『遠藤たばこ店』

「たばこ」には「休憩」の意味もあります。

「休憩する」という感じで見て頂ければ
喜びます。

#12_【妄想劇場】

2011-12-30 04:36:42 | 妄想劇場
#12_【妄想劇場】

『ラクセンすれば普通以下!?』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局のところ、大金を稼いでイル割りに何を仕事とシテルノカ分からない、

”人の顔を見たら一票と思え(以下、”人顔票”)”って、ラクセンすれば、

普通のヒト以下にナッチャウんでしょ!?

ありていに言えば、”ロウニン”。

キャー!

嫌いな言葉、ベスト5には確実に入る、イヤな響き。

まさに、仕事が無く、徒然草よろしく、プカプカと何をスルデモナク漂うカンジ…

小生、耐えられない!!


昔、一世を風靡した有名人が、”人顔票”を目指す気持ち、分からないでも無いですが、

NGを突きつけラレタ時の事、考えてオラッサル?

タレントさんなら、戻ればイイんでしょうが、

元々タレントの、元”人顔票”の、あの御仁。

あまりにも節操が無さ過ぎって感じるのは私だけ?

何でお金を稼いだってイイけどさ、アッチがNGだったから、戻って来ましたってなテイで、

クルクル顔を変えられたんじゃ、どの顔が本当の顔で、何が本当に言いたい事なのか、分かりませんけども。

まさに、自分で自分の首を絞めてオラッサルように見えますが…

結局、何処に流れ着くコトやら。

案外、どこぞのクーデター的なモノに参画して、その国の作戦参謀的なモノに納まったりナンカして…

それはそれで面白いですな。


”中流”などと、”普通”を表現したことも過去にはあったヨウですが、

今は、”幸せ”の定義も人それぞれ違うように思います。

お金なんか、暮らせる分だけアレバ良い。

仕事があって、ご飯が食べれて、ストレス少なく生きれればそれで満足。

こんな風に考える方、案外増えているように思うのは、私だけでしょうか?

笑顔で暮らせる日々に感謝しつつ。

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#11_【妄想劇場】

2011-12-30 02:58:07 | 妄想劇場
#11_【妄想劇場】

『アイドルって何よ!?』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。

-------------------------------------------------------------------------------
【参考】
idle[形]〈人が〉働いていない, 仕事のない, 何もしていない, 〈時間が〉暇な, あいている
idleness[名] 無為, 怠惰;遊んでいること

idol(アイドル) 1 偶像。2 崇拝される人や物。3 あこがれの的。熱狂的なファンをもつ人
-------------------------------------------------------------------------------

 結局のところ、アイドルって何よ!?

オジサンな小生は、【参考】の、”idleness”を、昔辞書で引いた(時代錯誤な感じです)記憶があり、

”アイドル”は、”怠惰なヒト”と思ってました。

だから、女子達が、”アイドルになりたい”って言うのを、「私、怠け者になりたい。」って、言っていると、

拡大解釈してました。何かスミマセン…


”idol”なんてモノが、ネットで調べると、ヒットするんですね。

でもコレ、なんかチョット変なカンジじゃない?

古いですけど、”○○さてぃあん”を持っていた、”おうむ”の、”ぐる”的な臭いがするのは、私だけ?

ベクトルが別の方向に作用すれば、”時のヒト”的な、もっと違った形での、有名人になれたロウニ…


巷では、”○○○48”だの、”○○○46”だの、が華盛り。

それこそ、前に出れる、”センター”的な子は、なんとか判別できますけど、

あれだけ人数が居ると、オジサン既に、キャパ超えチャッテます。

かなりの子が、皆同じヨウにしか見えなくなりつつアル今日この頃…


満開に咲き誇り、むせ返ランばかりの芳香を放ち、結実し、”種”的なモノは確かに残った。

あとは、いかにシテ”チル”かを、プロデューサーは考えてアゲテ欲しいものです。

チリ際は、それこそ、”潔く”、”女らしく”、チッテ頂きたいモノですな。


全然違う話になりますが、私は、親が最期に子供にしてやる事は、

”死に様を見せる”事だと思っています。

”私の屍を越えて行きなさい”的な、

ある種の人生の矜持(ニュアンスは、命題です)を投げかけて逝く事だと。


アイドルは、何を私達に、訴えかけているのでしょう?

アイドルって、時代を映す鑑なんでしょうね。

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#10_【妄想劇場】

2011-12-29 05:27:14 | 妄想劇場
#10_【妄想劇場】

『アソビ多き人生を!!』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


早いもので、【妄想劇場】の連載?が始まって以来、今回で、”10回目”とあいなりました。

何か、チョットづつ、読者の方が増えてきているヨウに思うのは、贔屓目に見過ぎですかね…

有難き幸せです。そして、これからも、ご指導ご鞭撻の程、よろしく哀愁(古過ぎますね)です。

では、本編が始まります。


 結局のところ、人生に、”アソビ”は必要でしょ!?

”器”と解釈してしまうとアマリに鷹揚過ぎるカナ?

兎に角、”アソビ”のない人生なんて、スープの無いラーメンのようなモノ。

味も素っ気も無いし、そもそもラーメンのテイを成していないカラ、美味く無い…

私の知り合いの、”あら?サー(概ね、20代後半~30代前半)”の方には、

”石橋を叩いても渡らない”感じの人が、結構イラッサル。


極端な物言いですが、我々以降の世代は、

”川の対岸までロープ1本でも届いていたら、トリアエズ渡ってみる”的な、

ある種、”無謀”な事もセザルを得ない状況が多々あったりして。

その場面が、仕事において起こったりする事もシバシバあったりシテ…

私もそうでした。

若い頃ほど、分からない事が多すぎて、”結果、失敗だった”となるのが怖くて、

ツイツイ知ってる安全な道を行ってしまう。


若人諸君、案じる無かれ!

早い人なら、”あら?フォー”以前に、”覚醒”イタス事もありますデスよ。

”だいたいの事柄は経験したから、何でもカカッテこいや”的な時期が。

小生、今マサに、覚醒の途上。

”全力中年”、”爆裂オジサン”発動中。


話が全然纏まってませんが、要は、”とにかく何でもヤッテみよう!”ってこと。

全く出来る気がしない事も、ヤッテみたら案外出来たりするって事アルっしょ。

”ヤラなきゃ出来ない”事も、”ヤッタら出来ちゃうかも”って事、あなた達、きっとアルから。

いろんな経験をして、”アソビ”を身に纏うようになった時、

その時、あなたは、”覚醒”の兆しを感じることとなるでセウ。

なんとか誤魔化せました?

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#09_【妄想劇場】

2011-12-28 20:07:03 | 妄想劇場
#09_【妄想劇場】

『天空の城ラピュタ!!』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局のところ、”天空の城ラピュタ”は最高傑作でしょ!!

この前も、TVで放送されたのが、13回目くらいなのにも拘らず、えらいこと視聴率良かったラシイじゃん。

シータとパズーは、中1くらいの設定なのかな?

運命に追い立てられ、戸惑いながらも、否応無く大人の階段を上り始めた少年少女。

”自分とは何者なのか”的な命題にブチ当り、それでも必死に踏ん張って、何かを掴み取ろうとしている。

イイっすな。

ピュアっすな。

そのイジマシイ姿を見ているだけで、オジサン、ウルっときちゃうの。

密かに好きなキャラは、宮崎アニメにはヨク登場する、

”根性の座ったオンナ”的な、”肝っ玉母さん”的な、女性。

ラピュタで言うところの、パズーの親方の奥さん。

キチンと生きていて、キチンと意思を示し、誰にでも分け隔てなく接し、厳しいけれど優しい。

いい。たまらなく。

正に、”大和撫子”とは、あのような女性。

女性の、いえいえ、人間の鑑だと、私は思います。


”天空の城ラピュタ”

小生、何度見たか、覚えてないけども、

見るたびに違うものを発見し、何回見ても、泣いてしまいます。

お子様をお持ちの方、”人はカクあるべき”と、教えるのには、

持って来いの物語ではないかと思う次第であります。


滅びの言葉、”バルス”。

盛者必衰の理、栄枯盛衰。

人はいつか、この世を去る時が来ます。

現世でドンナニ蓄えても、来世には、記憶すら持っては行けないのです。

”金を残す”のは、”下(げ)の下”、と聞いた事があります。

”人を残す”のは、”上(じょう)の上”、とも聞いた事があります。


”人を残す”って…

来世は、どうやったら、もう一度、”人”になれるのか…

誰か教えて!

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#08_【妄想劇場】

2011-12-28 19:08:08 | 妄想劇場
#08_【妄想劇場】

『笑顔病って職業病!?』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局のところ、”笑顔病”って、職業病なんでしょうか!?

本日から冬休みの、気楽な小生は、いつも通り、某家電量販店を冷やかしに行き、

階上へのエレベーターの道すがら、

”ナンカ見た事ある顔の人だ”的な感じで、その男性に微笑んでミタところ、

なんとその奇特な御仁も、微笑返しをシナサッテ来るではありませんか。

”確か、面識は無いハズなのに?”と、訝しがりガリながらも、近づきツツ、私の間合いに入る刹那、

その御仁が誰か判明し、

「確か、TVのアナウンサーから、県議会議員か何かになられた方ですよね?」

とファーストインパクトをこちらから仕掛けたところ、

「県議会議員をヤラシテ貰ってます。”あい”です。」

と、笑顔でオ答えにナラレました。

「頑張って下さい。」

と、”一応応援してます”のテイでサラっとファーストコンタクトは終了しました。


何か、モヤっとしたモノが残る感じ…

そうなんです。

”あい議員”、私と目線がブツカッタ瞬間から、ずーっと笑顔なの!

さも、”知り合に話しかけられた”のテイで、ずーっと笑顔なの!

ちょっと、サムい感じがしました。

あれがマサシク、”笑顔病”。

”人を見たら、有権者と思え!”的な教えを素直に体言しているダケなのよね。

でも、普通の人ってさ、知らない人に会釈されても、訝しがるよね?

それが、”微笑返し”って、やっぱ変じゃない?

”職業病”と切り捨てるには、ちとキツイ仕上がり具合だったので、投稿してみました。

特にオチなどないけども。

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)