『遠藤たばこ店』

「たばこ」には「休憩」の意味もあります。

「休憩する」という感じで見て頂ければ
喜びます。

#07_【妄想劇場】

2011-12-27 14:46:02 | 妄想劇場
#07_【妄想劇場】

『亡国の近き落日』

※これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局、”アメリカ”(以下、”※国”)って、先の大戦で、”戦勝国”になった時点で、

国のテイをナサナクなったんデショ!?

まだまだ記憶に新しい、”9.11”(以下、”九一一”)。


(1)「”九一一”は、”※国”が絵を描いて実行シタのでは?」と、トアル外国の有識者の方(以下、”有識氏”)が、

 TVでオッサラれていました。

 小生、震撼!


(2)”有識氏”曰く、「世界には、”人工的に地震を発生させる事の出来るモノ”(以下、”地発機”)が存在する。」

 小生、落胆!!


”※国”と、”露”は、約 40年前、

「この機械を使うと大変な事にナッチャウから、我慢しようね」的な、約束をしたとかシナイトカ…

それを日本の新聞で一面に掲載したとかシナイトカ…


(1)”有識氏”曰く、

 お金に困っていた”※国”は、当時”九一一”の首謀者とサレた、”らディンさん”(以下、”L氏”)の

 金チャンが欲しくて堪らなくなりました。

 ”※国”は、既に存命すら疑問視されていた”L氏”を、公に”0”にする事で、その金チャンを、

 ハンターチャンスよろしく、ヨコドリしようと画策します。

 金チャンと自国の民(命)を、天秤にカケタかどうかは分かりませんが、

 結局、”九一一”では史実として、”L氏”は”0”にされました。

 結果、宙に浮いていた”L氏”の”金チャン”は、マンマと”※国”のモノとなりました。


 (以下、(1)妄想フィクション)

 事の重大さは、”※国”は、自国の民を犠牲にしても、社会不安を引き起こしても、

 それでも金チャンが欲しかったという事。いくら切羽詰っていたとシテモ、

 自社の社員を大事にしない会社は、早晩傾くように、

 自国の民より、金チャンに重きを置く国なんて、最早、亡国。国のテイを成してはイマセンわな。

 (以上、(1)妄想フィクション)


(2)”有識氏”曰く、

 世界各国で発生している地震。

 ”地発機”で起こしているのではないか?


 (以下、(2)妄想フィクション)

 何の粛清なのか?ハタマタ淘汰シテいるツモリなのか?

 神にでもなったツモリなのか?

 指先一つで、眉根一つ動かさず、虫ケラのように人を…

 (以上、(2)妄想フィクション)


胸糞悪くなるとは正にこの事!!!

そのテイで、”世界のリーダー”でゴザイって臆面も無くオッサラれても、如何ともシ難く…

まっ、そんな訳で、

”※国”は、戦勝国になった時点で、国のテイをナサナクなったのである、と感じる今日この頃です。

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#06_【妄想劇場】

2011-12-27 04:42:07 | 妄想劇場
#06_【妄想劇場】

『サンタって居てマス!?』

※しつこいヨウですが、これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局のところ、サンタクロースは居マスよね!?

子を持つ親なら、一度は、「サンタさんにお願いシようね。」的な事を言った記憶のある方、イラッサルでしょ?

サスガニその場面で、”いい大人が未だにサンタクロース信じてんの?”なんて野暮なこと言う人、います?

そう、そこなのよ!

良識ある日本人ならば、小学校高学年にもなれば、流石に”サンタ”が架空のモノだと割り切れるはず。

なのに、いい大人が、自分の子供には、”いい子にしてたらサンタさんは来るよ”的な事を言う…

なんじゃそりゃ!


じゃあ、”サンタ”ってナンなん?

ここからは、”メルヘンモード”です。割愛して貰ってもカマイマセンが…


人は皆、”心”を持っています。

流石にこれを、”非科学的”と全否定する御仁は少ないかと思われます。

でも、”心”って、どんな形で、どんな感触で、どんな温度なの?

この質問に解答出来る有識者も少ないように思われます。

だけど、”心”は確かに存在します。


じゃあ、”サンタ”も然り、なのでは?

”サンタ”は、”私がサンタです!”ってな人が、実際に物理的に居たりします。


人は、目に見えるモノだけを信じる。

そんなのナンカ面白く無いジャン。

いい大人だって、時には空想に浸りたい時ってアリマスでしょ?

それでイイんじゃないかな?

ってか、そんなもん!!


”サンタ”を、”心”の拠り所にしている人が、”サンタ”を作ったのか、

たまたま出来上がった”サンタ”が、案外、いい感じで、”心の拠り所”に収まったのかは分かりません。

ただ、人には、”サンタ”的な、”心の拠り所”が必要なんだよ!

世知辛い世の中、人は、この時期の一時でも、浮世の俗から開放されたいのさ…

と、”あら?フォーオヤジ”は、今日も世直しの為、”サンタ”の気概で、世間と闘い続けるのさ!

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#05_【妄想劇場】

2011-12-25 05:20:54 | 妄想劇場
#05_【妄想劇場】

『ギブ&テイクって何よ!?』

※しつこいヨウですが、これはアクマデ、私の妄想の中でのフィクションです。


 結局のところ、”ギブ&テイク”って何よ!?

何かをして欲しいのに、何で先に、”ちょうだい”が来ちゃうの?

アメリカ産の人達の思考は、一事が万事シャン感じ?(”シャン”とは方言です。ニュアンスは、”そんな”です。)

人に何かをして貰いたいと考えるならば、

まずはこちらから、有用な情報なりモノなりを提供するのが、大人のマナーでしょうに!

いきなり、”ちょうだい”で、後から、”ひょっとシタラ何かアゲルかも?”って、

虫が良いのも甚だしい気がするのは私だけ?


”ギブ&テイクを恋愛に応用するとコウなります”的な、如何にも恋愛指南役でゴザイとバカリに、

ネットでノタマウ御仁がいたりすると、

もう小生は、説教を喰らわかしてヤリタクテ堪らなくなります。


”恋愛”ってのは、”好きになった人に、自分を好きになって貰いたい”と願う事でしょ?

それなのに、いきなり上から目線で、”俺を好きになれ!”

そしたら、”お前を好きになってヤル!”って、どうなん?

滅茶苦茶やん!(1980年代の、”シブガキ隊”の曲には、そんな感じの強気な歌詞もありましたが…)


僭越ながら、男目線で私のコリクツを言わせて頂きますと、

女性はヤッパリ、男性に癒されたいのではないでしょうか?

毎日頑張って働いて、クタクタになって家に辿り着く…

そこに、たまたま時間が合って、気になる男性がコンビニで出来合いのモノでも買って来てくれて、

「これ食べて元気出して!」なんて言われたら…

そこのお嬢様、どない?

あら不思議!

気になる程度の男性が、ピッカピッカに輝く王子様に大変身!

なんて事、ありますでしょ?


男子諸君!

希望を捨ててはイカンぜよ!

女性が求める事、全て叶えてあげましょう!

そしたら、1個くらいは、お願い聞いてくれますでしょ?

淑女の皆様!


これこそが、小生が提唱する

”テイク&テイク (ウザッタい愛)”だす。

でも、ウザいのNGな人、結構いらッサルので、そこは人を見て臨機応変で行きましょう。

お時間が参りましたので、今日はこのへんで。

読者の皆様、「多謝」(サンキューです)

#04_【妄想劇場】

2011-12-24 21:20:05 | 妄想劇場
#04_【妄想劇場】

『クリスマスって、ヤッテます?』

※しつこいようですが、これはアクマデ私の妄想の中でのフィクションです。


ちょうど去年の今頃、ヒネクレ者の小生は、”クリスマスなんて、所詮、男には普通に、12月の下旬”

的な事を一人ゴチておりました。

その時、たまたま(セレンディピティ的偶然に)目に止まった文章にイタク共感しました。

その事を思い出しつつ書いてみました。(筆者の方、解釈間違っておりましたら、介錯お願いします。)


 結局のところ、”クリスマス”ってのは、”性なる夜”な訳でしょ?(筆者の方の受け売りです。すみません…)

バブル期の頃は、

(1991年を、”バブル”の終焉とすれば、1996年 卒業の小生は、何らその恩恵を享受してオリマセン)

高級ホテルをリザーブして、併設されているレストランで高級ディナーを堪能し、

その夜はムフフフッ…的な事を誰もが一度は憧れる…

そんなソラ寒い事を、さもステータス的に大人の男女は求め求められ、ヤッテいた訳です。

本家の米国では、大抵の家庭では、粛々とイエスの生誕を祝い、

今年も一年、大過無く過ごせた事を感謝する…

そんな日ですわな。きっと。

一方、日本では。

妙齢の男女が、この日が近づくにツレ、師走の忙しさもアイマッテ、

何だか”この日にパートナーが居ない奴は負け犬”

的な僻み根性を発動し、

誰しもが、何とかこの日迄に相手を確保しようと躍起になる…

正に、イエスの生誕を祝うなどと静謐な事はソッチノケで、血眼になる御仁もいたりイナカッタリ…


提案!!

パートナーが居ない人は、この日を、ドコの地域にもある”特定の場所に集まる日”にしません?

例えば、公民館とか、デパートの催し物会場とか。

そこで、クリスマスパーチー的なイベントを開催し、独身男女を結びつける、謂わば”婚活”の場にすれば…

日本の出生率の改善も見込め、国の少子化問題の改善に一役買ったりして!?

(これは、筆者の方の持論から勝手に展開した小生のコリクツです。)


「YOU やっちゃいな!」

どこぞの事務所の社長が言いそうな台詞ですが。(特許申請はしてないですよね?)

ヤッチャイましょうよ!!

もう、ヤッチャイましょ。クリスマスなんだし。

来年は違うことを言ってそうですが、そんな事を今から気にしていたら、

鬼様に笑われちまうので、今日はこの辺で…

読んで下さった方、「多謝」(サンキューです)

#01_【原稿】

2011-12-24 19:43:26 | 原稿
『戦争が遺すもの』


 戦争が何を遺すのか。

敗戦国には、”屈辱感”、”喪失感”…

では、戦勝国には何を遺すのだろう…

どちらの国でも、まともな神経の持ち主ならば、きっと

”後悔”が遺るはず。

戦勝国なら”懺悔”かな…

戦勝国が敗戦国を蹂躙するのは、”懺悔”の気持ちを払拭させる謂わば、

”スケープゴート(贖罪のヤギ)”的な何か…

自分の心を守る為に、敗戦国を”蹂躙”することで、

”スケープゴート(贖罪のヤギ)”的に肯定させているんじゃないかな?


先の大戦後、戦勝国の人達の中の心ある人達は、死が近づくと、こぞって、あの頃を語りだしたりする。

それは、

浄土に行けなくてもいい、だけど死ぬ前に、贖罪を、心を誰かに救って欲しいと、助けを求める…

それが独白という形で表出したのが、あの頃の事を吐露することに繋がっていくんじゃないかな?


二度と、絶対に、戦争は起こしてはならない。

人が人を殺す事はいけない事。そんな事、幼稚園児でも知っている。

それを、大の大人が国を挙げて推奨する。

そんな事がまかり通っていい訳がない。

戦争は、人が人を殺す事は、

”屈辱感”
”喪失感”
”後悔”
”懺悔”

そんなものしか遺さない。

二度と、絶対に、戦争は起こしてはならない。