今日...
長女の図書館最後の日でした。
「Yちゃん、今日キャロママお礼の挨拶に伺うわ。」
「そう～ありがとう～。」
って事で、キャロママ手土産を持って伺いました。
年配の方が多いと聞いたので、和菓子を持って行きました。
「お仕事中申し訳ありません。○○の母ですがいますでしょうか。」
「あ、はい！ちょっとお待ちください。」
「あら～お母さん。こっち来て～。」
って連れて行かれた所は、図書館の事務所。
「Yちゃん、恥かしいからここでいいわ。」 こう見えて結構はずかしがり屋なんです～。
「こっち来て～。うちの母です～。 お母さん、館長さん。」
うっわ～人生の先輩ばっかだぁ～。緊張緊張。
「お仕事中申し訳ありません。○○の母です。
1年間お世話になりありがとうございました。」 ふ～、かまないで何とか言えたよ～。
「こんにちわ。こちらこそ1年間ありがとうございました。
お陰で助かりました。」
初老の素敵な方。
「これほんの気持ちですが、皆さんで召し上がってください。」
「ありがとうございます。」
ふ～ぅ、キャロママ...何とか何事もなく母の務めを終えました。
キャロママ...何が苦手～ってこんな目上の方にかしこまるのが一番苦手なんです～。
謙譲語の使い方ってややこしや～じゃないですかぁ～？
いつもの変語を言うんじゃないかなぁ～。
ろれつが回るかなぁ～。
かまないかなぁ～。 って。
でもそんな心配をよそに、キャロママやる時はやるもんだぁ～って
自分で自分を自賛しました～。
そして...
長女...今日はこんな素敵な物と一緒に帰って来ました。
Yちゃん、お疲れ様～。
「このお花、お母さんにあげるよ。ありがとう～。」
キャロママ...又泣きそうでした～。
母業頑張ったキャロママにポチっとね。
いつも訪問ありがとう～。
長女... 図書館司書も夢だったんです。
1年間だったけど夢が叶って良かったね。
