車にまつわるエトセトラ・・・

車に・・・とは言ったものの、多趣味の私に1つに絞れと言うのは酷なので、ようは何でもアリのページです(^^ゞ

2006-2007シーズンRd.6…、そしてつづき

2007-02-15 22:59:14 | スキー/スノボ
う~~~ん、ここまで事細かに書かんでも良かったなぁ、とちょっと後悔してたりして

さてさて、つづきを書きますか。

宿はビジネスホテル。
さすがに安く済ませる為に、4名一部屋って訳にもいかず、って言うか4人部屋なんて無いし、今回は一人一部屋のシングル。

各々荷物を部屋に押し込み、食事に出る事に。
外は若干雨模様
この時期に雪では無く雨ってのは、ホントに珍しいんだとか…。
暖冬ですねぇ。
異常気象、温暖化、こんな事が続いたら、何年か後には国内で滑れなくなっちゃうんじゃないだろうか…、とちょっと真剣に悩んでみたり。
自分は環境の為に何かしているんだろうか、とかね

話を戻します。
向かった先は、フロントで教えてもらった地酒の揃った居酒屋。
ド忘れしちゃいましたが、なんとか水産???
確かそんな名前だった気が
なんとか水産っていうくらいなので、魚料理はなかなか。

久々に日本酒を4~5時間くらいシコタマ飲んで、完全に酔っ払って部屋に戻る。
部屋に戻ってからも、仕事帰りの友人が持っていたパソコン開いて、2日目どぉする?なんて。
勿論、飲みながらですが。
ビールにチューハイですけど。

さすがに飲み過ぎです。
寝不足もあって、思考能力が半減、いや殆ど無し。
気付いたら、そのまま友人の部屋のベッドで寝てしまっていたようで
しかも朝まで、全く気が付かず…
最近だらしないな


2日目。
ホテルをチェックアウトする段階から大雪。
ゲレンデへ近付くにつれ、もっともっと強くなる。
風も出てくる。
現地は、1日目にも増して悪天候。

滑っていても、精神的に疲れてくる。
帰りの事も考えなきゃって事で、早めに切り上げて温泉へ。

湯の花茶屋 新左衛門の湯

友人とその彼女は、まだ滑るとの事で、残った2人で先に向かった。
たまたま、この日入れた駐車場の向かいだったもので、車はそのまま置いて。

昼までの間でさえ、黒いボディの車が見えなくなってしまうくらい積もってたのに、この後もっと大変な事になるのでした…

風呂から上がって、着替えをしている時に、友人とバッタリ。
車のカギを返してもらって、雪かきをして、先に待ってるからと伝える。

この時の写真、撮っておけば良かったなぁ。
短時間でここまで積もるもんなんだなぁ、と2人で呆れたもんです。
とにかく、車に乗り込む為にドア付近だけ雪を落として、暖房入れて、荷物を片付けて、今度は車の上と周りの除雪。
せっかく温まったのに、すっかり冷めちゃった。

車を動かせる様になったの確認して、乗り込み、寒い~~~ってガタガタ震えてたら友人達がお風呂から帰ってきた。
狙い済ました様なタイミング
なんて間がいいんでしょ
私等2人は苦笑い


御土産を買おうって事で、何故か山形駅へ。
これも名前を忘れちゃいましたが、鳥飯弁当だったかな、美味しい駅弁があるんだとかで、ハイハイって事で向かいました。
山形は「だだちゃ豆」が有名みたい。
要するに枝豆???
で、私は表彰されたという、その「だだちゃ豆」のお菓子と、おそばを購入。
いろいろ見てたら、結構いい金額の買い物になっちゃいました。
完全に旅行だね。
旅行だけどね

この後は、既に真っ暗になってしまっていて、夕飯です。
こちらも教えてもらったおそば屋さん「三津屋」。
ここはマジで美味しかった。
歴代で3本の指に入るな。
お近くへ行った際は是非です。


後はもう帰るのみ。
帰り、ようするに上り方面はガラガラ。
でも、疲れもあって、休み休みの9時間移動。
我が家に到着したのは、朝の5時。

ここで気付く事あり。
友人を会社まで迎えに行ってしまった為、帰りの足が無い。

そんな訳でウチで休憩、というか雑魚寝です。
昼頃起きて、結局みんな買った山形の駅弁をレンジでチンして食べて、解散。
解散といっても、一人一人送っていったんですけどね。

もぉヘトヘトです。
翌日が辛かった訳でしょ、コレは