6月9日
今日は、孫達がおじいちゃんに会いに、曾孫を連れて遊びに来てくれた。
父は痛さも忘れて一緒になって遊んだり、スイカを食べたりおやつを
食べて、「無邪気にはしゃぐ曾孫」の笑顔を見て楽しそうだった。
曾孫が帰る時も見えなくなるまで、痛い足で起って笑顔で見送っていた。
子煩悩な父が何度も何度も曾孫の名前を呼んでいた。
剤薬が切れる時間になったので、お風呂に入り剤薬を入れて
下着を着て椅子に腰をかけていた。
”歩く姿が痛そうで 足が細く折れてしまいそうで”
父の所に来た人の叔父さんが、喉頭がんでガンセンターへ
行ったが末期で余命6ヶ月だと言われて、入院出来ないので
別の病院へ紹介されて行ったと聞かされた。
心ない人だと思った。
母が心配して、父がお風呂に入っている時に「がんセンターの医師は
余命は本人には、まだ言わないで下さい」と言っていたけど
この次行ったときに余命を告げられたら・・・・と父を心配していた。
「父は、余命を知りたがっていた
しておかなければいけない事があるからと言っていたけど 知らないと
後悔するからと」
「がんの痛みを取るための治療、緩和治療をそしてホスピスケアをしてほしい」
”そのためにも 余命を告知して受け止めてもらうには
どうすればよいのだろうか 治療をして治せる病ならば
明日に希望を持ち父を励まし 毎日が苦しくとも 辛くとも
頑張れるのに 命が6ヶ月もしくは3ヶ月”
”別れが必ず来るのに 受け入れることがまだ出来ていない母も
食事も出来るし 笑顔の父が数ヶ月先に居ないなんて信じられない”
””肩がもの凄く痛そうで 辛そうで下を向いていた””
””私が心配するので我慢しているのだろう””
””痛みを代わって上げられたら””
今日は、孫達がおじいちゃんに会いに、曾孫を連れて遊びに来てくれた。
父は痛さも忘れて一緒になって遊んだり、スイカを食べたりおやつを
食べて、「無邪気にはしゃぐ曾孫」の笑顔を見て楽しそうだった。
曾孫が帰る時も見えなくなるまで、痛い足で起って笑顔で見送っていた。
子煩悩な父が何度も何度も曾孫の名前を呼んでいた。
剤薬が切れる時間になったので、お風呂に入り剤薬を入れて
下着を着て椅子に腰をかけていた。
”歩く姿が痛そうで 足が細く折れてしまいそうで”
父の所に来た人の叔父さんが、喉頭がんでガンセンターへ
行ったが末期で余命6ヶ月だと言われて、入院出来ないので
別の病院へ紹介されて行ったと聞かされた。
心ない人だと思った。
母が心配して、父がお風呂に入っている時に「がんセンターの医師は
余命は本人には、まだ言わないで下さい」と言っていたけど
この次行ったときに余命を告げられたら・・・・と父を心配していた。
「父は、余命を知りたがっていた
しておかなければいけない事があるからと言っていたけど 知らないと
後悔するからと」
「がんの痛みを取るための治療、緩和治療をそしてホスピスケアをしてほしい」
”そのためにも 余命を告知して受け止めてもらうには
どうすればよいのだろうか 治療をして治せる病ならば
明日に希望を持ち父を励まし 毎日が苦しくとも 辛くとも
頑張れるのに 命が6ヶ月もしくは3ヶ月”
”別れが必ず来るのに 受け入れることがまだ出来ていない母も
食事も出来るし 笑顔の父が数ヶ月先に居ないなんて信じられない”
””肩がもの凄く痛そうで 辛そうで下を向いていた””
””私が心配するので我慢しているのだろう””
””痛みを代わって上げられたら””