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2010-12-27 19:15:00 | 日記
ドラマの仁を見てると、一緒に暮らしてた元彼を思いだす。

ひとりぼっちでマンションへ帰ると、明りのついていない部屋に入る。

猫と暮らすつもりが、いまだひとりぼっち。

ごめん、かめたがいたよね。

もの言わぬかめたと今年もまた年越しかな。

去年は、さびしくて、実家にずっとお世話になりっぱなしだった。

会社がちゃんと休みだったせいもあるけど。

バイトに忙しかった。

部屋に待つ彼をありがたいと、感謝していなかった私。

とても苦しかった。

私ではだめであろう彼がいる家に戻るのが苦痛になってた。

顔色うかがうのに疲れてた。

でもいざひとりぼっちになると。

さびしくてたまらないんだよね。

今も彼氏があたらしくできたというのに。

さびしい病はまだ私にとりついている。

年末年始をずっと仕事でまた変わらず過ごすことになった。

せめて来年の沖縄旅行を心の支えにがんばろう。

今日は、ぎせい豆腐と、かぼちゃの煮物。味噌汁、キャベツピーナツ和えを
作りました。

なかなか大変。

でもよろこんでくれたり、評価がよかったりするとうれしいかも。

ほとんど自分でやってないけど。

しばらくは、栄養士でがんばらないと。

あきっぽいけど。

がんばります。



ケーキ

2010-12-26 17:00:00 | 日記
作った!!
会社でだけど。

かわいいサンタなのだ♪




いちごのサンタにお目目をつけて。
小枝ちゃんとキノコの山で。

なかなか大変だった。


ホームの人達がよろこんでくれたらしいから二重丸です♪



加藤剛

2010-12-19 23:56:00 | 日記
彼氏さんの家で見た石田光成役の、加藤剛さんを久しぶりみた。

父が若い時、似ているって、ちょっとほめすぎるとそうなっていて。

そう思って見ていると部分的にやはり父に似ている。

会いたいなぁって思う。

最期まで抱っこしてほしがった私にやさしかった父。

最期は、私の到着をあきらめてた父。

最期の姿は本当に悲しかった。

今も涙出るもの。

父に似た加藤剛さんは元気みたいで。

やさしさがにじみ出るし、生涯、おめかけさんを作らなかった武将役が
また素敵だった。

そんなテレビをみているときか、彼が、私の無謀計画、11月が過ぎたら
もう自由、どこか遠くへ行きたい発言の私に、いつか自分がつれて
くから、もう少し我慢して、遠くへは行くなって言った気がする。

それからうかれているのだけれど。

嘘か、思いつきでもいいやって。

どんな人にそう言われるより、彼に言われたらその言葉だけでも
感動してしまう。

まじめな人だけに冗談で言ってるとは思えないけど。

それがかなわなくても、彼と一緒にいられたらいいなって
ひそかにいつも願う私だから。

全部をあきらめて、一人どこかへ行ってもさびしいだけ。

父さまが生きていたら。

彼を会わせてみたかったなぁ。

誰を紹介しても、ははさまは取り合わなくなってしまったけど。

いつも、よく相手をみなさい、長くつきあいなさいって父は私に
言ってた。

父が反対した旦那は、やはり別れてしまった。

父が賛成して、よかったな、って言ってもらえる人が彼ならいいな。

加藤さん。

父に似た加藤さん、長生きしてください。

お父ちゃん。
天国で元気にしててね。

今、やりたくはないけど、仕方ないけど、仕事がんばっているよ。

私にひどいことを言ったり、傷つけたり、そんないやな人がいても
我慢してるよ。

少しだけど、私にやさしいことを言ってくれる彼も今はいるよ。

いつか私がお父ちゃんのそばに行くまで。

ゆっくり見守ってね。

私が死んだら、お父ちゃんの最期に来ていた服をとってあるから
それをきてそばに行くからね。

そこまでがんばるよ。

お父ちゃんはお母ちゃんが行くまで。
のんびり天国で大好きなご飯たくさん、おいしいものたくさん食べて
待っててね。

今も。

ずっとずっと未来も。
お父ちゃんは大好きだよ。

もうちょっと、お父ちゃんが可愛がってた、娘のためにも
がんばるね。



パウンドケーキ

2010-12-13 20:06:00 | 日記
今の会社の仕事は大嫌い。

でも今朝娘から、メールがきた。

洗い物は嫌い、食事を作るのも嫌いかぁって。

でもケロの作る料理はちゃんと作ったときはうまかったって。

そうか、娘なりに、普通に食べれたのかって。

夕方、彼からもまたシチュー作ってねって。

普通にしか作れないけど、普通でいいのだ。

きっととってもおいしくつくらなくても、普通が一番。

二人からよいしょされて私は絶対失敗のないと言われた
パウンドケーキをホットケーキミックスでつくってる。

完成は、もうじき♪

ケーキのパティシエさんの店長から生クリームひとつの泡立てかた
ならってもすごいなぁって思う。

手つきが違うから。

私は適当だから、絶対細かいこと要求されるケーキや繊細な料理は
苦手。

普通においしく食べれるものをがんばって作ろう。

でも遅番と早番ミックスだから早起きがなくなったわけではないから。
明日は、また早起き。

早起きして自転車に乗ると、誰もいない道。

ほとんど人がいない、薄暗い。

遅番だと、普通に通勤している人達が行きかい、邪魔だとつい思ってしまう。

人が少ない方が元来好きで、ごちゃごちゃした街並みや、電車の通勤は
苦痛だった。

結局大好きなちゃりんこ通勤になったわけで。

追い出された本社からは、いつもくだらない位小さい小言で電話が
かかる。

暇なんだなぁって思う。

書類を一つ一つ確認していちいち電話してる暇があっていいなぁ(笑)

でもはいはいで済む。顔を合わせていたころに比べたら天国だ。

ずっといたくはないけど、今の方が幸せかも知れない。

料理ちょっと覚えるぞって。

次は金曜日にまた遅番。

がんばってひとつでも作って出してみたい。

おいしいって言ってもらえたら調子のりそう。

だめだめなんだけど、少しがんばってみる。

いやでも仕事しなきゃだから。

だから、ケーキ成功しますように(^^)♪



病な彼

2010-12-12 18:06:00 | 日記
昨日お休みで、彼と安城デンパークへ行こうってことになり
私の車で出かけた。

その前の夜、バイト終わりで、激辛ラーメンに行って食べたけど
深夜枠に食事をする機会の少ない彼は普通サイズが食べきれ
なかった。

そんなとき、大丈夫かしらってちょっと思ってはいたけど、
その夜はとくに何もなく眠っていたし。

出かけて、車で目的地までもうすぐってころ、ちょっといいですかって
彼が言うので何かと思ったら、胃が痛いって・・

慌ててドラッグストアを探して、彼の頭では、薬を飲んだら回復するから
それでデンパーク行けるはずだった。

薬を、買ってのんだけど、車で横になる彼の雰囲気からして、回復する気配が
感じられず。

あまり土地勘のないところで医者にかかるのも心配だから、相談して結局
とんぼ帰りにしてみた。

私もよく胃が痛くなる人だった。
最近は少ないけど、父が亡くなる前は胃薬をしょっちゅう飲まないと
持たなかった。

だから、青白い顔した彼と痛みが引きそうにない雰囲気からして、よほど
悪いって思って。

吐くとか、トイレへ行くって症状がないから、本当に怖い症状ではない
かもって思って。

一時間ほどで彼の家へまた戻って、私は昼ごはん、夕飯を兼ねた食事を
用意するために、買い物へ。

きっと食べれるようになるんだよね??って思いつつ。

だいぶ良くなったという彼をおいてお買いもの。

おかゆとか、シチューの用意を買って戻った。

顔色少し落ち着いてたし、こたつに座っている彼は、病院行くのはもう
必要ないって感じになってた。

良かったぁって思って食事はって聞いたら、食べるというので
シチューを作った。

ご飯もしっかり食べてくれた。

お風呂も入ってなんともなさそうで、彼の好きなスケートを一緒に見た。

日々のお疲れか、私は爆睡モードでうつらうつらしてしまい。
半分もテレビみてなかった。

彼は、なぜかいつもそんなたくさん言わないのに、ロザちゃん好きって
言ってくれる。

???でもうれしいから、私はもっと好きだと伝えた。

平和で幸せな落ち着いた夕方で、来週土曜に休みの私に、その時は一緒に
また行こうねって話になりました。

ずっと前の私は、好きの量が少なくてもつきあっていたりしたから
面倒なことになると、その場はいい顔してしまうけど、ずっといる気が
ないから、今回みたいに、ずっとつきそうってことはしなかった
だろうなって。

自分でも彼のこと大好きなんだろうなって思った。

素直に、ただ眠る前によりそって同じお布団にいてくれる
湯たんぽになってくれる彼が、好きかなって。

父がいない今、私を抱っこしてくれる彼は必要不可欠。

ははさまは、ときどき悲しいことをいいます。

娘の私があまり好きでないのだと思って悲しくなります。

私は、今の彼が好きだけれど、娘を超えて好きとはまた種類が
違います。

子供は好きでなくて遠ざける私の気持ちが、許せないのと
理解できない気持ちもよくわかる。

男の人がいないと生きていけないと言われるとさらに悲しくなります。

誰もが誰かとよりそって生きていたいのではないかと思います。

誰でもよかったわけではなくて、誰かとうまくやりたかったけど
自分を好きになってくれる人ばかりといたから、自分がどうしても
その人でなければだめだったわけじゃなく。

知り合う数、付き合う数が多い分、ふしだらでだめな娘なんだと
思われてるときに、心が泣きそうになります。

そう思うと、実家に居場所はもうずいぶん前からないけど
今もないと痛感します。

別天地へ行きたい。

過去を知ることのない人たちしかいない世界で生活したい。

そう思います。

素直な気持ちを話すと、彼は遠くへ行かないでほしいと言ってくれます。

私を必要としてくれてそばにおいてくれる人が彼ならいいなと
半分期待しつつ。

だめだろうを思う私は、一人で生きていく道も同時に模索しています。

一生していけるお仕事を持ちたい。

そしてのんびり生きてたい。

帰ったら、お帰りって待っててくれる人と暮らしたい。

そんなちび夢、叶うといいなぁ。

彼、元気になってよかった。

私、これからもがんばれ。