ラーメン探訪Vol.13…

ラーメン探訪、１３回目は、
小田急線の新百合ヶ丘駅の近くにある
横浜ラーメン　町田家　新百合ヶ丘店
です。

ハッキリ言って、かなりイラッとするラーメン屋です。

まずは写真を見てください。
出されたものに唖然として、
いつものように割り箸を置いて、
サイズ比較できる様にするのさえ、忘れてしまいましたよ。

どんぶりが見るからに小さい。
これで、チャーシュー麺普通盛り＋味付きたまご＝９８０円もしやがります。

どんぶりが小さい上に、
スープに海苔以外のほとんどが浸かってしまっているのが
よくわかります。
案の定、数口で完食ですよ。

後から来た客のどんぶりをみると、麺の量がマチマチです。
店員のスキルがなっていないようです。
麺の量さえ、均等に出来ないとは…。

店内には、黄色く目立つのが壁にかかってます。
麺の固さや、スープの濃さ、油の量などが
お好みで選べるらしいですが、
そんな店のシステムは、一見さんにはすぐに理解できるものでは
ないと思うんですが、
この店では、それを許してくれないみたいです。

食券を購入し、カウンターに出すと、
店員に「どうすんの？」的に聞かれます。
何の事か分らんので疑問符を浮かべた表情を返す訳ですが、
睨みを利かせた視線で、「壁の黄色いの！」と一喝されます。

出される前のやり取りで、コレですよ。
さらに出てきたものが写真のソレです。
イラッとするでしょ？

その実態は、店のHPでも前面に出していますが、
「究極豚骨麺」だそうです。

いやぁ、すばらしい
プライドがとても高いんですねぇ。
もちろん嫌味ですけどね。

味の方は…
同じ“家系”の六角家が出しているカップ麺の方が、よっぽど…
ま、その程度です。

いろいろ頭にキテるんで、二度といきませんけどね

駐車場３台分アリ。