバージョンもあったとか。

「なんだ神田の大明神」。これは1度は口にしてみたいフレーズです。

アド街に入谷登場!

2008年09月28日 | 東京下町エリアのご紹介
昨日の「出没!アド街ック天国」は入谷特集でした。ただ、入谷というだけでは物足りなかったのか『入谷鬼子母神』(正確には鬼の字には角がない)になってましたけどね…。

全部見ても「凄い」とか「行きたい」とかいう場所はなかった…。ということで、あんまり声だかに「アド街見た?」と言えん。やっぱり入谷だけでカバーするって無理があったんじゃないかなぁ?1位が鬼子母神ってのはまぁわかるけど、2位が「職人」って!?よっぽど取り上げる場所がなかったんだねー。さびしぃ。

ちょっと不満だったのは「入谷」と謳っておきながら、実際には入谷界隈の紹介は3分の1程度で、ほとんどが下谷側の紹介でした。だったら「鶯谷」とか「根岸」特集でよかったんじゃないかな?入谷ふれあい市場、グーテ・ルブレ、竹隆庵岡埜くらいは出てくると思っていたんですが出てこなかった…。路地とか職人とか選ぶならこっち選んでほしかった。なんで…?

ちなみに、こちらにテレ東のページがありました→こちら

鈴鹿市のマスコット

2008年09月21日 | 東京以外の名所
ジャンル:市のマスコット

名古屋から伊勢や奈良に行く際には東名阪自動車道を走っていくのが定番ですが、四日市ICを越えた辺りからはF1で有名な(最近やってないけど)鈴鹿市になります。最近は鈴鹿ナンバーも出来たらしいのですが、それよりも気になるのが市のマスコット。「これより鈴鹿市」の案内役として登場します。手塚治虫プロダクションの製作らしいこのキャラ。

以前ここを通ったとき、このキャラが目に止まりました。一瞬ではわからなかったので、妻も私も「何あのキャラ…?」。ところが2秒ほど経って、二人で「あっ!」

「鹿が鈴つけてた!」「鈴鹿だけに?」。以後ちょっとだけツボにはまりました。いやぁインパクトありましたわ…。

勝手に画像探してきて載せちゃいました