11月21日(月)の夕方、4時頃の写真です。
一日中冷たい雨の降る中、ほんの5分ほどお日様がさした時に写しました。
写真では曇り空ですが
実際は太陽の光がそそぎ、空全体が澄んで見えた気がします。
よくみると、薄くなった虹がもう一本。
ほんとうに束の間の事でした。
「あぁ、ルル・・・・あそこにおるんや」
自然とそう思えてきて、車を運転しながら大っきな声で叫んでました。
「ルル聞こえるか
(こっち)見えとるか?」
「ルル会いたいよ~、抱っこしたいよ~」
「ルルルルー
こっちおいでよー
」
きっと車ですれ違った対向車の人たちは
グシャグシャの顔で、大声で何か叫びながら運転している私を見て
ギョッとしたのではないでしょうか??
冬の寒い時期。
ルルにおいで、おいでをして、寝っ転がった私の上に抱え上げギューっとハグ
「あったけ~~~よ、ルル」
そういうと、ルルは嬉しそうに私の顔をベロベロと舐める。
お返しにチューをすると、またまたベロベロとお返しのお返し
それが延々と続いていくのだ。
私がルルの重さに耐えきれなくなるまで(だって、ルルちゃん15キロ・・・)
「今年はひときわ寒いよ、ルル」
たまには、ここへ遊びに来てギューってさせてくれ~