5月21日(日)に見てきた花です
ネットで調べると
シライトソウは、学名:Chionographis japonica 「日本の雪の筆」を意味する
和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する
花期は4-7月。細長い花茎を直立させ、高さは15-50 cm程になる。
花はその上の方から数-10数 cm程にわたって多数つき、その部分の花茎は白っぽくなる。
6枚の花被片※の根っこに6本の雄しべと1つの雌しべがある。
※6本の細く白い糸のこと、上の4本が長い(注記:へこさん)
とあります
(「Wikipedia」、「松江の花図鑑」より抜粋 )
久住山系まで行けば、見ることができるとは思うのですが、
いろいろ事情があって遠出ができない私たちです。
それでもシライトソウを見たい!
と思っていたら、
とあるブログで近場でも見れそうと思わせる記事をみつけました。
2年前のことです。
それから、植生なども含めていろいろ自分で調べて、
昨年5月、ここかな~ってところを三か所、探し回ったけれど見つけられなかった花、
それがシライトソウです。
あれから一年!
今年もシライトソウの季節になりました。
この一年間、さらに時間をかけて調べてきました。
成果はいかに…と、胸ときめかせて行ってきました。
去年、探したところを外して考えると、この辺にあると思うんだけどね…
しっかり見つけてよね〜
と
少しだけ自信を持ちながらも、期待半分でひーちゃんに語りかけていたら…
駐車地から歩きだした途端
「あった!」と
見つけてくれました
本物のシライトソウです!
あっけなさ過ぎて、その時は嬉しさをうまく表現できませんでした^^
徐々に嬉しさがこみあげてきて…
ニコニコ顔で、他にもないかと探していたら、群生地をみっけました!(^^)!
いっぱいです*\(^o^)/*
この1本の花茎に 一体いくつの花がついているのかな~ なんてことは思わずに
ビン洗いのブラシみたいと思ってしまいました
時間がとまってしまったような感覚で彷徨いました♪
いっぱい、いっぱい見たけど、パッと見はどれも同じように見えたけど、
よ〜くよ〜く見ると、一つ一つが違っていて
これから咲きそうなのや
綺麗に咲いたのなど
どれも個性的で好かったです!
匂いも良かったです!
人を引き付ける好い匂いでした (*^o^*)
好い匂いとひーちゃんが言っていたら、
虫さんたちも惹かれてやってきました
あっちからも
こっちからも
やってきました
好いですね〜
上から見ても
好いですね〜
夢のようです*\(^o^)/*
あ~っぷ
こんなになっているんですね〜 (=^ェ^=)
この地でず~っと咲き続けてほしい これからは毎年必ず見に来るからね^^
と言いながら、夢の地に別れを告げました。
興奮も収まり、この記事を書いていたら、
どこかの心ない人にこの地の情報を知られてしまったら直ぐに無くなってしまうだろう!
この記事はアップしない方がいいのかも知れない!!
との思いがわいてきました。
少しでも多くの人と感動を分かちあいたい思いもあるのですが、
自分の手を離れた情報がどこのだれに流れてしまうかは分からない。
ギンランの近くで穴ポコを見た思いは絶対したくない!
…
悩んだ末、記事はアップすることにしましたが、
どなたからお問合せを受けてもこの場所はお教えしないと決めました。
ご容赦願いますm(._.)m
ネットで調べると
シライトソウは、学名:Chionographis japonica 「日本の雪の筆」を意味する
和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する
花期は4-7月。細長い花茎を直立させ、高さは15-50 cm程になる。
花はその上の方から数-10数 cm程にわたって多数つき、その部分の花茎は白っぽくなる。
6枚の花被片※の根っこに6本の雄しべと1つの雌しべがある。
※6本の細く白い糸のこと、上の4本が長い(注記:へこさん)
とあります
(「Wikipedia」、「松江の花図鑑」より抜粋 )
久住山系まで行けば、見ることができるとは思うのですが、
いろいろ事情があって遠出ができない私たちです。
それでもシライトソウを見たい!
と思っていたら、
とあるブログで近場でも見れそうと思わせる記事をみつけました。
2年前のことです。
それから、植生なども含めていろいろ自分で調べて、
昨年5月、ここかな~ってところを三か所、探し回ったけれど見つけられなかった花、
それがシライトソウです。
あれから一年!
今年もシライトソウの季節になりました。
この一年間、さらに時間をかけて調べてきました。
成果はいかに…と、胸ときめかせて行ってきました。
去年、探したところを外して考えると、この辺にあると思うんだけどね…
しっかり見つけてよね〜
と
少しだけ自信を持ちながらも、期待半分でひーちゃんに語りかけていたら…
駐車地から歩きだした途端
「あった!」と
見つけてくれました
本物のシライトソウです!
あっけなさ過ぎて、その時は嬉しさをうまく表現できませんでした^^
徐々に嬉しさがこみあげてきて…
ニコニコ顔で、他にもないかと探していたら、群生地をみっけました!(^^)!
いっぱいです*\(^o^)/*
この1本の花茎に 一体いくつの花がついているのかな~ なんてことは思わずに
ビン洗いのブラシみたいと思ってしまいました
時間がとまってしまったような感覚で彷徨いました♪
いっぱい、いっぱい見たけど、パッと見はどれも同じように見えたけど、
よ〜くよ〜く見ると、一つ一つが違っていて
これから咲きそうなのや
綺麗に咲いたのなど
どれも個性的で好かったです!
匂いも良かったです!
人を引き付ける好い匂いでした (*^o^*)
好い匂いとひーちゃんが言っていたら、
虫さんたちも惹かれてやってきました
あっちからも
こっちからも
やってきました
好いですね〜
上から見ても
好いですね〜
夢のようです*\(^o^)/*
あ~っぷ
こんなになっているんですね〜 (=^ェ^=)
この地でず~っと咲き続けてほしい これからは毎年必ず見に来るからね^^
と言いながら、夢の地に別れを告げました。
興奮も収まり、この記事を書いていたら、
どこかの心ない人にこの地の情報を知られてしまったら直ぐに無くなってしまうだろう!
この記事はアップしない方がいいのかも知れない!!
との思いがわいてきました。
少しでも多くの人と感動を分かちあいたい思いもあるのですが、
自分の手を離れた情報がどこのだれに流れてしまうかは分からない。
ギンランの近くで穴ポコを見た思いは絶対したくない!
…
悩んだ末、記事はアップすることにしましたが、
どなたからお問合せを受けてもこの場所はお教えしないと決めました。
ご容赦願いますm(._.)m
白が濃い感じで、本当に真っ白!
写真を見ていくうちに、へこさんたちのシライトソウへの思いが、しっかり伝わりました。
教えないで。
へこさんたちだからこそ、シライトソウは姿を見せてくれたのですもの。
教えないで。
そのままで。
シライトソウの美しさにも、へこさんたちの潔さにも感動しました。
久住山系まで行ければ、そんなに苦労することなく見ることができる花なので、他の人には感動がつたわらないだろうなと思いながらこの記事を書きました。
分かってもらって嬉しいです(=^ェ^=)
入るなって柵が有っても入る人
まして何も無ければ、「草だろう」って盗掘している人を見かけた事が有ります。
困ったものです・・。
しかしそれに自分が多少なり荷担しているとなると話は違います。
教える必要も全く無いです。
私の事になりますが、
人のほとんど行っていない場所から、ここから見ると花の景色良かった~~とか・・休憩に最高の場所だったとブログに画像を載せると・・・
数年すると・そこにはハッキリとした踏み跡が出来道が出来・・・回りの草花が荒れてしまう・・。
興味を持って
行ってみた人の全てが私のブログを見た人では無いにしても・・0では無いハズ
荒れてしまった斜面を見るたびに責任を感じます。
この前ノカイドウの記事でも余り知られて無い所に咲く、風景と開花した画像が有ったのですが、あえて花だけにカットしました。
難しいですね。
>この前ノカイドウの記事でも余り知られて無い所に咲く、風景と開花した画像が有ったのですが、あえて花だけにカットしました。
やっぱり、いろいろ考えられているのですね。
自分だけではないと分かって安心しましました。
ありがとうございました。
シライトソウは清楚な感じがするし派手じゃないところ好きな花です。
本当に自生地はそっとしておいて欲しいですよね。
最近あちこちで盗掘の現場に遭遇しガッカリする事が多くなっています。
私は今週ク●ロ●ミシライトソウを見に行く予定ですので、ついでにシライトソウも見に行こうかなぁ
週末はお天気も上々みたいですね(^◇^)
シライトソウ、見ることができて嬉しかったです。多くの人と感動を分かち合いたい思いもあるのですが、残念ながら、盗掘の痕が気になって…
ク●ロ●ミシライトソウですか!
いいですね。
コウさんの撮られた綺麗な写真を見れるのを楽しみにしています。