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豊川稲荷

2010-11-14 18:08:00 | 日記
お休み土曜に、豊川稲荷へ行ってきた。

彼氏さんが、元々誘ってくれたのは、蒲郡の宮地山って言うつつじが紅葉して
いる山登り。

そちらでのランチに、B級グルメの稲荷寿司を食べるってプラン♪

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かなり私の稲荷寿司熱があったらしく購入。
わさびの味の稲荷寿司はおいしかった。

豊川稲荷は、日本の三大稲荷・・そう聞いて行きたくなり。

つれていってもらった。

おおきな鳥居、きつねの左右の置物もすごく大きい。
白い建物や三重塔。

私が行った、おちょぼ稲荷の規模からしたらびっくりな大きさでした。

帰りに、ボランティアガイドの人に聞きたいこと聞いていたら。

四苦八苦の意味を教わりました。

私は四字熟語位の意味にしかとらえていなかったけど、
かなり仏教用語なんだとわかりました。

生きてこの世に生まれたのに、苦しいこと、つらいことだらけって
内容なのだけど。

救われるのは、自分の気持ち次第であって、さらに、乗り越えるために
信仰することもありで。

一番信用している人から、あなたはそのままでいいよって。

そう言われたら、明日からまた自信もって生きていけるでしょって

私は、結構左右されやすい人間だから。

心痛んでいるこのごろ。

がんばったけど、愛人さんからみで飛ばされたり、現場が朝早く、シフトで
土日が休めなかったりと。

一人暮らしへ逆戻りも、すべてさびしく感じていた。

神様へお願いするとしたら。
楽に死にたいって。
突然死ぬとしたら、災害で、娘にたくさん生命保険がおりますように。
その時は痛くありませんようにって。

そんな暗い願い事してたりした直後だったから。

前向きに生きるってどんな人も結構がんばらないとできない
ことだよねって。

いいことより、悪いことの方が多い人生。

だけど。

ちょっとほっとしたり、救われるって思えるできごとがあると。

人にやさしくされることも含めて。

小さい幸せが自分の心も救うこともあるから。

浄土真宗の死後の世界は、みんな極楽浄土へ行けるらしいけど。

とっても段階がたくさんあって。

彼氏さんが冗談で、私は9つはある段階の下の下じゃないって
言うのにひどく傷つきながら。

100%の人はいない。

心やさしくて、人に意地悪言わない人もいないってまた悲しくも
なったけど。

そういう自分はいつも人に毒づいているのかもしれない。

平和に生きたい。

天国にいるはずの父も、33年までずっと天国の段階を旅しているのかな。

早くに召されてしまって、愛する人との別れ、誰にもあるって。

そうおじさんは教えてくれたけど。

そういう別れがつらくないように、心におまじないをかけてくれる
そんな絶対信仰があればいいなって思った。

楽しく、勉強にもなった小旅行でした。

豊川ポークのしゃぶしゃぶもおいしかった。

また来週休みまで、残り6日。一日休みがあるから。
長いけど。

休みは実家に戻ってみーさんに会おう。

さびしくなくなるから。

生きてる間。いつかひとりぼっちになるだろうから。

親族がいる間は、大切に。
いつまでも、いつでも会えるわけじゃなかったから。
会えたら、仲良くしてきたい。



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