どうですか～、この走りっぷり
『お散歩は牛歩なみ』
と、フィーママさんに言われていた来太くんですよ
一緒に歩いている私の方が引きずられている状態です
来太君、早すぎる～
もっとゆっくり歩いておくれ～
早くもお願いする立場にかわってしまいました。
お日様の出ている間は、視力がはっきりしているのか
側溝にはまったりすることもなく歩いています。
少し、体重も増えたんじゃないかな？
抱き上げるとそう感じるこの頃です。
北陸ローカルの「北國新聞」で紹介されましたが
うちの近所の宮竹用水の支流に
『鮭』が遡上してきてます。
しかも雄雌あわせて5,6匹。
なんでこんな水のない川に登ってきてしまったのか・・・？まったくもって疑問です。
よくみると、あちらこちらに「いくら」ではなく
「鮭の卵」が産み落とされています。
この卵が無事かえって、
大海原へとたどり着き、
立派な鮭に育って番の相手を見つけたら
この子たちは、この川まで帰ってくるのでしょうか？
なんだか考えるだけで、壮大な話です。
願わくば、カラスが全部の卵を食べてしまわないことを祈りたいです。
来年、また姿をみせておくれ～
それでは、来太の寝姿を見ながら・・・
おやすみなさい
