週末の土日に、大堂海岸へ行ってきた。
今回のメンバーは、総勢8名。夜の11時半に待ち合わせをし、ワゴンに8人乗り込み佐伯へと出発。
8人も集まるのも初めてなら、8人が一台の車に乗るのも初めての経験。道中は、賑やかでなのは言うまでもなく、交通費、キャンプ代が安く上がるので助かる。
夜中の3時10分発の宿毛フェ―リーに乗り、早速、みんな仮眠に入ったが、私は高速を運転した後だけに神経が覚醒して、ほとんど眠れず朝を迎える。
1月17日日曜日
8人の内、4人はリード未経験ということと、6人が大堂は初めてということで、考えるまでもなくモンキーエリアへ行くことにする。

クラック初デビューの串ッシー。
初めてにしては動きがすこぶる良い。
スーパークラック、モンキールーフでアップをしたが、体が硬くぎこちない動きなのが自分でも分かる。それもそのはず、クラックは3ヶ月ぶり、それ以前にクライミング自体が2ヶ月ぶり。

スーパー・クラックの私。 モンキーハング
その後、セイシクラック、ビッグ・ウエーブと登るにつれて、なんとか体もほぐれてきたが、フェースのリードも久しくやってないために必要以上にプレッシャーを感じる。
他の人はというと、ぽかぽか天気の中、楽しんで登っている様子。
この日は、8時から17時まで登ったが、みんな、睡眠不足にかかわらず、よく登ったものだ。感心する。

スーパー・クラックの安さん。

モンキーエリアを横から撮影。
クライミングを終えた後は、もう一つの楽しみが始まる。そう。酒。
大堂海岸の駐車場から、およそ10分の場所にあるホテルベルリーフ大月でゆっくりお風呂に浸かって疲れを取った後、ホテルに併設したエコロジーキャンプ場のバンガローに入る。
すぐに、コタツを囲んで乾杯。つづいて、女性陣が振るって作ったトマト鍋に舌鼓を打ちつつ、夜更けまで歓談。布団付き、コタツあり(レンタル)で実に快適だ。

トマト鍋。初めて食べたがおいしかった。
またお願い。
大堂のシーズンは概ね11月下旬から2月一杯。その間は、ホテルもキャンプ場もシーズンオフ。そして、日が差せばぽかぽか。我々クライマーにとってはこの上ない好条件である。
明けて日曜日。
今日は、フェリーに乗るため、1時には撤収しなければならない。そのために、早めに起床しようと5時半起床の予定を立てたが、起きたのが7時前。後から皆が言うには、その前後に起きたが、「皆、まだ寝ているからまだいいか。」と思いつつ、ついずるずると寝ていたとか。
気合が足りん!と思ったが人のことは言えない。
というわけで、今日、予定していたハーバーエリアの大ルーフを諦め、お座エリアと彫刻岩へ二手に分かれて行くことにした。
アシカクラックでアップの後、彫刻海岸に取り付いたが、上部の穴が遠すぎる。飛びつき以外に何かないだろうかと、いろいろ探ってみたが、撤収時間を考えるといつまでも粘っていられない。タイムアウトであきらめることにした。
彫刻海岸にトライ中の私。隣のクラックは、
アシカクラック

遠い穴。ここのヘリを�拙むのが核心。

風雨に洗われて出来た穴の中は、二人が
ビバーグできるほどの広さ。
私の後、嶋さん、森さんがそれぞれアシカクラックをRP。その後、お座敷エリアに戻って、Hクラックに取り付いたが、乗っ越しが悪く、どテンションとなる。持久力、パワーともに落ちていることを痛切に感じた。ムーブが分かったので次は登れそうと思ったが、もう撤収の時間。
残念だが次回の課題とし、引き上げることにした。多分、次回、来た折には忘れているだろう。

フナムシにトライ中の松順
久しぶりのクライミングで大した成果はなかったが、復調の兆しが見えてきた。ように思いたい。他の人も、初めての大堂に手ごたえがあったようで大いに満足したようだ。計画した甲斐があったというもの。
今回のメンバーは、総勢8名。夜の11時半に待ち合わせをし、ワゴンに8人乗り込み佐伯へと出発。
8人も集まるのも初めてなら、8人が一台の車に乗るのも初めての経験。道中は、賑やかでなのは言うまでもなく、交通費、キャンプ代が安く上がるので助かる。
夜中の3時10分発の宿毛フェ―リーに乗り、早速、みんな仮眠に入ったが、私は高速を運転した後だけに神経が覚醒して、ほとんど眠れず朝を迎える。
1月17日日曜日
8人の内、4人はリード未経験ということと、6人が大堂は初めてということで、考えるまでもなくモンキーエリアへ行くことにする。

クラック初デビューの串ッシー。
初めてにしては動きがすこぶる良い。
スーパークラック、モンキールーフでアップをしたが、体が硬くぎこちない動きなのが自分でも分かる。それもそのはず、クラックは3ヶ月ぶり、それ以前にクライミング自体が2ヶ月ぶり。


スーパー・クラックの私。 モンキーハング
その後、セイシクラック、ビッグ・ウエーブと登るにつれて、なんとか体もほぐれてきたが、フェースのリードも久しくやってないために必要以上にプレッシャーを感じる。
他の人はというと、ぽかぽか天気の中、楽しんで登っている様子。
この日は、8時から17時まで登ったが、みんな、睡眠不足にかかわらず、よく登ったものだ。感心する。

スーパー・クラックの安さん。

モンキーエリアを横から撮影。
クライミングを終えた後は、もう一つの楽しみが始まる。そう。酒。
大堂海岸の駐車場から、およそ10分の場所にあるホテルベルリーフ大月でゆっくりお風呂に浸かって疲れを取った後、ホテルに併設したエコロジーキャンプ場のバンガローに入る。
すぐに、コタツを囲んで乾杯。つづいて、女性陣が振るって作ったトマト鍋に舌鼓を打ちつつ、夜更けまで歓談。布団付き、コタツあり(レンタル)で実に快適だ。

トマト鍋。初めて食べたがおいしかった。
またお願い。
大堂のシーズンは概ね11月下旬から2月一杯。その間は、ホテルもキャンプ場もシーズンオフ。そして、日が差せばぽかぽか。我々クライマーにとってはこの上ない好条件である。
明けて日曜日。
今日は、フェリーに乗るため、1時には撤収しなければならない。そのために、早めに起床しようと5時半起床の予定を立てたが、起きたのが7時前。後から皆が言うには、その前後に起きたが、「皆、まだ寝ているからまだいいか。」と思いつつ、ついずるずると寝ていたとか。
気合が足りん!と思ったが人のことは言えない。
というわけで、今日、予定していたハーバーエリアの大ルーフを諦め、お座エリアと彫刻岩へ二手に分かれて行くことにした。
アシカクラックでアップの後、彫刻海岸に取り付いたが、上部の穴が遠すぎる。飛びつき以外に何かないだろうかと、いろいろ探ってみたが、撤収時間を考えるといつまでも粘っていられない。タイムアウトであきらめることにした。

彫刻海岸にトライ中の私。隣のクラックは、
アシカクラック

遠い穴。ここのヘリを�拙むのが核心。

風雨に洗われて出来た穴の中は、二人が
ビバーグできるほどの広さ。
私の後、嶋さん、森さんがそれぞれアシカクラックをRP。その後、お座敷エリアに戻って、Hクラックに取り付いたが、乗っ越しが悪く、どテンションとなる。持久力、パワーともに落ちていることを痛切に感じた。ムーブが分かったので次は登れそうと思ったが、もう撤収の時間。
残念だが次回の課題とし、引き上げることにした。多分、次回、来た折には忘れているだろう。

フナムシにトライ中の松順
久しぶりのクライミングで大した成果はなかったが、復調の兆しが見えてきた。ように思いたい。他の人も、初めての大堂に手ごたえがあったようで大いに満足したようだ。計画した甲斐があったというもの。
青空に白い壁が綺麗!
次回行かれる時は連れて行って下さい♪
失礼。どなたか判別できません。
mixiから来ているところをみると、おたみさん?
たまぞうは綾吉ちゃんに呼ばれてお気に入りです。