昨日は主人の里南郷村に行って来ました。
ここは、九州山地の山あいの里、南郷村。
この静かな小さな村に、今、1300年の時空を越え、ひとつの伝説がよみがえった。
それは「西の正倉院・百済の里」
村の伝説によると、それは660年のこと。
唐と新羅の連合軍により滅ぼされた朝鮮半島の古代国家、百済国の王族達が日本に亡命し、やがてこの地に流れ住んだ。
しかし、平穏な日々もつかの間、激しい戦火のもと、一族は最後を遂げたとされている。
史料はほとんど存在しておらず、いまだ伝説のままであるが、そのことを確かに物語る伝統行事や、さまざまな伝承が、この山里には今も脈々と息づいているのです。
これは西の正倉院!
ここは、お土産やさん!
韓国の風情漂ってます。
近くのもみじ!
只今紅葉中!半分だけ...
ここだけは、紅葉してました。
いちょうの木は綺麗に紅葉してました。
でも、ちょっと黄緑ですね~。
山柿がたわわ!
山あざみ!
私の好きな花!会えてうれしかった!
コスモスまだ咲いていました。
澄みきった川!鮎の里です。
こんなに自然の残ってる南郷村!
ここに主人のご両親は、
生まれた時から住んでいます。
一度も離れる事なく。
いつまでもお元気で...
と願わずにはおれないが...
お父さんは寝たきりで、特老に入っている。
いのししを食べさせてくれたのも...
鹿刺し、蜂の子、うど、葉わさび...
と、この土地ならではの特産品を
食べさせてくれたのも、お父さん!
私が、顔を見せると蔓延の笑みで迎えてくれた。
言葉にならない言葉で、
「る.い.こ.」って...
手を握ると強く握り返してくれた。
しし撃ちの達人だったお父さん!
お昼から、焼酎を美味しそうに飲んでたお父さん!
こんな体になってしまったけど、
いつまでも元気でね。