#04_【人生道場】

#04_【人生道場】

※1. これはアクマデ、私の妄想の中での道場です。
※2. カリスマ ”G” を、”非常勤師範代” として招聘し、お悩み解決します。

■題
『あっ、コンニャク・・・』

■内容
こんにちは、38才、学生、T です。
先日、調理担当者が、ひとしきり夕飯を食べて、洗い物をしている最中に、
「あっ！」
と、滅多に聞いた事の無いカンジの、咆哮をカマシました。
聞くと、
豚汁に入れようと思い、茹でておいたコンニャクを、忘れて放置してイタとの事。
滅多な事には動じなくなった担当者でしたが、これは流石に自己嫌悪を隠しきれず、
思わず咆哮してしまったヨウです。
暫くの間、大笑いサセテ貰いました。

■G の御言葉
Tさん、
アナタが考える以上に、昭和初期生まれの方達は、滅多な事では動じマセンが、
我々の思いもヨラナイ所では、繊細だったりもシマス。
コンニャクを忘れるクライ、人に一生懸命尽くされるナンテ、素敵じゃないですか！
感謝の気持ちを忘れず、暖かく見守ってアゲテ下さい。

■道場主から一言
ご両親が居てクレタから、今のアナタがここに居る。
忘れないで！