2006.9.30(土)福岡
今日、唯一の国産旅客機として戦後開発されたYS-11が
鹿児島県・沖永良部-鹿児島間の記念フライトを最後に
41年に及ぶ国内の定期旅客輸送から引退しました。
YS-11に1度も乗った事がないんです。残念です。
以前、山形-東京間にANAのYS-11が飛んでいたのですが
その時はお金がなくて飛行機なんて乗られなくて
今は、YS-11が飛んでる路線を利用する機会がなくて
再来月、鹿児島に行く用事があったのですが、もう遅いですね・・・
YS-11の説明
官民共同で設立された製造会社が1950年代に開発に着手した
双発のプロペラ(ターボプロップ)機で
62年の初飛行後、64年の東京オリンピックでは聖火も空輸!
短い滑走路で離着陸できるので、地方や離島路線を中心に活躍。
しかし航空法改正で民間機に義務付けられる空中衝突防止装置の設置に
多額の費用がかかるため日本では引退が決まった。
午後4時7分に沖永良部空港を離陸した記念フライトの
3806便(本村栄一機長)は、同5時42分に鹿児島空港に到着。
消防車2台が放水のアーチで迎えた。
これからはフィリピンで活躍するとの事。
この前は、ANAのスーパージャンボが引退し
そして新しくB737-700が就航し、2008年にはB787が。
安全性・燃費など考えての世代交代なのはわかるけど
なんか引退って寂しくてね。
画像のYS-11は今日撮影ではないです。
いつだったかな、たまたまカメラ持ってたら通ったんだよね。
今日、唯一の国産旅客機として戦後開発されたYS-11が
鹿児島県・沖永良部-鹿児島間の記念フライトを最後に
41年に及ぶ国内の定期旅客輸送から引退しました。
YS-11に1度も乗った事がないんです。残念です。
以前、山形-東京間にANAのYS-11が飛んでいたのですが
その時はお金がなくて飛行機なんて乗られなくて
今は、YS-11が飛んでる路線を利用する機会がなくて
再来月、鹿児島に行く用事があったのですが、もう遅いですね・・・
YS-11の説明
官民共同で設立された製造会社が1950年代に開発に着手した
双発のプロペラ(ターボプロップ)機で
62年の初飛行後、64年の東京オリンピックでは聖火も空輸!
短い滑走路で離着陸できるので、地方や離島路線を中心に活躍。
しかし航空法改正で民間機に義務付けられる空中衝突防止装置の設置に
多額の費用がかかるため日本では引退が決まった。
午後4時7分に沖永良部空港を離陸した記念フライトの
3806便(本村栄一機長)は、同5時42分に鹿児島空港に到着。
消防車2台が放水のアーチで迎えた。
これからはフィリピンで活躍するとの事。
この前は、ANAのスーパージャンボが引退し
そして新しくB737-700が就航し、2008年にはB787が。
安全性・燃費など考えての世代交代なのはわかるけど
なんか引退って寂しくてね。
画像のYS-11は今日撮影ではないです。
いつだったかな、たまたまカメラ持ってたら通ったんだよね。