蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

栗原火災 漏電が原因か? ネズミがかじった可能性

2023-05-22 12:24:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
2023年5月22日 23/24

数日前、我が家の飼い猫が、急に飛び上がって、台所で何やらを咥えたまま、スゴい勢いで自分のケージにすっ飛んで行った。
よくよく見たら、ネズミである。
飯を食っていた最中なので、しばし猫部屋の戸は閉めさせてもらって様子を伺った。

行儀が悪いが、食べながらAI検索に、猫がネズミを捕ったと打ち込んで見た。
AIが答えるには、猫はネズミを私にプレゼントしたのか?と聞くではないか。
もちろん、そうだと思う。
猫は私にプレゼントにするはず。
そのように答えたら、良かったです。
猫があなたを信頼しているのでしょう。ですと…。

最近の注文住宅だと、ネズミが入り込まないように対策されているものも多いと聞いている。
我が家は、両親が田舎風な家に住みたいとの希望で建てた家。
ネズミどころか、ハクビシンは屋根裏の住人であり、時々大運動会が開催されている。
天井を棒でドンドンと叩く程度では運動会の場所が変わるくらいで、止めてはくれない。

中古のオーディオ機材で、8組16個までのスピーカーを接続できるアンプを入手した。とりあえずスピーカーを6個繋いで、大運動会開催日に大音量でロックミュージックをかけた。
本当なら30センチ超えの大口径のウーファーもつける予定だが、スピーカーコーンが破れていて、バフゥバフゥと凄まじい音になるので、まだ繋いではいない。
想像するに、家が振動で、屋根瓦も落ちる程の、ボディソニックならぬハウスソニックが実現されるのではと思っている。

まあ、そこそこの大音量にはなった。
一瞬で屋根裏の大運動会は、中止になったようだ。
これまで、ネズミ避けの高周波が出るだとか、ネズミの忌避剤の硫黄の袋だとか、オオカミの小便など、それぞれ試してきたが、ネズミを殺す殺鼠剤などは猫が食べそうで試せない。
バタンコというネズミ捕りも数匹は獲るが、気持ちは良くない。
カゴ式とかパイプ式など生きて捕らえるものは、殺すのに水責めとか、日当たりの良い場所に放置など、考えつくものはすべてやった。

しかし、ロックの大音量は、暴走族のお兄ちゃんたちも耳が壊れるというではないか!
三時間後くらい経って、再度大運動会が開催されようとした時にまた大音量で流した。
一週間以上は静かだった。
それ以来、屋根裏大運動会には大音量のロックミュージックが定番となった。
戻って屋根裏に気配がある時もある。
だが、効き目は、このロックの大音量演奏会ほど良く効くのは、今のところは見つからない。
最強である。
条件はある。
田舎で、近所迷惑にならないと思える場所でなければ、この方法は難しいだろう。

テレビで時々大音量で近所迷惑な大音量で騒ぐオバサンなどで、思いついた。
スーパーウルフなどと言う動物避け、大音量のオオカミ型獣害予防の機械などを考えても、音というのは効果絶大と思っている。

さて、数日前に宮城県栗原市で10数棟が燃える火事があった。
この原因は配線をネズミが齧ったために漏電したためではと、新聞記事では言っている。

生活保護の半分にも満たない年金に、収入の多くを頼らざるを得ない生活では、電気工事屋さんに配線点検などをしてもらう余裕などは無い。
体力があって健康なら、自分で点検くらいはできる。
杖がなければ歩くことさえ覚束無い身。
現段階では、大量のスピーカーと大音量でのCD鑑賞で、獣害予防を継続しようと思っている。
それにしても、6月から電気代が25パーセント値上げ。
原発を動かせば、電気代値上げは回避できると試算が出ている。
ウクライナ侵攻によって、世界中に迷惑をかけるロシアは国家存続の危機だと言う。
ロシアがなくなっても困らない。
速やかにロシアが滅亡して、平和が戻ってくれることを祈っている。

岸田内閣の無策には呆れるし、怒りを禁じ得ない。
自民党支持などはとうの昔に止めてしまった。
国会議員の体たらく、小学校の生徒会などのほうが、余程まともに見える。


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