背後に。。。完結編!
大人し系の彼女の思い出し笑いによって
またまた甦ったるいこの怖かった出来事が
いつの間に『若作りがいけない!』って結論になった話
結局また皆に話す事に。。。
「先日ね、歩いててこうこうで。。。。。。
ねぇ~怖いでしょう~。
で、その出来事を昨日〇ちゃんに話たとよ。
そしたら、結局私の勘違いじゃないの~とか
私が反対にすみませ~んって謝らないといけなかったとか
そして結論は、るいこの若作りがいけなかったってなって~。」
「あはは~~~~~。」。。。。
「あはは~って怖かったんだから~。」
「だよね~それは怖かったでしょ~。」
「でしょう~それで私は〇ちゃんに話して
怖かったねで終わるだろうと思ったのに
思わぬ結論に達して、え~みたいな。
話す人間違ったかな~って思ったの。」
「皆思うやろ?」
「え~~~?えっ!そう?」
「そう~」
「お姉様方~~~。」
「ねぇ~その人、もしかしたら熟女好きって事も考えられるね~。」
「はぁ?そっち~?
でも服装暗いとこでみたら、自分で言うのも何だけど若い子って感じよ~。」
「暗いと顔見えないしね。」
「でも、どんな人がいるかわかんないから、懐中電気とか持って歩いた方がいいよ~。」
「私のお友達は胸から炭鉱ライトぶら下げて歩いてるって~」
「え~って事はよ~、るいこも炭鉱ライト頭につけて歩くの~?」
「あはは~それ良い!」
「それ良いって、変なおばさんって思われない?」
「あはは~思われた方が良くない?」
「近寄って来ないだろうし。」
「若いのにボケてる人かも?って思われるかもよ。」
「あはは~そうだわそうだわ!るいこさん、頭に炭鉱ライトつけて歩きない!」
どっひゃぁ~~~~~
何でそうなる~?
るいこの怖い目にあった出来事はこうして
怖かったね!で終わる事無く
勘違いだったんじゃない?ってなり
すみませ~んって謝らないといけなかったってなり~
若作りがいけなかったって一旦落ち着き~
それがそれが
熟女好きだったかも?って翻り~
炭鉱ライトを被って歩け!ってとんでも無い発言まで出て~
変なおばさんって思われた方が良い!って結論に達し
最後の最後でボケってワードまで飛び出して
お~い
何度も言うけど
るいこは怖い目にあったんだぞっ!
「るいこさんのキャラだから、ここまで盛り上がるんだろうね。」
どんなキャラやねん!