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ケセラセラを口ずさんで♪

毎日楽しく歩いて行きたいなぁ~。

男前な豆腐!!!

2006-10-19 17:18:19 | おとぼけな笑
今日は、昨日からのネーミングつながりって事で

笑える豆腐を紹介します

たかが豆腐!されど豆腐!

豆腐の時代も変わったもんです。

「とーふ~!とーふ~!」って

ラッパ吹きながら...

豆腐屋のおじさんが売りに来てたのを

思いだします。

懐かしい昭和の時代です。

あれから、30年!


さぁ~今日は、平成の進化した、

今時の豆腐を紹介したいと思います。


京都南丹製造の 「男前豆腐!!!」


このネーミングを見た時...

思わず笑ってしまった!!!

豆腐が男前って~? 色白やしね~

それとも、男前が作ってるとか?

うわ~食べたい!食べたい!

味もきっと、男前なんだぁ~とか、勝手に思ってると...

知らず知らずに、その世界に引きずり込まれた


 京都ジョニー

 ジョニ男

 風に吹かれて豆腐屋ジョニー

 男その心意気が男前

 京都つるつる
  
 がんも番長

 京都油揚げ番長

 絹厚番長 (さびしければ甘えればいいさ、このおれに!

        さわってごらん!つるつるだよ!)

 厚揚げ番長  (がんも番長にはまけないぜ!ここらじゃ

          顔の厚揚げでございます!)


これすべて、豆腐と厚揚げ油揚げの名前 

ここの社長の遊び心も一流だ!!!


伊藤さんによれば、そもそものきっかけは、スーパーの豆腐売り場でパッケージ小型化の競争がはじまったこと。男前豆腐店はその競争に参戦するのではなく、“自分達らしさ”で勝負していくことを選んだ。
「自分達は味には自信がある。だから、とにかくふざけて、売り場で目立つようにすれば、みなさんに手にとってもらえるかなと思って」(伊藤さん)。
目立つためには、とにかく「豆腐ではありえない」ことを考える。食の日本代表なのに外国人を気取り、サーフボードみたいな形状でショーケースの秩序を乱しまくる異端児ジョニーも、そうして生まれたのである。そもそも、どちらかというと家庭的で素朴なイメージの豆腐を「男前」にしちゃうあたりも斬新だ。

もちろん、斬新で目立つだけじゃ人気は出ない。ここの豆腐は何たって味がいい。大豆の味がしっかりしているのだ。その秘密の一端を担っているのが、北海道の大豆と沖縄のにがりだ。


ヒット商品を作るって事は、

その人の遊び心がどれ位のものか?

どれだけの人の目に止まるか?

って事のような気がする。


私達のブログも同じような事が

言えるんじゃないかなぁ~って

「男前豆腐」から教えてもらったような気がして...

お礼を言わずにいれない私だった!!!



「男前豆腐ありがとう~!そして、がんばれ~!」


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