体調を崩して、しばらくじっとしていたが、回復したので、そろそろ動き出そうと、リハビリを兼ねて、大分市内に
ある本宮(ほんぐう)山に草刈りに行くことにした。
ここでは、状況により、鋸を持ったり、両手用剪定ばさみを持って走るが、最近はやってないので草も伸びている
だろうと、今日は草払い機を山頂まで持ち上げた。
それだけでも結構疲労したが、その後の草を払いながらの下山は、暑さもあって、かなり堪えた。病み上がりにいき
なりやり過ぎたようだ。

猛烈な暑さを想定して、十分な水と予備バッテリーを持つと
結構な重さになって、山頂ですでに疲労。
私が整備しているのは、それに価値を求めているのではなく、ただ、自分にとってのゲレンデであるからに過ぎない。
使う以上は、それは岩のルートであろうが山の道であろうが同じ。
結果、ここに来る人のためになればそれに越したことはない。その整備は倒木処理や草刈、枝の伐採が主であるが、
ここは頻繁に倒木が登山道をふさぐため、その都度、処理が必要だ。
今日の収穫は、「本宮山を守る会」のメンバー2人に会ったことである。
年配の人は会の中心メンバーの様子。もう一人の若い人はトレランをやっている人で、整備に参加しようと、最近入
会したと言っていた。こうゆう人がいるんだと、感心しきり。
私はトレランが専門ではないが、こういう方が増えれば、本宮山もよりよくなり、大分のトレランのコミュニティー
も活性化するのではと期待したい。
会は山の上部半分を主に整備しているとのこと。土嚢を積んで登山道の整備もやっているということだ。
ありがたいかぎりだ。
おかげで安全に快適に走ったり、ボッカができる。
その2人からお礼を言われたが、いえいえ、私の方こそお礼を言わなければなりませんと、お礼を言って別れた。

西寒田神社の石橋 西寒田神社からの登山口は、ここから。
ここから走り始める人を見かけるが、余計なことかもしれ
ないが、ここから手水舎(ちょうずや)までは走らないほ
うが良いのではなかろうかと思う。なぜなら、その間は参
道。山道ではないから。当然、参拝者ともすれ違う。
その間はわずか20m足らず。大したロスにもならない。な
るべくなら歩いたほうがよいでしょう。
それと、カタカタ動いている石がある。長年の風雨、荷重
の影響だろう。
よく見ると、漆喰のような白い詰め物で補修している箇所
が何カ所かある。大事に使っていきたいものだ。
ここは近年、造成林を切ったことから展望が良くなり、市内から近いこともあって、トレランする人や老若男女のハイ
クをする人が増えてきた。今日も6人のトレランナーに出会った。となりの霊山まで足を延ばして往復すれば18K、一周
すれば14K。大分市内に住む人にとっては、週末のトレーニングには良いところだ。
今日は草刈だけに、マダニを心配したが、食らいつかれることもなく、安心してビールを飲むことができた。
本日の行動
移動距離:8.5㎞
累積高度:595m
行動時間:5時間半
ある本宮(ほんぐう)山に草刈りに行くことにした。
ここでは、状況により、鋸を持ったり、両手用剪定ばさみを持って走るが、最近はやってないので草も伸びている
だろうと、今日は草払い機を山頂まで持ち上げた。
それだけでも結構疲労したが、その後の草を払いながらの下山は、暑さもあって、かなり堪えた。病み上がりにいき
なりやり過ぎたようだ。

猛烈な暑さを想定して、十分な水と予備バッテリーを持つと
結構な重さになって、山頂ですでに疲労。
私が整備しているのは、それに価値を求めているのではなく、ただ、自分にとってのゲレンデであるからに過ぎない。
使う以上は、それは岩のルートであろうが山の道であろうが同じ。
結果、ここに来る人のためになればそれに越したことはない。その整備は倒木処理や草刈、枝の伐採が主であるが、
ここは頻繁に倒木が登山道をふさぐため、その都度、処理が必要だ。
今日の収穫は、「本宮山を守る会」のメンバー2人に会ったことである。
年配の人は会の中心メンバーの様子。もう一人の若い人はトレランをやっている人で、整備に参加しようと、最近入
会したと言っていた。こうゆう人がいるんだと、感心しきり。
私はトレランが専門ではないが、こういう方が増えれば、本宮山もよりよくなり、大分のトレランのコミュニティー
も活性化するのではと期待したい。
会は山の上部半分を主に整備しているとのこと。土嚢を積んで登山道の整備もやっているということだ。
ありがたいかぎりだ。
おかげで安全に快適に走ったり、ボッカができる。
その2人からお礼を言われたが、いえいえ、私の方こそお礼を言わなければなりませんと、お礼を言って別れた。

西寒田神社の石橋 西寒田神社からの登山口は、ここから。
ここから走り始める人を見かけるが、余計なことかもしれ
ないが、ここから手水舎(ちょうずや)までは走らないほ
うが良いのではなかろうかと思う。なぜなら、その間は参
道。山道ではないから。当然、参拝者ともすれ違う。
その間はわずか20m足らず。大したロスにもならない。な
るべくなら歩いたほうがよいでしょう。
それと、カタカタ動いている石がある。長年の風雨、荷重
の影響だろう。
よく見ると、漆喰のような白い詰め物で補修している箇所
が何カ所かある。大事に使っていきたいものだ。
ここは近年、造成林を切ったことから展望が良くなり、市内から近いこともあって、トレランする人や老若男女のハイ
クをする人が増えてきた。今日も6人のトレランナーに出会った。となりの霊山まで足を延ばして往復すれば18K、一周
すれば14K。大分市内に住む人にとっては、週末のトレーニングには良いところだ。
今日は草刈だけに、マダニを心配したが、食らいつかれることもなく、安心してビールを飲むことができた。
本日の行動
移動距離:8.5㎞
累積高度:595m
行動時間:5時間半