みこのひとりごと

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

「散る桜、残る桜も散る桜。」

2021-01-26 06:53:09 | パソコン教室
令和3年1月26日(火曜日)
平成33年
昭和96年
(2021年)



クロエチャン、モデルに綺麗にカットしてもらい可愛いですね。



今日のカレンダー(言っているとその通りになる。)

言葉には、魂が宿っている。

常に明るい未来、希望の将来を語り、

前向きの努力を続けよう。



 団塊シニアさんから、「散る桜、残る桜も散る桜。」良寛和尚の、時世の句。 

やがて年齢を重ねていくと、早かれ遅かれ必ず死を迎える。

70歳前半の町内の男性がいつもお元気そうで、病気などお持ちでない様に

町内の活動も、お寺の役員も率先してやっておられる方でした。

突然お亡くなりに、「何で、どうして。」とびっくり致しました。

実は白血病を患っていたそうですが、適合者からいただいて手術を受けたそうですが

合わなくて、還らぬ人にもっと生きたいの思いを込めて

家族はもっと生きてほしいと願いを込めても、むなしく。

何時も紳士的で、弱音を見せることのない男性でした。

惜しい人を失いました。ご冥福をお祈り申し上げます。

私達もいずれ、「散る桜」になるでしょうが、精いっぱい咲いて

いずれ桜のように、精いっぱい咲いて、惜しまれながら散っていきたい。と思う今日この頃です。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿