山遊花

福岡発、山歩きと野の花の記録です。

古処山

2017-03-21 20:32:38 | 福岡県の山

3月20日 (月) 春分の日 曇りのち下山後雨

今年は、ホソバナコバイモは3か所で見ることができた。

あと見てないのは、車谷と古処山であるが、午後から天気が崩れる予報だったので古処山に行ってきました。

風も冷たくあまり良いコンディションではありませんでしたが、歩けるときに歩く!がモットーなので~

登山道は年々崩壊が進んでいますね。ネコノメソウや、サバノオの群生地もあるはずの場所がなくなっていました。

やはり、シカの食害で下草がほとんどなくなっているからでしょうか?

シロバナネコノメソウは蕾がほころびだしたばかり、

 

無人の山頂で昼食後そそくさと下山

ホソバナ君少し咲きだしてました。ここのものは少し小さいですね。

今からどんどんと咲くことでしょう。

下山して車が動き出したら、ぽつりと

3時間40分ほどの山歩きでしたが、カミさんが歩けただけ良かったか?と

YAMAP

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大佐野山、黒金山、牛頸山の周回縦走

2017-03-20 23:07:20 | 福岡県の山

3月19日 (日曜) 晴れ 六名


前夜は峰入りの打ち上げで遅くまで盛り上がり、ちょっと二日酔い気味の朝を迎えました。
朝食はhigeさん特製のリゾット。うまかったですね~。
此処で信ちゃん俊チャン、風来坊さんとはお別れ、六人でキャンプ場近くの山を周回します。
詳しいレポはYAMAP

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トサコバイモ?

2017-03-16 20:18:30 | 日常

先日、脊梁を歩いて見かけたのですが、ひょっとしてトサコバイモ?

トサコバイモ    トサコバイモは,湿り気のある林の縁などに生える多年草。
バイモ属の仲間は高山に生えるクロユリをのぞいても,日本に7種ある。大きく分けると,花の形が釣り広い鐘形のものと,細い釣り鐘形のもの,そして椀形のものにわけられる。トサコバイモはそのうち細い釣り鐘形に入る。
同じような形のものには中国地方と九州に分布するホソバナコバイモがあるが,葯の色で見わけることができる。トサコバイモは黒紫褐色だが,ホソバナコバイモは黄白色。九州には双方とも分布するので注意が必要である。

こちらは井原山のホソバナコバイモ

和名は「細花小貝母」 九州と中国地方だけに分布する極稀な植物です
山地の日当たりのよい草地や山林内にはえる多年草
3月、他の花に先駆けて咲き始めます
葉も花も細く、花は釣鐘筒状
花被片には縦縞模様の斑紋と斑点がみられます
地下には2個の球形の鱗茎をもっています
葉は披針形~広線形で、決まって5枚
茎の上部に2枚が対生し、先の方に3枚の葉が輪生状についています
黄白色の葯が特色です

 

葯の色が違うそうなので下からのぞいてみればよかったのですが、その時は思い至らず~。残念

スタイルはトサコバイモの方がスリムとありますので、個人的にはトサコバイモなのかなあ?と素人判断です~

どなたかご存じであれば教えてくださいm(__)m

 

オマケ

昨年、秋月の杉の馬場で購入してきた、雪割草が何とか咲いてくれました。(喜)

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脊梁遠征二日目 久連子から15座の周回

2017-03-15 22:44:05 | 九州の山

3月12日 (日) 晴れ

夜中は結構冷え込んだが、結構眠ることができた。隣のテントでがさごそする音で目を覚ます。

午前4時起床。テントをたたんでいるとフライシートの内側の結露が凍りついていた。とりあえずトートバックに濡れたまま放り込み、お湯を沸かし朝食をとる。一晩お世話になった駐車場を6時20分ごろ出発。久連子に向かう。

岩宇土山登山口に車を置く予定だったが、久連子古代の里の駐車場が開いていたのでここに車を停め、準備してまだ暗い中を出発する。

今日のコースとグラフ 

 古代の里から反時計回りに歩いてます。

久連子古代の里6:05~奥座向7:45~積岩山8:34~岩茸(いわなば)山8:57~蕨野山9:13~鷹巣山9:51~

石楠山西峰10:38~石楠山東峰10:54~南山犬切12:08~七遍巡12:27~林道(山犬切峠)12:59~北山犬切13:24~

一本樫山13:34~下福根山13:48~中福根山13:57~前福根山14:22~上福根山14:32~オコバ谷分岐15:13~

白崩平15:37~久連子古代の里16:45       10時間40分(休憩含む)

明けやらぬ、久連子古代の里を出発する。気合が入る~!

奥座向登山口を見落とし、少し先まで行ってから引き返す。風来坊さんのスマホで確認した(早くも役に立ってます~)

登山口からトラバース気味に尾根の末端まで移動。ここから尾根の急登が始まる。激直登で、ペースを守ってゆっくりと

雪も残っている。兎の足跡を追って登って行く。時々スマホで位置確認。抜群の精度である。

一座目の奥座向

先は長いが一つづつ

ここらの尾根は、ドコモの携帯はつながるようだ。いざというときのために知っておくといいね。

ここらには馬酔木が多く、登山道をふさいでいる。毒があるそうなので鹿害がないのかもしれない。

二座目の積岩山が見えてきた。

 

岩茸越をすぎると積岩山登山道分岐、直ぐで岩茸山到着。これで3座目

みんな快調の様だ。足も口も良く動く^^;

雪の尾根道歩きは気持ちが良い。適当に先頭を交代しながら歩いていく。

蕨野山を通過。あとから思ったのだがやはり雪道歩きは少しづつ体力を余計に使うものなんでしょうね。

大木は少ないが展望もありなかなか気持ちよく歩くことができる。

 

トンネル登山口分岐を通過

石楠山西峰は意外と近い。石楠越をすぎ偽ピークの先に石楠山東峰があるが、此処に山頂プレートはなかった。

ここらで昼食。倒木に腰かけてカップ蕎麦を頂く。ついでにアミノバイタルも補給。

20分ぐらいの休憩でしたが、今日腰を下ろしたのはここだけでした。

風もなく、お天気の縦走路歩きは幸せの一言。でも少し疲れもたまってきたなあ~

南山犬切までも偽ピークにだまされたり、ドリーネがあったりと、この付近はとても感じがいい

これで8座目

七遍巡のピークは変化のない鈍頂。ガスがでたりしたら迷いやすいかもしれない。

皆さん、次第に足取りが重くなってきた。山犬切峠に出るころには疲労もピーク。一休みして北山犬切への急登に取りつく。

ここらはずっと寝太郎さんが先頭で引っ張ってくれたので助かった。

ペースもガタ落ちでなんとか、北山犬切へ。

北山犬切は岩の痩せ尾根のピーク。最高の展望が迎えてくれた。

引き返して上福根山方面へ向かう。気がつかなかったがこのプレートの所が一本樫山だったようだ。

北東に国見岳がさっそうと見えていた。

さあ体力も残りわずかだが、ここからは開き直って頑張るしかない!一番若い寝太郎さんのリードで福根一族のピークを次々と踏破していくが雪が深くなってなかなか苦戦

前福根山到着~!山頂プレートはないがもうここしかなかろうと決定。

谷を挟んで、朝歩いた尾根がながーく見えていた。よう歩いたバイ!

ここから上福根山山頂は近い。マンサクはわずかに咲き始めたばかりだったが、少し元気をもらった。

15座目の上福根山はこの日の最高点(1645m)

「もう登らんでヨカバイ」と喜ぶ~

しばらく休憩して、時間が結構押してきたので、岩宇土山はパスすることにして下山し始める。

下山にかかると途端に元気が出て、早い早い(誰が?) ポンが~(爆)

七遍巡の山頂?が南東に見えていた。

オコバ谷分岐までほぼ30分でカバーし一気にオコバ谷を下って行く。

雪が融け、ぬかるみとなった急斜面は歩きにくくすべってころんで大分県になる前に、「足を前に出せよ~」と

 

で、何とかお日様にあたる福寿草に間に合いました。

どなたかがヤラセの雪を運んできていたが、一か所ちゃんとちゃんとの雪割り福寿草を愛でることができました。

今年も見れたよ~~~ヽ(^。^)ノ

あとは淡々と下って、登山口へ。苦労した隊長は万歳で~~

久連子古代の里へ戻り、ノンアルコールビールで乾杯!!

美味かったあ!

10時間40分かかって、何とか周回完了。久しぶりのがっつり、へとへと歩きでした。

下りが速すぎたとのどなたかの声が聞こえたような気がしましたが、聞かなかったことにしておきましょう。(笑)

帰る方向が違う、寝太郎さんとはここでお別れ、お疲れ様でした。

我々は、夢唄で汗を流し、風来坊さんの運転で福岡へ無事到着。

予想通り、きつい山行でしたが、楽しく歩き通すことができました。企画の風来坊さんご苦労様でした。寝太郎さん、一番長くトップを歩いてもらい助かりました。ガック隊長、いつも笑いのネタ提供痛み入ります。

またご一緒しましょうね~!(^o^)

 

 YAMAPはこちら (同じ記事です)

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脊梁遠征一日目  白髪岳、陀来水岳 周回

2017-03-13 20:39:09 | 九州の山

3月11日 (土) 晴れ 3名

峰入り道歩きの最終回の時に風来坊さんにお聞きしていた企画に乗っからせていただき今回の山歩きになった。

私が土曜日休みになったので、本命に加えてあと一座軽い山歩きを計画していただいていたのは、大金峰、小金峰であったが、二本杉峠のチェーン規制が解除にならず、他の山で提案頂いたのが、白髪岳であった。どちらも未登なので異存なく、ガック隊長と三人我が家を午前9時前に出発。人吉インターから一時間ほどで雪がわずかに残る登山口に到着した。お昼になったので昼食をとってから出発。

登山口12:25~白髪岳13:55~陀来水岳14:45~登山口15:55    3時間30分

天気も良く、風もない素晴らしいコンディションである。ここにもシモバシラなる不思議な植物があるそうなのだが、お昼過ぎからの登山では期待できそうもなく、出会った登山者(小学生5~6人を含むグループや、単独の男性)に聞いてみたがご存じなかった。

登り始めは、木も割と小さく日陰に残るザラメ雪を「ガサッ、ゴソッ」と踏んでいく。休憩を促す立札がなんだか、面白い!

猪の子伏という、およそピークらしくない場所に三角点があった。

次第に大木が多くなってくる。コシアブラという珍しい名前の木があった。

風来坊さんによると、新芽を天ぷらにすると美味いそうだ。(流石グルメの風来坊さん、よくご存じです)(^o^)

ブナの林に入ると明るく、展望も開けてくる。

この木なんの木、気になる ブナ!

右奥に白髪岳山頂が見えてきた。

スマホデビューした風来坊さんが、山座同定に挑戦

夫婦ブナ(勝手に命名)の間にちゃんと子供が!

三池神社到着。雨乞いの神社だそうなので見て見ぬふりをしてしまいました~^^;

山頂が近づくと、やはりこちらは地元ですね。

360度の大展望が広がる山頂。素晴らしい天気だ

各自「俺の日ごろの行いが良いから~」と思っていたことでしょう。^^;

山名に最もふさわしい?おじさん(でも、白髪さえ少なくなって~!)

南東には、市房山、江代岳、南西には霧島連山の眺望がすばらしい!)

風来坊さんから、時間に余裕があれば国見山往復も可能と言われていたが、ちょっと押してきたのでキャンセル、その代わり登山口で確認していた陀来水岳を回って周回で帰ってみようと。手前の稜線はなかなか魅力的でその奥に常緑樹に覆われた陀来水岳が見える。

 

気持ちよく下って行く。バリエーションかと思いきや、人吉山の会さんがつけた目印も適当にあり楽しみながら下って行く。

 

大木と青空が素晴らしい

ブナに寄り添うヒメシャラがなんだか、女性っぽく見えた。(病気かなあ?)

陀来水岳が間近になってきた。

いったん鞍部まで下ると林道への分岐があり、ここから山頂までピストンする。

山頂は樹木に覆われ展望なし。山名にあるように、仏様が水を恵んでくれるという意味でしょうかね?

分岐まで戻り一気に谷を下る。谷底を渡り急斜を登り返すと、荒れ果てた林道に出合う。

下ってきた斜面を横目に見ながら林道歩きしばらくで登山口へ。

ピストンよりもこういう風に周回できると結構得した気分。

4時前に下山完了。大木と展望の名山でした。

さて、明日に備え五木の道の駅へ移動

30分ほど前に到着されていた寝太郎さんと合流して、まずは夢唄で汗を流す。その後隊長と私のテントを一番上の駐車場に設営(結構テント泊の方が多かったですね)夕食を食べに、美人ママがいるらしい?ロッジ山小屋へ6分ほど車移動。

が、なんと!本日貸切!との事。風来坊さんが聞いてみると「今ならいいですよ」との事だったので、何とか夕飯にありつくことができた。「やでうでじや!」(笑)

駐車場に戻り、二人用の私のテントにおっさん四人ぎゅうぎゅう詰めで、宴会へ突入!

これがホントの、四方山話(ココ、読者のみなさん「上手い、座布団一枚」と突っ込むとこですよ)というぐらい!楽しいひと時でしたねえ

しかしやはり狭かったので、帰り道、宴会テントを備品として購入した方がいいかな?と馬鹿なことばかり考えるおじさんたちでありました。

さて、明日は厳しい周回が待っている。

とりあえず、おやすみなさい~~~

 

 

 

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