私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

ぎっくり腰の夫

2006-02-28 23:23:27 | 夫のこと
今朝夫はいつものように会社に行く仕度をしていた。

が、突然 うっ!!と言う声が・・・。

その後ずっとうっ・・・うっと低い声で唸ってる

どうしたの?と声をかけると、靴下を片方履いて、

さぁ、もう片方履こうと腰を上げたらギグッと言う

音と共に激痛が走ったらしい



動けなくなってる夫の靴下片方を脱がせ、

なんとかジャージを履かせて、ベッドまで又逆戻り。

とりあえず本人が会社に電話を入れた休むことに。

あの様子だと病院にも行けそうにない


次男の学校が今日は1時半からで、いつもより30分

早いだけなんだけど、今日は天気が悪かったせいか、

朝起きられず、次男も休むことに


長男もお金がないのか?いつもはゲーセンのお時間

なのに、うちでパソコンで麻雀


次男が

「平日の昼間に家族4人
揃ってるなんて変だよね!」


それは私のセリフだよ



つい昨日もいつもの愚痴が出てしまった。

長男も次男も学校に行ってた頃が懐かしいな!

あの部屋の静けさが懐かしいな!!と言ったら、

次男が

「どうせ昼寝してるくせに・・・」

場面かん黙だとは思えないほど、次男はとっても

スルドイことをいつも言ってくる

学校の先生が聞いたら驚くことばっかりだろうね


それにしても、

本当最近家族4人で過ごす時間が多い・・・多すぎる

でもこの時間を大事にしていかないとね。

いつまでも続くことじゃないんだから。


結局夫は病院に行かなかった、行けなかった。

ベッドから起き上がるのも相当辛いみたい。

いつの間にか掃除機の柄の部分を支えにしてトイレに

行ってた。私が肩を貸すより、歩きやすいみたい。

だけど、夫の体の重みが掃除機の柄の部分に一気に

かかって、柄の部分が壊れるんじゃないかと心配。

夫に壊れちゃうんじゃない?と言ったら、掃除機と俺の

体どっちが大切なんだ

俺が働いてればこんな掃除機いくらでも買えるんだ

そりゃ、いくつか買えるお給料は貰ってきてるけど、

掃除機を買う余裕なんてありませんよ~

それにその掃除機、とっても気に入ってるんだよね。

サイクロン式でちょっとうるさいけどゴミよく吸うし。



ぎっくり腰ってどれくらいで治るんだろう


明日は

掃除機の柄の変わりになるような物、探さないと





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愛犬マックス

2006-02-27 23:54:42 | 日記
小3の時家族で母方の伯母の家に遊びに行った。

伯母の家はいつも動物を飼っていた。

従兄弟たちが動物が好きだったからだ。

うちはそれまで動物を飼ったことがなかった。

それはうちの家族が動物が好きでなかったから

特に私は犬が大嫌いだった

保育園に通ってた頃だから、たぶん4、5歳の頃・・・。

自宅から保育園まで、子供の足で歩いて20分くらい。

今の時代では考えられないけど、その時は兄と二人で

登園していた。

その時間帯は結構遅い時間だったようで私たち兄弟以外、

誰もいなかった。

でもいつの頃からか分からないけど、保育園に行く途中

の畑か田んぼに犬を3、4匹、放し飼いにするおじさんが

いた

その犬たちが、私たち兄弟をめがけて飛び掛ってくる

飛び掛ってくると私たちの身長を越えるくらいだから、もう

怖くて怖くて泣き叫んでも誰も傍にいないから誰も助けて

くれない犬の飼い主はどこにも、いない

それから私は犬が怖くて怖くて、嫌いになった・・・。

私の小学校時代は野良犬が多くて、結構帰り道で犬に

遭遇することが多かった。その度、目が合わないように

寄って来られないように、ソロリ~、ソロリ~、歩いた。

それなのに伯母の家で飼ってた犬の子犬をもらって

帰って来た

私が犬が嫌いなのを知ってるのに、なんで

最初はとっても怖かった、子犬とは言え怖かった

でも何故だか日に日に慣れてきて、いつの間にか

とってもかわいくて、大好きになってた

周りからもかわいいわんちゃんだね、お利口そうな

わんちゃんだね、と褒められる度に、自分が褒められ

てるようで、とっても嬉しかった

訳があって父に遠くまで連れて行かれ捨てられても、

半日かけて我家に戻ってきてくれた。

でも32年前の今日、私と兄の目の前で車に轢かれて

死んでしまった。

朝鎖が外れてて、私たちの後を追ってくるので、母に

頼んでもう一度、鎖を繋いでもたったのに・・・。

後をついてきたと思ったらよその家の庭に入って、

何故だか、勢いよく走って出てきて、何台も走ってる

車に飛び込んで行ってしまった。

なんでなんで本当信じられなかった。

何で急に、

車の中に飛び込んで行ってしまったんだろう

あんなに利口な犬だったのに・・・。

私は大泣きしながら、兄と二人でマックスを抱えながら

家まで帰った。家には父と母がいた。泣きながら病院に

連れて行ってと訴えたけど、父が口から血がでてる

からもう助からないと言った。体は何ともないのに、とても

きれいなのに・・・。

ムリヤリその後、学校に行かされた・・・けど、泣きっ放し。

その日はクラスのみんなが優しかった。

一日泣いてたからその日の夜は泣き疲れてぐっすり寝て

しまった。

翌朝、母と兄が夜中の2時頃、犬の苦しむ泣き声で目が

覚めたと話してた。


こじ付けになってしまうけれど、あの日マックスは私たち

の代わりに事故にあって死んでしまったような気がして

ならない・・・。



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パートのおばちゃんのこと

2006-02-26 23:51:07 | 日記
パートをしてた時のこと。

そこの職場は食品の全国発送をしてるところで、経営者夫婦と

事務のおじさん、私の他にパートのおばちゃんが2人、という

とても小規模なところだった。お中元、お歳暮の時期は

ものすごく忙しいので、その時は臨時のバイトが一人はいる。

50代半ばのパートのおばちゃんに纏わる話なんだけど・・・。

そのおばちゃんは決して悪い人ではなかったとは思いたい

(もう一人のおばちゃんは毎日は来てなかった)


私が勤めだして半年が過ぎた頃、おばちゃんの息子さんの会社で

お中元のギフトを扱ってて、ノルマがあるから、協力して!とカタログ

を渡された。

丁度夫の実家に何かしら送るつもりでいたけど、仕事場に自分の

息子のことを持ち込んで来るのに、ちょっと抵抗を感じたので、

その時は何も頼まなかった。でもその後も息子のノルマがどうのこうの

言ってきて、そんなに困ってるんだったらと思い、お中元を2件頼んだ。

1件は夫の実家、もう1件は我家

夫の実家には確か3000円のゼリーの詰め合わせで、我家には

5000円のお肉の詰め合わせ送料込みだったので8000円渡した。

送るのはいつでもいいですよ。とは言ったけど、そのおばちゃんから

「ごめんね、息子、仕事が忙しくてまだ送ってない。」と言う話を何回も

聞かされた。あれほどノルマが!って騒いでたくせに、注文が取れた

からってすぐに発送はしないものなのかな?と思いつつ、少し不安に

感じた。それから少したって、送ったからと言われた。すぐに夫の実家

からお礼の電話があり、ひと安心。息子たちにも近いうちに美味しい

お肉が届くよ!と喜ばせたが、ぬか喜びになってしまった・・・

うちが注文した分がまだ届かないことをおばちゃんに言うと、「ごめんね、

息子に聞いてみるから」「まだ息子が忙しくて」そんなことを繰り返した

ある日、どんな言い訳だったのか忘れたけど、5000円返してきた。

ノルマは大丈夫だったの1ヶ月近くも一体なんだったの

もう二度と頼まれても頼まない

・・・と思ってたのに

お歳暮の時期が来て、又、お願いされて注文してしまった

アイスクリームが物凄く美味しいと聞かされ、今度も夫の実家と我家に

送ってもらうことにした。なんかすぐに注文しなくてはいけないらしく

その日の帰りにお金を請求された

その時も確か8000円くらいだったと思う。そして又お中元の時と同じ

ようなことが繰り返されたあんな勢いでお金を請求しておいて、何故?

お金を渡してから2週間くらい経って夫の実家には届いた。

でも、同じ物を頼んだのに又我家には届かない

息子さんの職場は我家と同じ県内なのに、県外の夫の実家の方が早く

届くのなんておかしい。結局2、3日たっても、1週間たっても届かない。

もちろんおばちゃんには届いてないこと言っていた。

そしたらおばちゃんが、悪かったからと言って10000円渡してきた

10000円は受け取れないから付き返したけど、次の日は驚くことに

とっても強気で「息子は(我家の分も)送ったと言ってる」

私はとってもびっくりしたけどだったら、配達ミスなんだろうから

運送会社に連絡するから、伝票見せてと頼んだ。

お中元の時のこともあって、悪いけどそのおばちゃんの言葉を信じること

できないし、そのまま泣き寝入りするのはイヤだし、何よりもウヤムヤに

してしまうこと、そのおばちゃんに騙された、とずっと思いながら一緒に

仕事をするのがイヤだったから、しつこいくらいに言った。

それから数日後にやっとヤマト運輸の伝票の控えを持って来てくれた。

       それを見て又又びっくり

だってその伝票は夫の実家に送った時の伝票だったから

「これ、夫の実家の伝票ですよ~!!」と言うと

「そうなの?じゃ、やっぱり○○さんのは送ってないんだ」

なんて、分かりきってたくせに、変な言い訳が始まった・・・。

結局我家の分はお金で返してくれた

たぶん、私があそこまでしつこく言ってくるとは思わなかったと思う。

息子さんには最初から我家の分は頼んでないと思う。

仕事場での付き合いしかなかったけど、プライベートな話を聞くと

かなり生活が大変そうだった。だからって人を騙すようなことしても

いいってことじゃないけど、でも騙される私も悪いんだと思う。

1度イヤな思いしてるのに・・・。


どう言う訳か、私は貧乏なのに、お金を貸してしまう

前に書いたブログに離婚した友人のこと書いたけど、その友人にも

5、6万貸してたことがあって、返してもらうまで大変だった。

悲しいけど 類は友を呼ぶ 呼んでないんだけどね


私のお金に対する甘さが、結局友人に借金をさせてしまったり、イヤ

な思いをさせられてるんだと思う。

私もお金に余裕があるわけではないのに、簡単に貸してしまう、甘さ

がいけないんだよね・・・。


お金以外のこと書きたいんだけど、どうしてもお金に纏わることばっかり。

たぶん、私の今生のテーマがお金のことなんだろうね





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「東京タワー」

2006-02-25 23:08:04 | 日記
昨夜は長男と口喧嘩したあと、朝方6時近くまで本を

読んでしまった 読んだ本は

リリー・フランキー「東京タワー」

数日前にヤフオクで落札して、少しずつ読んでたんだけど、

読みかけの本があっちこっちに散乱状態

まだ読んでいない本も数札、今年中には読み終わるかな



ココリコミラクルタイプでリリー・フランキーは知ってたけど、

「東京タワー」を読むきっかけになったのは、ある番組で

品川庄司の品川が、爆笑問題の太田と「東京タワー」を

読んで号泣したと話してるのを聞いて、すぐにヤフオクで

検索。最近心が乾ききってたので、少しでも潤したい

そう思って読み始めたんだけど、同年代って言うこともあり、

私も当時を振り返りながら読むことができた。

所々私にとっても馴染みのある地名が出てきたりして、

でも一番馴染み深かったのはローリングストーンズ

の話のところで出てくる

イアン・ミッチェル&ロゼッタストーン

Rollersファンの私としてはこのバンドも好きだった

本の中では良い意味合いで出てきたのではないけど、

リリー(親しげ?)が知ってることが何となく嬉しかった



結局、少し潤すつもりが、物凄く潤ってしまった

「オカンとボクと、時々、オトン」のこの微妙な関係。

オカンとボク、ボクとオトン、オカンとオトン・・・。

家族ってやっぱり深い絆があるんだね



私もリリーのオカンのような素敵なオカンになりたい



我家の長男にもいつかは親の気持ちがわかってくれる

時がきてくれることを期待しよう・・・




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Money Honey

2006-02-24 23:53:10 | 長男のこと
今日も夫の帰りが早く、長男のバイトが終わるのを待って夕食。

一家団欒の夕飯を終え、夫は早々と寝室に、次男は部屋に、

私はリビング(兼私の部屋でもある)で読書、長男はで麻雀

まぁ、家族それぞれがそれぞれの時間を過ごしてた訳だけど、

麻雀をやってる長男、すぐに熱くなって机をドンドン叩いたり

一人で怒り狂ってる内心バカじゃないのって思いながら

そういう時はなるたけ声をかけないようにしている。

八つ当たりされるのはイヤだし、そんなくだらないことで喧嘩に

なるのも疲れるし・・・でも本心を言えば、こんなゲーム如きで

一々切れてるんじゃないよと殴ってみたい

殴ったことはないけど、怒鳴り合いの喧嘩にはなったことがある。


そんなイライラしてるところに、長男の携帯が鳴って、友達から

遊びのお誘い。

次男にも八つ当たりしてたから、長男が出かければ、平和に

なるんだけど、遊び→お金→ない→くれ

15日、長男のアルバイト代が約26000円入った。

20000円友達に返して、私に1000円だけやっと返してくれた。

でも、その1000円はつい4、5日前に又貸すことになった。

昨日は病院に付いて来てくれたので、お駄賃として1000円

あげてる次男が病院の日、私たちは帰りに美味しい物を

食べるのが恒例になってるので、長男には1000円渡してる。

ここ数日の間にすでに3000円以上のお金を渡してる

夫が自転車で片道40分かけて会社に行って、最低12時間

労働して得たお金を、毎日のようにゲーセンで使われては、

たまったもんじゃない夫だって1日500円なのに、なんで

長男が1日1000円も使って、平気そうな顔をしてるんだ

今夜遊びに行くのにお金が無いことは知ってたし、最初は貸して

あげるつもりでいた。でもあまりにも態度が悪いので、私が説教

を始めたら、更にイライラした態度。夫も飛び起きて長男に一言

怒鳴ってたけど、私に任せておいてと夫には部屋に

戻ってもらった。夫を労う優しい妻・・・ではなく、今ここで夫と

長男が本気で喧嘩になったとしたら、たぶん、夫はもう長男に

勝つことはできないと私は思ってる・・・

長男は夫が怒ると恐いと言ってるし、夫に言いつけるよ

脅し文句もまだ有効だけど、無効になる日も近い。なるべく、

その日が来るのを遅らせたいから、夫と長男の喧嘩は避けたい

のが本音

結局、長男はもういいよと更にふてくされた顔をして部屋に

こもってしまった。しかも次男を追い出して

長男の金銭感覚、お金の価値観、とっても狂ってる

次男は逆にいつもお金の心配をしてくれる

↑長男の手前、お金が無い無い言ってるから?実際に無いけど

同じ家庭の中で、長男と次男のお金に対する違いと言うのは

なんでなんだろう・・・。

公立高校に落ちて、私立高校に行くことになった時、お金の

心配をして、頑張って勉強して特待生になる!!

と言ってたあの長男はどこへ行ってしまったのだろう・・・



タイトルの Money Honey はRollersの曲から

愛しいお金は僕を狂わせると唄ってます





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背中のほくろの除去手術!?

2006-02-23 19:11:41 | 日記
昨夜中々眠れず、思わず教えて!goo

ほくろの除去手術を検索・・・しなければよかった

麻酔が痛かった!!と言うのが

目に焼きついてしまい、どのくらいの痛さなんだろう?

とかいろいろ考えていたら益々眠れなくなってしまった

やっとウトウトしてきた頃、長男が起きだしてドタバタ。

めったにないファミレスのバイトが7時からのようで、

6時前から携帯の目覚ましが鳴り響き、本人はのん

びりとシャワーみんなが寝てることも気にせず

ドタバタしながら出て行った。出て行く時も必ず玄関の

鍵が閉まってるか確認するようで、2回も3回もドア

ノブをガチャガチャやってる

やっと静かになった、これでもう少しはゆっくり眠れる、

と思ったのも束の間。又ガチャガチャして玄関が開く

音が・・・長男が帰ってきた

朝の7時ではなく夜の7時だよと言われ帰って来た

・・・午前か午後かちゃんと聞かなかったの?

こんな頼りない長男だけど、病院に行く時、一緒に

着いてきてもらった

麻酔が痛いのは覚悟できたけど、私の母は麻酔で

気分が悪くなり、大変な思いをしたと聞かされていた。

一応何かあった時の為、次男よりは対処できるはず

ビルの2Fにある皮膚科のドアを開けると、いきなり

待合室のイスに横たわる若い女の人が

傍には心配そうに覗き込む母と、医師、看護士。

何事と思ってると医師が「気分が悪くなったら、

お母さんに知らせて下さい」、看護士が「使えるベッド

がなくてここでごめんなさいね」・・・気の毒

予約は4時だったけど、30分以上待たされた

ドキドキしながら、手術担当の医師に背中の大きな

ほくろを診せる。小さい頃から既にあり、もともと大きく、

急に痒くなったので、鏡で見たら、ほくろが膨らんでいた、

初診で診て貰った時に、たぶん悪性ではないでしょう、

でも細胞を取って検査しない限り100%ではない、

この先、悪性になってしまうのではないかと怯えながら

生活するのはイヤなので、ほくろを取ることに決めた。

と話すと、医師が「細胞を取って検査するだけでは?」

私が「ほくろを全部取って、検査もして貰う事になってる」

医師は定規を持って私のほくろを測りだした

15mmもあるからここで取るのはムリ。

ほくろの周りを切り取るように思われるけど、ほくろより

更に大きく縦長に切るから、お年寄りみたく背中の皮に

余裕があれば、切り取って縫うことができる。

私みたく全く皮に余裕がなく、固いと、縫っても裂けて

しまうと言われ、仕方なく除去手術断念

細胞の検査はして貰うことにした。

背中なので直接見ることはできなかったけど、ほくろに

直接麻酔。麻酔の注射は殆んど痛みなし。麻酔が効く

まで20分くらい。その間に医師がガサゴソと紙?とか

脱脂綿とかテープで工作した物をほくろの周りに貼って

ほくろの細胞を取った模様。触られてる感覚はあるけど

痛みは殆んど感じなかった。変な感じ。縫ってるときは

場所によってチクチクした感じ。かなり縫ってたように

思えた。プチプチ糸を切ってる音が聞こえた

傷口を処置して貰って終わり。手術自体は20分くらい。

会計は7380円。これって保険適用になってないよね?

どうなんだろう?初診の時の看護士に、いくら掛かるか

聞いたらほくろ1個取るのに1万以内って言われてたけど。

院外処方なので、薬局で痛み止めと化膿止めの薬540円

払って、帰りにマックでドライブスルー

夕飯はマック。夫は今日は早く帰ってくると宣言通りに

早かったので、夫には1000円渡して自分で食べたい物を

買ってきて貰った。自分で料理して食べてました

私は病院から帰ってきて、ほくろは何ともないんだけど

下腹部と腰と腰のちょっと上の部分に鈍痛があって、体調

夫に調子悪いと訴えたら、太りすぎだからだよと冷たい

けど、確かな答えが返ってきた

9時少し前から1時間ほど寝たら、少しよくなってホッ

明日は消毒と経過を診せるため、又病院。検査の結果は

早くて1週間後だそうで、まだまだ通院はつづく・・・。




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次男の夢

2006-02-22 21:01:31 | 次男のこと
昨夜のこと、突然次男が「夢は強く思ってると叶うの?」

私は江原さん信仰で、本を何冊か読み、息子たちに

その本で学んだことをムリヤリ聞かせていた

息子たちは全く関心がないようで、又始まった!!って

感じだったんだけど、次男は私が言ったことを覚えていて

くれたみたい。

自分がなりたいこと、やりたいこと、強くイメージして念じ

(自分の器にあってるかどうかも大事)、もちろんその為

には本人の努力が一番必要なんだけど、その姿を見て、

自分を守ってくれてるガイドスピリット(指導霊)がお手伝い

してくれるんだよ、と言って聞かせたことがあった。

将来やりたいことができたの?と聞くと、言葉を濁す

言葉を濁すと言うことは、夢があるんだと言うこと

今日、学校の帰りの車の中で、次男が自分の夢について

語りだした。
その思いがけない夢を聞いてびっくりした

はっきり言ってその大きな夢は、次男の器ではないけど

夢を語る次男が私にはとっても嬉しかった


今夜は2週間ぶりの「オーラの泉」、

ますます江原さん信仰になりそう



ぐるぐる日記のぐるぐるさんのブログを読んでたら印象バトン

でバトンを渡されてましたのでやってみます



【回してくれた人の印象をどうぞ】

とても面白い人第2の江原さん


【周りから見た自分はどんな子だと思われているか5つ】

おばさん、デブ、恐い、意地悪、ケチ←夫と長男からよく

言われてることをあげてみました


【自分の好きなタイプを5つ】

タイプを5つあげるのは難しいので、B・C・Rollersの

Leslie(ファン歴約30年


【では反対に嫌いなタイプは】

不誠実な人、自分勝手な人、思いやりのない人など


【自分がこうなりたいと思う理想像はありますか】

恐れ多いのですが、観音様


【自分のことを慕ってくれる人に叫んでください】

こんな私でも慕ってくれてありがとう


【そんな大好きな人にバトンタッチ5名】

最近知り合ったばっかりですがあいさん宜しくね




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次男の定期検診

2006-02-21 21:55:55 | 次男の病気
今日は次男の定期検診の日。

11時の予約で診察が始まったのが1時

網膜がちゃんとついててホッ

ただ白内障があるからどうしても、

見え辛くはなってるよう

左目は手術して半年が過ぎたし、

右目も再手術して5ヶ月が過ぎた。

なのに、次男は相変わらず神経質・・・。

医師からは普通の生活をして大丈夫

数ヶ月前に言われてるのに、

退院後と変わらない生活をしている

午前中の明るいうちにゲームをやってるんだけど、

ゲームをやる前は30分の休憩。

ゲーム1回30分限定。

ゲーム後は1時間の休憩。

目の為に?次男が自分で決めたルール。



洗顔の許可がでてるのに、

水が目に入ったら大変と言うことで、

相変わらずシャンプー、洗顔は私がお手伝い

あんなに大好きだったパソコンは未だに

我慢してる



早く普通の生活に戻りたいね、お互いに


それにしても病院に行って帰ってくると

疲れがドバッ~とでてくる

夕方の5時ごろから7時近くまで夕寝

今夜眠れるかな・・・又昼夜逆転しそう・・・。

昼夜逆転の主婦なんていないよね~!?



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もうすぐ受験

2006-02-20 23:54:42 | 長男のこと
なんだかんだと言いながら、長男の受験まで1ヶ月もない。

高2の10月で中退して、実際には2学期から不登校だったわけ

だから、9月から半年近くの宙ぶらりんな生活に終止符を打つ

ことはできるのかな・・・?


長男の場合は編入になるんだけど、定時制は午前、午後、夜間

の3コースに分かれており、各コースの募集は20人。

編入だけではなく、転入も一緒なので倍率はどのくらいになるん

だろう?県内に一つだけの公立のフレックス制の学校。

この学校ができて、いくつかの定時制の学校を閉鎖した。

閉鎖された学校に通ってた生徒は今年度からこの学校に移行。

なんかこの学校に集中してしまったような気がする・・・。


受付がまだだから、もちろん倍率なんてわからない

倍率を知ってあれこれ考えるのもイヤだし、知らないほうが気が

楽なのかも知れないけど、そうでもないのかも知れない。

やはり自分の子が受験する訳だから、気が重くて当たり前。


県内には他にも定時制の学校はあるにはあるけど、夜間だけ。

昼間だったらサポート校がいくつかあるみたいだけど、

今は全く考えていない。


いろいろと考えて、滑り止めの形で、通信制を受けておいた方

が安心・・・とにかく同じ学校に受け皿が必要・・・

例の掲示板に投稿してみた

          2月15日「家裁と受験」参照

ハンドルネーム受験生の母で投稿してみた。


学校側の返答は通信と定時、
同時に出願できないという、つれない返事だった

でも逆に定時制一つに賭けるしかないということで、

すっきりしたかも。

でも、でも私がすっきりしても、私が受験するわけじゃない

ここまでダラダラと書いてて、肝心の長男の気持ち、言葉が

全くでてきてないけど、一応長男は長男なりに、この学校

に賭けてることは確か・・・のはず・・・


例の掲示板、私の後に、私と同じH・N受験生の母

「面接のとき、髪を染めていったらダメですか?
 
 あと、入試のときは私服でもいいんですか?

 それとも前の学校の制服を着てくるんですか?」

どう考えても受験生の母ではなく、受験生だって

他にもいろんなH・Nあったのに、なんで受験生の母

私があんな質問(失礼本人にとったら重要なこと)したと

思われるのはイヤだな・・・まぁ、思われることないか・・。

でも、みなさん余裕なんだね・・・こういう質問ばっかりで・・・

羨ましい・・・




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亡き父の夢

2006-02-19 23:54:18 | スピリチュアリズム?
今日2月19日は私の父の命日。

8年前、肝臓ガンのため60歳で亡くなった。

父と母は私が20歳の時に、離婚。

母はその後、42歳で再婚。

私が結婚するまで、父と二人。

私の結婚を機に兄が会社の寮から出て、

父と同居。

私に子供が生まれ、その後の父の口癖は

長男が小学校に入学するまでは生きていたい。

初孫である長男は特にかわいがって貰った。

当時は同じ県内に住んでいたけど、

県内の東と西で、車で2時間弱。

それでも毎月実家には帰っていた。

男しかいないから、実家に帰っても

ちっとも寛げない不満がいつもあった。

近所の友人は実家に帰ると、何もしなくていいから

とっても楽だと言ってるのを聞いて私は羨ましかった。

でも実家がなくなってしまった今は

そのことがとっても我儘だったことに気が付いた。

夫も父も兄もお酒が大好きで、

夫は私の実家に行くとお酒飲み放題、

私の悪口言いたい放題(父と兄に愚痴る)で

私以上に寛いでいた。

そんな中の父の死だったら、

私はこんなに後悔することはなかったと思う。

父が亡くなる2、3年前から、

父と兄の間がゴタゴタしていた。

父から聞く兄の話には、私はどうしても

全てを信じることができなかった。

だから父から兄の話を聞くのがとっても

イヤだった。

夫の勧めで父は一回目の退院後、我家で

過ごしていた。

私は父ともよく衝突してたので、父と同居する

ことに抵抗があった。病後だというのに・・・。

父がある日、私に兄の話をしようとした時、

私はそんな話聞きたくない!!と強く言って

父の言葉を遮ってしまった。

その時の父の寂しそうな顔が今でも忘れられない。

今思い出しても涙が出てくる・・・。

父が亡くなってから保険の手続きをした時、

保険屋のおばちゃんにまで、兄のことを相談

してたらしい。

第三者に話すほど悩んで苦しんでたことを

私はその時初めて知った。

兄は当時年上の人妻と付き合ってた。

父にはどうしてもそのことが言えず、

ウソをついて付き合ってたけど、1度ウソをつくと

次から次へとウソをつかなくてはならなくなり

段々辻褄が合わなくなっていった。

その当時から借金をするようになって、

益々父は兄に対して不信感で一杯になっていった。

でも当時の私はまだ兄を信じてた。

だから父の話だけを信じることができなかった。

父には肝臓ガンであることを告知してなかった。

病気に対する不安、不満、痛み、兄のこと、

仕事のこと、きっとあの病室でいろんなこと

考えては苦しんでたと思う。

父はそんな苦しみの中で死んでしまった。

私は何でもっと父の話を聞いて

あげられなかったんだろう。

聞いてあげるだけで、父の苦しみが

少しは和らいだはずなのに・・・。

私は父が死んでからずっと後悔している。

2、3年前の父の命日に、父の夢をみた。

父がとても穏やかな顔で「成仏したよ」と言ってくれた。



その夢は私の願望からきた夢なのかもしれない・・・。




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