先ほど、ドッグレスキューさんの「カン太ママさん」のブログをのぞいてきたら、
ママさんの愛犬の「カン太」くんが、お星さまになったそうです。
ずっと難病と闘ってらしたんですね。
エラかったね、もうゆっくり休んでいいんだよ。
カン太君は13歳の「コーギー」でした。
カン太ママと出会えて、君は本当に幸せだったね。
カン太君がいたから、ママはドッグレスキューを頑張れたのだろうから、
私もカン太君にお礼を言わなきゃいけないね。
ありがとう、カン太君。ほんとにありがとう。
今、小4の息子が道徳の時間に勉強しているのは「命」です。
命の大切さや、人の生き方について学習しています。
その教材になっているのが
『宮越由貴奈』ちゃんという、11歳の女の子が作った「命」という詩です。
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえらえない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから、私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
この詩を綴ってから後、由貴奈ちゃんは亡くなったそうです。
人間だけじゃない、動物だって必死で生きているのに
いろんな都合があるんだろうけれど
それでも、誰だって・・・犬だって猫だって、生きたいにきまってる。
それなのに・・・センターには、また新しい子たちが収容された。
ほんとうに、きりがない。
いつか・・・どうぞ、悲しい思いをする動物たちがいなくなりますように。
今日の来太くん。
弟(息子)に来太流オテを伝授する・・・の図